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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

気象夏の学校2019@つくば

秋の気配が近づいて来ました.

B3の山中です.



大変遅くなりましたが,8月下旬に参加した 気象夏の学校 について投稿します.


詳細はこの記事の一つ前の太田先輩が事細かに記してくださっているので譲りますが,

言うなればこのイベントは全国の気象研究者の卵たちが一堂に会する場といったところでしょうか.

招待講演をしてくださった先生方も昔参加していたそうで,

当時の写真を拝見し自分の未来ももしかしたらこんな風なのかも..などと想像したり.


4人の先生方の招待講演で最も印象的だったのは,産総研の高根さんのお話.

学生時代,投稿論文を担当教員にレビューして貰ったところ,

血祭(赤字での酷評)にあげられたというハートフルなエピソードが強烈でした.

高根さんの根性も凄まじいながら,指導教員の若手を育てる親心にも感銘を受けました.

私も自分の研究成果を投稿して世界の真実として認められたい..!なんて昂ったり.

先生!!もしそのときはよろしくお願いしますね!


また,夜の懇親会で昼の一般公講演で興味深い(私には難しすぎてとても理解できなかったが)発表をしていた院生の方と交流できたのも収穫でした.

何の研究成果も持っていないB3にとって,普段ならフランクに話す機会なんて絶対にない人々ですからね.



若手たちの大海をこのタイミングで目撃できたことは今後の研究生活に大いにプラスとなるでしょう.

素晴らしすぎるおNEWパソコンとともに,いよいよ駆け出そうとしています(^ o ^)/

お世話になっている皆様に大感謝しながら,マイペースで走っていこうと思います.

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新青丸KS-19-15航海

初野宿 意外といけた 甲子園

M2松岡です。
8月20日から28日の9日間新青丸に乗ってきました。

去年関さんが乗船されていて興味を持ったので
今回思い切って乗ってみました。

出入港は横須賀港。米軍基地が見えました。
観測範囲は三陸沖。途中宮古に入港し、ここ一か月で2回目の岩手。

船としての観測はバイオロギングがメインでした。
センサーをつけたあかうみがめを船から放流して、
その動向を追いかけ、センサーを回収する。というものでした。
まったく知らない世界の観測は新鮮で関心しまくりでした。

僕はラジオゾンデ担当で乗船しました。面倒を見てくれる
予定だった吉田さんが急遽乗船できなくなったので、
ゾンデの担当は1人と不安でしたが、さすがは世界のVaisalaさん。
元々観測したことのない人でも1人で使えるように作られているので
無事なんとかなりました。よかった。

最終日の夜には乗船していた学生全員で娯楽室に行き
ウノをして映画を見て と楽しみました。
またどこかで会えたらうれしいですね。

やっぱり観測船なので今まで自分が乗ってきた勢水丸とは
違う部分がいくつかありました。
最大の印象はご飯。多くて美味しい。しかも「お願いします」
といえばきれいに盛り付けられた食事が出てきます。
1品多いやろ!って突っ込みたくなるくらい多い。
聞くと何キロカロリー食べなさいって決まってるらしい。
1日1発ゾンデ上げるだけなのにこんなに豪華な
料理を食べてもいいのか、と思ってしまうほどの
美味しい料理でした。まぁ船の上は娯楽が少ないので
食事が楽しみになるなぁと感じました。


あ、あと国内の酔い止め最強と言われているアネロンを
上回る酔い止めの薬を試している方がいらっしゃいました。
日本の佐藤製薬が海外向けに販売しているzentripという
ものです(日本では薬事法により販売できないらしい)。
聞いた時点(4日目)では副作用もなく、これはアネロンより
いいぞ!と喜んでおられました。船酔いに弱い方、
Amazon.comで購入できるそうです(co.jpじゃないほう海外版)。
人体実験にぜひどうぞ。

自分は今まで勢水丸しか知りませんでしたが、
新青丸を知りましたし、他にもJAMSTEC、バイオロギング等
研究室に閉じこもっては知れないことをたくさん知ることが
できて、いい経験をさせていただきました。
この研究室にいるからこそ経験できるもので、
自分のいる環境は恵まれているなと感じた航海でした。

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気象夏の学校2019@つくば

おはこにゃばちにんこ! M1の太田です.
8月27日-29日に気象夏の学校2019に参加してきました.
今年は筑波大学主催で筑波山の近くの山の学校で行いました.
いい意味で小学校の林間学校を思い出させるような雰囲気の場所でした.
研究室三年目にも関わらず今回が初めての参加となった夏学ですが,噂に違わぬ飲み会でした.
二日連続の懇親会+二次会はとっても楽しかったですが,胃腸はしんどかったです(笑)
研究室動画で賞が取れなかったのは,3年生ががんばって制作していたのを知っていたし,自分の意見も多分に採用してもらっていたので少し残念でした.
内容やクオリティでは受賞レベルだと思うのですが,今回の競合相手はネタに振っているところが多すぎましたね...
来年の担当の人が賞を取ってくれることを祈りましょう.(来年はゲームでも作らないと賞とれないんでしょうかね?)
これまでの乗船実習や研究集会,学会で出会った仲間と一緒の時間を過ごして交流を深めることができて楽しかったです.
また,そこから新しく知り合う人もできてよかったと思います.
新しく知り合う人との交流も大事ですが,今回より感じたのは,今まで外部の大学の人と交流していたからこそ,
今回再びあった人とより交流が深まるし,そこから新しい交流が生まれたなぁ,ということです.
別に知り合いがいなくたって研究はできますが,似たような分野の研究をしている人や,分野が違っても使っている手法が同じ人との交流はほんとに大事です.
というか研究に近い悩みの相談が同年代できるのは,研究室を除いたら外部の学生だけなのです.
B3やB4の後輩の方々には是非,機会があればこれからも積極的に外に出て,いろんな人とコミュニケーションをとってほしいなと思いました.

