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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

ECHOESサマースクール@指宿

こんにちは.M1吉田です.
今年の夏も暑かったですね.
夏にサマースクールに行った時の話です.

今年のサマースクールは!鹿児島県指宿市でした!
私史上最南端記録更新です.
遠かったですが,めちゃくちゃいいところでした.

せっかく来たので,とりあえず名物鳥のたたきを食べてみました.
ウマい!
ほぼ生の肉は野性味あふれていて,とても気に入りました.

イベントはだいたい2日目でした.
グループワークは様々な分野の研究内容を詳しく聞けて,手法などに興味が湧きました.
もちろんポスター発表もしました.
昨年はこのサマースクールで私の現在の研究のきっかけをいただきました.
今年もいくつかアドバイスをいただくことができ,放射収支について検討してみようと思いました.

夜の自由時間に外に出てみると,さすが指宿,満天の星空でした.
温泉や自由時間で参加者との交流もはかどり,こういう自然の中でリラックスしながら研究の刺激を貰えるところがサマースクールの良いところだと思っています.

ポケモンのマンホールを見ながら帰っていると,家の手前で強烈な体調不良に襲われました.
翌日はお腹を壊しました.
これは一体何肉を食べたせいなのでしょうか...???
知らない料理って怖いですね.(チャンチャン)

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ECHOESサマースクール@鹿児島県指宿市

お久しぶりです。B3の河合です。
夏に鹿児島県指宿市で行われたECHOESサマースクールについて書いて行こうと思います。
温泉地で行われた、このサマースクールでは、三陸沖の観測でお世話になった他大学の先輩方も多くいらっしゃり、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

学部3年の私にとって、この時が他大学の先輩方の研究発表を聞く初めての機会となりました。
ポスター発表も、これまで正式な形式で聞いたことが無かったため、発表の聞き方や質問の仕方から始まり、様々な先輩方の研究について知る事で、自身の研究へのモチベーションがとても高まりました。来年はぜひ私もこの場で、ポスター発表をしたいと考えています。

グループワークでは、私が気になっていた研究への取り組み方や考え方などについて、議論する機会があり、3年生のうちに先輩方からこのようなお話を聞ける事にとても感激しました。同じグループになった先輩方はD進学を考えていらっしゃる方や、就職を考えている方がいらっしゃり、進路などについてもお話出来、とても良い時間を過ごしました。

また、豪華な夜ご飯・朝ごはんを食べながら、世話人の方や招待講演をしてくださった先生方とお話する機会もあり、研究の進め方など、今後の参考になるお話を聞くこともできました。

このサマースクールで、外部の集会などの参加する事の意義や楽しさを感じることが出来たと思います。
余談ですが、指宿は温泉が有名ということで、サマースクール後に砂蒸し風呂に入っていたところ、たくさんの先輩方と遭遇した事が印象的でした。

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ハビJ全体会合@広島

おばんです。D2天野です。
今週12/8(月)〜12/10(水)にかけて開催された、ハビタブル日本 領域全体会議@広島大学へ参加してきました。(初広島でした)
 

全体会合を通して

ハビタブル日本が始動し、2年が経過したこともあり、各班の取り組みや連携が加速・強化されていることを、感じました。(常日頃から感じてはいますが、改めて)
また、総合討論やECHOES(Early Career HotspOttErS)議論の中では、「若手視点で何ができるか」色々と考えを巡らせ、議論する良い機会になりました。
後期課程に入り、学位を取った先の自分と、分野全体の未来を、より具体的に考えるようになり、(研究はもちろん一生懸命やりつつですが)周りを見る余裕も出てきたからかなと思います。前期過程までは、目の前の研究・観測にいっぱいいっぱいだったことを考えると、だいぶ成長、かも。また、これについて議論できる同世代がいることも心強いなと感じました。

自身の発表について

2025年夏季三陸沖観測で取得したデータを使い、解析した結果を発表しました。
悩んでいる点を共有できたとともに、こんな見方もありそう、できそうというアイデアもいただけました。とてもありがたい。
次の夏にも三陸での観測が予定されているため、それまでには結果をまとめて、投稿まで行きたい…
急いで、でも丁寧に、引き続き解析を頑張ろうと思います。

