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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

研究打ち合わせ@北海道大学

こんにちは!
卒業式がコロナでなくなり、
私より母の方がへこんでいる
B4の加藤茜です。

3月に入ってからもなんだかんだで
大学に通っているし、進学するので、
卒業感が薄く、感慨とか感動とかもないですね……。


さて、今日は北海道大学で行われた
研究打ち合わせに行ってきました。


ちょいと前に参加した新潟の研究集会も
ラフな感じの研究でしたが、
今回も似たような感じで
発表しやすかったです。


しかし、新潟とは違い、
少人数ということで、
何と発表時間制限がなし!


という訳で、本当に時間は気にせずスライドを作りました。
発表だけで20分くらいは話したと思います。
好きなだけ話せてタイマーを気にしなくていいというのは
ストレスフリーで、楽しかったです。

家族以外の人には意外に思われますが、
私は一旦火が付くとずっと喋っているタイプなので、
(普段はかなり抑えているつもり)
今までで一番出し切った感がありました。


それと同時に、時間内に収め、かつ分かりやすい発表をする
というのは、当たり前のようでいて難しいことだと思いました。


今、このブログを書きながら、
私よりも話すことが遥かに多いであろう
プロの研究者の方はこういう思いを抱えながら
学会発表してるのかなーと勝手に想像してます。

札幌で思いついていれば実際どうなのか聞けたなあ。



また、新潟に引き続き、
質問の時間にも多くの方から積極的に
質問をいただき、とてもありがたかったです。

気象と経済という異色の研究にも関わらず、
興味を示してくれる方が年配の方にも
多かったので嬉しいです。

よく年を取ると新しいものに関心がなくなるとか
否定的になるとか聞きますが、
参加者の皆さんはとても積極的に受け入れて
くださいました。

年をとっても新しいものを受け入れるという
思考は、是非とも見習いたいです。


そんな訳で、楽しかった研究打ち合わせの話でした。
進学後も研究を頑張りたいです。

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TM会(研究打ち合わせ)

どうも!
もうすぐB4に進級する山中です.

この記事では,先日参加したTM会について書きます.

この研究打ち合わせでは,北太平洋の海水交換や海洋循環についてなど,
海洋のお話を聴くことができました.

例によって,私はオーディエンスに徹していましたが,
普段とは違った毛色のお話を聴くことができ面白かったです.

オホーツクの海にブイを投入して,その辿った経路からどのように海流が流れているか調べたという研究は美しいほどに結果がはっきりとしており,驚嘆してしまいました.
近海のことでもまだまだ未知が隠されているし,近いからこそ観測しに行けるという点がうらやましく思いました.(南極は遠いな!!)

留学生の方お二人も,海のお話をしてくださったのですが,
不慣れな単語がさらに英語で登場することで私の頭はだいぶ置いてきぼりを食らいました.
英語使えるって超,超大事.今のままでは質問さえできやしない.

台風の発達について,大気ー海洋結合モデルを用いて海洋の表層だけでなくより深いところの影響も加味した考察をするという研究も新鮮でした.
その方は海洋屋さんですが,一から自分で大気のことも勉強しながら研究を進めているそうです.
ベテランであるにも関わらず,溢れるバイタリティー.私は今から研究を始める身ですが,心から見習いたいと思いました.

北太平洋での沈み込み水とhaline循環(間違っているかもしれない・・・汗)のお話は,今自分が調べていることとなんとなくニュアンスが近いような気がして,とても興味深く聴いておりました.
しかし,自らの圧倒的な知識不足を痛感するに留まり,もっと勉強が必要だと感じました.

来年も参加できるとすればぜひ,ただ聴いているだけでなく議論にも参加したいと思うのでした.

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デジタル化の話し合い

どもです,今週末に関東で雪が降るかもということで,週末の天気が気になっているB4中村です.

雪に関するデータのデジタル化についての話し合いに参加させていただきました.

さて,今回参加させていただいた話し合いの内容のメインは雪のデータレスキューについてでした.
関東,東海,中国地方の各担当者が現在行っているデータレスキューの進捗,及び課題を共有し,今後どのように統一して進めていくかを話し合いました.

