三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/
お久しぶりです。B4の北原です。今年度の地球日記を書けていなっかったので、振り返りながら書いていきます。
5月8日~9日に和歌山県の潮岬で行われたラジオゾンデ講習会に参加してきました。
8日の午前は所属している班のフリータイムだったので、同じ大学の人と一緒に本州最南端付近を散策しました。観光タワーの展望台や灯台に登り、南に広がる太平洋を眺めたりしていました。午後からは京都大学防災研究所潮岬風力実験所でラジオゾンデ練習会を行いました。晴れていて逆転層が上空に存在しているような天気だったと思います。そのあとにジオパークに移動して、AFESで予報したNetCDFファイルをPythonで可視化する演習が行われました。普段はFortranで解析をしていてPythonはあまり触れていなくて見本のコードを理解して書き換えてみることに苦労しましたが、なんとか時間内にアニメーションのところまでできました。Pythonはモジュールが充実していて便利だと感じていますが、計算がはやく視覚的でより細かい部分をこだわりたいので研究の解析はFortranを使っています。9日はラジオゾンデで観測したデータを解析するための環境作成を行いました。
JRで紀伊半島一周したときに串本を通過したことはありましたが、降り立つのは初めてだったので本州最南端の串本町を観光できてよかったです。
2026年に入ってすでに4回目の出張です。出かけた後は、帰ってきた週の間に地球日記を書くというルールを作らないと大変なことになりそうなB3の岸です。
さて、今回はドックが終わって松坂港に停泊している勢水丸に、いつ設置したのかよく分からない謎のラジオゾンデアンテナの取り外しの見学に行ったときのことをお話します。見学とあるように、私がアンテナを取り外したわけではなく、取り外したのは古野電気の方です。今回の仕事は、取り外した証拠になる写真をとること、取り外したアンテナは今後の観測で使うかもしれないため回収するということです。
まず、アンテナを取り外す前の写真をとるために、朝一で松坂港まで行きました。写真を撮ってから作業が終わるまでは特にすることもなく、ただただ暇な時間を過ごしました。作業が終わって外したものを確認すると、アンテナだけだと勝手に思い込んでいましたが、弁当箱(正式名称忘れました)もついていてびっくり。さらに、持ち帰ってくることが目的だったはずですが、車にはブルーシートもなく、4人乗りの車に3人乗って来たため、アンテナ類を積むと人が乗るスペースがなくなってしまったため、帰りは1人松坂駅から電車で帰る事になりました。回収したアンテナなどは4/10に使えるかチェックする予定です。
今回の日記はこの辺にしておきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
⬆回収したアンテナと弁当箱
D2天野です。
先日流氷観測に、斜里海岸へ行ってきました。
今回の地球日記では、滞在中の2日間の流氷の様子等を記します。
*****
2月12日
早朝6時 斜里海岸到着。
この日が1番流氷が見えていました。
去年や一昨年と比べると「岸までびっしり!」感はないですが、流氷がきていることを実感できる見た目。
おんどとりを使い、気温・湿度・気圧の測定や、アルベドの測定を行いました。
この日は昼間、バスを使い知床自然センターへ。
プユニ岬からの流氷点店観測写真や、「グラフでみる流氷」(網走・紋別・雄武沿岸の年別流氷量の推移)が掲示してあり、じっくり見ていました。
グラフでみる流氷は毎年見るたび、ポスターとして売ってくれないかな…と思います。研究室に飾りたい。
また、昨夏の時このこともあってか、熊への注意喚起が至る所に、様々な形で掲示してあったのも印象的でした。
そのあとは20分ほど歩き、フレペの滝へ。凍っている滝と流氷、そして青空!
耳を澄ますと、滝の流れる音が聞こえました。「乙女の涙」とも言うそう。
看板に、英語・中国語などにならんで、ロシア語が書かれていました。
道中には当然のように鹿の群れも。なにもしてこないことをわかっていつつも怖かった〜
そのあとは、道の駅うとろ・シリエクを目指して、1時間ほど歩きました。
道中のプユニ岬から。
知床の方は、流氷が岸まできていました。なんとなく薄そう。
夕日と流氷のコントラストを楽しめました。
2月13日
この日は全くもって流氷が見えませんでした。
風が南風系だったので、なんとなくわかってはいましたが…
残念だな…とは思いつつも、流氷が1日で消えることを体感できる日になりました。
水平線までしっかり確認でき、海面に空が鏡写しのように見えています。
こういう日はこういう日で面白い。
昼間は、とあるラーメンを食べに行きました。
目指すは、知床斜里駅から一駅、止別駅。止別と書いて「やむべつ」と読みますが、地元の人は「やんべつ」と言うそうです。
ここには「ラーメンきっさ えきばしゃ」があります。ホーム?待合室?にラーメン屋さんがあるのです。
電車や線路を眺めつつ、ツーらーめん・ミニチャーシュー丼をいただきました。
帰りは、止別の隣の駅、浜小清水駅まで1時間半弱のお散歩。 
道中、海別岳が綺麗に見えました。
一本道をひたすら歩く。
この2日間で、計5万歩歩きました。
流石にこの日は、下半身の関節が軋んでいる感覚に。温泉であったまり、しっかりストレッチをしました。
*****
今回の地球日記はここまで。私個人は、3年連続・計4回目の、流氷観測でした。
毎年、毎日違った景色が広がっているため、海岸に行く道中は、ドキドキしています。
加えて斜里海岸・網走・知床半島それぞれの場所において、違った見え方をするのも魅力的です。来年はどうなるのか、まだ流氷は来てくれるのか、楽しみ&心配。
ではでは。







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