*****
余談①:ポスター発表は、研究室で作ったTシャツを着て行いました。
 
目立った&会話のきっかけに出来てとても良かった◎発案してくれたB3の皆さまありがとう…!
余談②:夜の懇親会時、勢水丸に乗船&広島に来ていた、夏季観測メンバーと写真を撮りました。嬉しい再会!ポーズは、勢水丸の「S」のつもり。

*****
では、今回はこのあたりで。

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気象学会2025秋@福岡国際会議場

こんにちはB4の濱口翼です。

今回は11月4日から8日に福岡国際会議場で行われた気象学会2025秋でのことを書いていこうと思います。

気象学会に関しては昨年つくばで行われた気象学会2024秋に引き続いての参加となり、思っていたほど学会参加に緊張感がなくなっているなと思いました。
今回は前回とは違い今までにはなかったセッションが多かったようで普段目にしない内容が多く、とても新鮮でした。
特に航空気象に関するセッションは晴天乱気流など私がしっている気象の研究内容とは違っているなと初めは思っていましたが自分の研究内容と重なることが多く、非常に参考になったなと思いました。
また、私自身は霧に関する研究を行っているのですが、大気境界層のセッションは自分の研究テーマと大きくかぶるので研究手法や考察の仕方など非常に参考になったと思いました。


B4となると同期の人も増えてきており,一部の人はもうポスター発表をしていました.私自身はまだそこまでの領域には達していないので,次回の気象学会では外で発表できるくらいにまで研究を進められたらなと思います.


今回はここまでです.最後までご覧いただきありがとうございました.

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京大乗船実習@伊勢湾と外洋

お久しぶりです.B4永川です.
先日,京都大学が勢水丸に乗って行なっている乗泉実習に参加致しました.
前回と名前こそ同じではあったものの,前回では強風で伊勢湾を出られていなかった点や,そもそも三重大,京大ともに参加者が大きく変わっている点など,内容に関しては異なる点がたくさんで,2回目の参加ながら初めてのような心持ちで臨むことができたように思えます.詳細に関してはここから述べていこうと思います.

初日
初日は前泊ということで,各自の自己紹介やゾンデなどの観測機器の設置などが行われました.今回の私はB4,すなわち昨年度の回では三重大生の指揮を行う立場であったということで,去年の先輩のようにうまく立ち回ろうと思っていたのですがなかなかそうもいかず・・・むしろなぜかB3の方がてきぱきと設置をしているという状況で,過去の自分の自分への甘さを痛感した次第でした.ただし悪いことばかりというわけではなく,本実習に先立って行った船員の方とのやりとりや現場でのやりとりなど,情報の通達などに関しては先輩の助力を借りながらではありますが自力で行うことができました.

二日目
この日は乱流計や流速計など,京大側が準備していた機器の組み立てや観測方法のレクチャー,および三重大側が準備したゾンデのレクチャーを行った後に練習を行うなど,本格的に実習の内容を行っていきました.
乱流計や流速計に関しては内容などが心なしか一部変わっている点などがあったように感じられました.また各機器にはそれぞれ正しい計測結果を得るため,機器に様々な意匠が施されているといったことを学ぶことができました.せっかくの機会ということで手書きしたものを添付してみます.

個人的になるほどと思ったのは乱流を計測するセンサが本体に2本搭載されているという点です.小さい乱流のランダム性を確認するために2本搭載するというのは盲点で,工夫を感じることができました.下部の楕円のような部分や最下部のふさふさした部分も試行錯誤の結果であるそうで,聞いていてとても面白かったです.また,先端のセンサに関しては船体との衝突などによって破損し,使用できなくなるということで消耗品という扱いになるにも関わらず,一本38万円(!!)という値段がするそうで,改めて観測機器の高額さを感じました.何をとってもなかなか高級品です.