一つの大きな問題点は,各都県の原簿のレイアウトやデータの欠損などの表記が違うことでした.
ある県には存在する不明点が他の県にはなかったり,その逆もあったり,...,参加されていた先生方が悩まれているのを見て,大変そうだなぁと思いました.

でも,日本全国の都道府県のデータレスキューが完了した先を考えると,頑張ってほしいなと思いました.(手伝えることがあったら力になりたいですね.)

データレスキューの共有が一段落ついた後,雪に関係する研究をしている学生・先生の研究報告がありました.南岸低気圧による降雪に関する発表を聞けたのでうれしかったです.
特に,50年ほど前の大雪に関する事例解析における数値実験の過小/大評価の話は面白かったです.

また,私自身も先生方からコメントをいただけたので,コメントを元に勉強して,様々な視点から解析を進めていこうと思います.

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流氷合宿in斜里

M1の中西です。
桜の開花情報も聞こえてくるなど春めいてきましたが,滑り込みで雪国の話題を投稿します.


2月18~20日に研究室みんなで流氷を見に行きました!
場所は北海道の斜里町.立花先生が昔ゾンデ観測で滞在していたところだそうです.


セントレアをお昼ごろ出発し,新千歳で乗り継ぎ,女満別空港まで.
着いたのは17時すぎだったのですが,さすが道東.既に真っ暗でした.
さらにバス,電車と乗り継いで斜里の宿に到着.
宿について一言記しておくと,廊下の照明が薄暗すぎて若干のホラー感がありました(笑)


2日目.みんなは朝飯前に早起きして第一弾の流氷散歩をしてきたそうですが,
私はゆっくり休んで体力を温存してました.
朝飯後に満を持して出発.ミスったのはやっぱり服装ですね...
ウィンタースポーツ等しませんし,雪国の装備は一つも持っていなかったのですが,
金欠だったので何も買いませんでした.
普通のジーンズに普通のスニーカーにちょっと厚めの綿コートそしてニットの手袋.
全ての素材に雪がまとわりついてきました.
安いレインコートでも上から着るべきだったなと後悔.
それでもこの日は気温があまり低くなかったので意外と大丈夫でした.


道なき道を進んでいくみんなについていくのは必死でした.しんどかったです.
つくづく破天荒な研究室だよな,と思いました.頭おかしい(笑)
難所でたびたび手を貸してくれた我が弟よ,感謝するぜよ.
それでも視界が開けて初めて一面に広がる流氷を見たときは感動して,
思わず「スゴー!!」と声を上げてしまいました.
これは最後尾をちんたら歩いていた私が撮ったベストショットです!いい写真でしょ?

某〇ャニーズのコンサート用に買っていた双眼鏡が重宝しました.
沖合のほうには人工物か?と思うような二段重ねの流氷(雪だるまみたいな)も見えました.
流氷が離れて水面が見えている部分にはスーッと泳ぐ生物の影が.
おそらくアザラシかなにかだったんだと思います.頭が丸かったので.


この日の午後はみんなドライスーツで流氷に飛び込んだそうですが,
私と加藤さん(通称:体力ない組)は知床の森を散策しに行きました.
「みんなと違うことをしなさい」というのは立花先生の教えでもあるので,
よい選択だったのではないかと思います.
知床自然センターというところまでバスで行き,そこから徒歩で「フレぺの滝」を目指しました.
センターとの往復で1時間ほどの距離でした.
ダイナミックな滝は寒さで一部凍っていて,目の前には一面流氷が浮かぶ海,
そして振り返れば一面の雪原と美しい山々.
これでもかというほど美しい自然が詰め込まれた最高の景色でした.
しかもバス代以外何もお金かかってませんしね.コスパ最高.


3日日の冷え込みは厳しかったです.
日の出と流氷のコラボを狙って早朝に出発しましたが,
まぁ凍傷のスレスレまでいきましたね.ほぼ無装備ですので.
宿に帰ってからストーブで温めても温めても体の奥から冷えがにじみ出てくるのです.
これが「芯まで冷える」ということなのかと身をもって実感しました.
そしてちゃんと風邪ひきました.けっこうしぶとい風邪でした...