機器の組み立てを行った後,乱流計,および流速計の練習を行いました.各機器が大型であることから,乱流計はクレーンを用いた観測を行っていたりと,一回の観測がなかなか大がかりな印象がありました.また,空に放てさえすれば結果が得られるゾンデと異なり,これらの機器では静止した船で数十分の観測,機器の回収などを行っていたため,各観測での所要時間もゾンデの回と比較して長めになる傾向があることも印象的でした.この次の日に行ったCTDでの観測などは1時間超の観測などを行っており,海洋のデータがネットで手軽にダウンロードできることのありがたみを改めて感じました.

海洋観測点の合間にゾンデや基本観測の練習も行いました.基本観測等,デッキでの作業に関してはゾンデを含めて身体がよく覚えてくれており,これといった難もなく教えられたのではないかと思います.ずっと苦手意識を持っていたガス入れのレクチャーができたことは個人的にすこし嬉しかったです.一方,三陸観測の時にあまり,というよりほとんど触れていなかったオペレータ等の作業に関してはやはり記憶から抹消されている部分が多く,野帳の書き方などに関しても記憶が薄かった部分は反省,復習する必要があるなと感じました.
余談ですが,私の乗船の大きな懸念として「船酔い」というものがあり,海の波によってほぼ毎回三半規管をぐちゃぐちゃにされています.今回もその例に漏れず,「ぼちぼち慣れたやろ」という一瞬の慢心をつかれ,心と三半規管をぐちゃぐちゃにされてしまいました.ただし今回の船酔いを通して,私が縦揺れにはそれなりに強く,横揺れに致命的に弱いことがようやく判明したので,今後「未来」を感じ取った際には波に合わせて体の向きを変えようと思います.次こそ負けない所存です.

三日目
前日の準備や練習を経た本番の日です.この日は終日内容盛りだくさんでした.
午前にはCTDの使用に先立って採水機の設置を行いました.以前からなんとなく目にしていたものながら設置は行ったことがないことに気が付かされ,良い勉強の機会になりました.この日の終盤に行ったCTDのオペレーションも含め,今回の実習ではCTDに関する知っていそうであまり知らなかったことを再確認するとてもいい機会であったように思えます.今後はCTDを行うとなったときにあたふたせずに対応できるようになりたいです.

また,CTDのオペレーションを行った際には京大の吉川先生からCTDのデータが示す各値の意味やその値が示す内容について教えて頂きました.今回は低気圧領域に船がある時に観測を行った関係から水温の混合層は鮮明に確認できなかったものの,溶存酸素ではきれに混合層のような層を確認することができました.このことが有機物の分解反応が水温の変化と比べて遅いことに起因するものであることを初めて知ることができ,勉強になりました.また,溶存酸素が極値を持つことに関しても,南極から運ばれてきた冷水が潜り込むことによって生まれるということも教えて頂きました.このことに関してもおそらく初めて伺う内容であり,海洋の循環が大規模であるということをデータから感じ取ることができたように思います.
本日行った観測では,2500mなど,深い位置までCTDを落としていたため,なかなか長時間の観測が続き,観測すべてが終了するころにはかなり疲労困憊といった印象でした.シャワーの後,自室で少し休憩するつもりが7時間ほど眠っていたようで,目が覚めたら深夜2時でした.結構な衝撃でした.

四日目
最終日はほぼ下船準備,および下船を行うといった内容でした.
この際に先輩から勢水丸でのデータの吸出しなどについて教えて頂きました,想像以上に多くの機器から様々なデータを取得しており,次回の際に先輩のようにうまくデータを持ってこれるか不安ですが,頑張っていきたい次第です.

今回の実習において,三重大はゾンデ使用のアシスタントとして参加していることに加え,前回と異なり自分がB4側であるということで,自身が教える側や表立つ側になることを普段以上に意識していたつもりなのですが,却って自身の中途半端なところが露呈してしまったり,心なしか空回りしているような気が少ししています.もうB4も残りわずかであり,修士になる日もまもなくなので,遅くともそれまでには後輩を脱却して,自身が教える側になるという心構えや実際のノウハウを持てるようにしていこうと感じました.

今回はこのあたりで終わろうかなという次第です.ありがとうございました.

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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