帰る前には網走で砕氷船おーろら号に乗りました.
うちの母がなぜかとっても憧れがあるみたいで,写真とか動画いっぱい送ってあげました.
砂浜でみた流氷とは違い,分厚くて青っぽく澄んだきれいなものが見れてこれまた感激でした.
船の進行によって流氷が割れたりひっくり返ったり他の流氷に乗り上げたりする様子は,
ダイナミックでずっーと見ていられました.楽しかったです.


今回の旅では自然を肌で感じることの素晴らしさを再認識しました.
学生でいられるのも残り1年ですが,もっと自然を感じに出かけたいなと思いました.
でも寒いとこはしばらくいいかな(笑)

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研究室合宿 in 斜里

ついに学生生活が終わろうとしております。
新生活へのワクワクと不安とわくわくが徐々に増してきております。
M2の松岡です。

218-20日に研究室合宿で北海道斜里町へ行きました。目的は流氷です!流氷はここ数年見たい欲が高まってきていたので非常にわくわくでした。さらに、今年は暖冬で三重ではなかなか冬を感じられないので、寒さや雪を感じにいける点でも非常に楽しみにしていました。

1日かけて移動をして夕方に到着しました斜里町。一面の雪と氷点下の気温に既にうきうきでした。
流氷を見たのは2日目です。
5:30から海岸へ出発。朝の静かな町を約10人でザクザクと向かいました。途中雪深い道なき道を抜けて海岸到着。初の流氷を拝んだ景色は脳裏にはっきり残っています。海岸へ来たはずなのに一面真っ白で。そこには本来海があるはずなのに。不思議です。こんなに大量の氷がロシアで、昔先輩が研究していたジュグジュルジェットで、作られてここまで流れてきたんか、と思うとすごいです。人の知らない氷の世界を垣間見ました。地球を感じました。流氷に近づいて触りに行くとシャーベットのようでした。先生曰く「全然張ってない、前はもっと沖まで歩けたよ」と。そんな流氷に出会いたい。と思うと同時に、将来もっと減ってしまうんかなと悲しい気持ちになりました。

早朝の流氷見学ツアーはこんな感じです。朝食後、違う場所で第2回目の流氷見学ツアーです。
2回目に行った海岸の方が開けた場所で景色がすごくよかったです。目の前には一面の流氷。右には知床半島。上には青空ものぞいていました。景色満点です。死ぬ直前にもう一度見たい景色を見せてくれるなら、この景色を希望します。

景色がよいとなると今度は流氷にのって沖まで行きたくなります。人間の本能ですかね。乗れそうな氷を探してずんずん進みました。落ちました。濡れました。が、これはこれで楽しいです。みんなはしゃいでいて楽しい時間でした。
午後はバスに乗ってウトロへ行きました。流氷ウォークというアクティビティをするためです。ドライスーツを着て流氷の海に入れます。研究室でこのツアーを見つけた時「これだっっ!!」と心臓バクバクするくらいびびっときたツアーです(ツアーを探している途中、流氷の海にダイビングができるツアーも発見しました。これも流氷ウォークと同じくらいびびっとしましたが、ダイビングライセンスが必要という事で断腸の思いで断念。今年の夏の目標はダイビングライセンス習得やなと決意した瞬間でした)。これはドライスーツを着ているので落ちてしまう、、、なんて余計な心配しなくともずんずん氷の上を歩けます。結局落ちるのもまた楽しかったりしましたが(笑)絶対また来ようと思うほど楽しかったです。

 夜はゼミをしました。普段とは異なる環境でのゼミは新鮮でいい時間でした。

 最終日はさらば斜里、こんにちは網走をして砕氷船おーろら号に乗ってきました。前日に流氷を触り、流氷に乗り、流氷の浮かぶ海に入ったので、船から見るのは氷との距離が1番遠いです。その為、期待値は比較的低かったですが、いい感じに裏切られました。今まで見てきた海岸付近の流氷とは違い、沖に浮かぶ厚い氷は船でしか見られないいいものでした。

ここ数年寒い環境に強い興味を持っている自分にとって、とても刺激的な経験が盛り沢山の合宿でした。研究室に入って本当にたくさんの貴重な経験をさせて頂いていますが、なかでも思い出に残る良い時間でした。交通手段や宿の確保をして頂いた方々ありがとうございました。

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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