いつもと違う時間を過ごして気分的にはかなりリフレッシュできたと感じられた夏学.
また来年も,機会があればいこうかな.

ではでは.

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大槌シンポジウム

団体競技の楽しさ・難しさを感じています。M2の松岡です。


7月24、25日に岩手県大槌町で行われました
大槌シンポジウムに参加させて頂きました。
昨年に続き2回目の参加です。
海沿いの町は昨年よりも新しい建物や道が増えていたり、
海がが見えなくなるほどの堤防ができていたりと、
日ごろのニュースにはならないけれども
復興はまだ続いているし、着々と進んでいる事を感じました。
今回は去年よりも早めに大槌の宿舎入りしたので
前夜祭にも参加しました。この日にしか飲めないお酒も
有ったりなかなか楽しめました。


発表で頂いたコメントや、夜の懇親会でお話させて頂いた事から、
自分はすぐに海に潜ってしまうので、もう少し大気の解析も必要だと感じました。
やりたい、もしくは、やるべき解析はたくさんあると感じていますが、
タイムリミットが見えてきているので取捨選択をして、
必要な解析に時間を割いていきたいなと感じました。

大槌シンポジウムは規模は大きくはない研究集会ですが、
偉大な先生がよく参加されています。でも、だからといって
厳しい意見がばんばん飛んでくるようなことはなく、
発表者のアイデアをどう伸ばすか というのが大槌の風潮のようです。
しかも夜の懇親会は非常に距離感が近く、お話の聞きやすい環境です。
なので、外部での発表ハードル高いな と思っている人でも
来年以降ぜひ参加してほしいなと思っています。
(岩手観光もできる!)


夜の懇親会では今年出会った勢水丸メンバーや、いつも仲良く
してもらっている同期・先輩と楽しい交流ができました。
気象関係の仲間と後会えるのも数回なので
1回1回大事にしていきたいと思った懇親会でした。

では

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大槌シンポジウム2019年度

前期のレポートラッシュもいよいよ次で最後です.太田です.

7月24日-26日に開催された大槌シンポジウムに参加してきました!
自分が参加したのはの24-25日の大気パートです.

今回の大槌シンポジウムは昨年度の反省を生かして,宿舎に前泊しました.
毎年行われているそうなのですが,今回は前夜会なるものに参加できました.
結構楽しめたので,来年もできたら前泊したいなと思った次第です.

大槌シンポジウムには今年で2度目の参加でした.
今回の発表に向けて発表の流れを作り直したことで,先行研究との違いや自分のやりたいことなどの方向性を考えることができました.
右も左もわからなかった去年と比較すると落ち着いて話すことができたのかなぁと感じます.

24日の夜に開催された懇親会では多くの人と交流できました.
自分は顔を合わせていないので今回が初めての交流だったのですが,今年度の乗船実習に乗っていた他大学の4年生とも話をすることができました.
一部のメンバーは夏学でも会うと思うので,再開が楽しみです.

今回の大槌シンポジウムの中でも特に印象に残ったことは他大学ドクターの先輩方のカッコよさです.
当研究室にも安藤さんという尊敬すべき偉大な先輩がいらっしゃいますが,今回出会ったAORIの岩切さんや新潟の石田さんは自分より2つか3つくらいしか違わないにも関わらず,セッションの座長を務めていたり,聞いていてすごいなぁと感じる発表をされていたりして,すごく刺激になりました.
(石田さんとはもともと交流がありましたが,改めてカッコよさをかんじました(笑))
お二人には自分の研究の話も聞いていただきました.あまり領域が近くなくても理解を示し,話に付き合っていただいたのは素直にうれしかったです.
4年の時にまがいなりにもいろんなことやっててよかったのかなと感じました.
岩切さんの発表に出てきた図がとってもきれいだったので,どのように書いているのか気になったので聞いてみたところ,nclとpythonとillustratorだそうです.nclは小松さんが使っていますが,pythonは当研究室では人権が全くないので,すごく使ってみたくなりました.illustratorは優勝アプリですが,研究室(先生だったかな?)で買っているとのこと.立花先生,買ってくれないかなぁ.
gradsに出番がないかというと,gradsは解析をするときにはすぐに図が書けて便利だから,そっちで使うみたいです.あくまでncl(岩切さん曰く,矢羽根に惚れたとのこと.確かにgradsの矢羽根は...)やpythonは清書用に使うことが多いみたいです.
発表にかける熱意を感じるとともに,自分の普段のゼミ発表への準備の至らなさを反省するきっかけになりました.
石田さんは昨年ArCSでドイツに行かれていたそうで,その時の話を少し聞かせていただきました.ドイツでは大学のすぐそばに計算機の面倒を見てくれるところがあるそうで,何か問題があったらそこで対応してくれるとのことです.
当研究室でもそろそろサーバを買うらしいので,サーバを作ること自体はすごくいい経験になるとは思いますが,流石ドイツだなと思いました(笑).

新潟大の本田さんからはたくさんの激励の言葉をもらいました.
海氷が大気に及ぼす影響が見えるかどうかは,いかにめげずにいろんなことにトライするかにかかってるぞっていう感じの言葉だったと思います.
どの分野の研究でもある程度は言えることかもしれませんが,海氷の影響はやはり気候的には小さいので,本田さん自身がバレンツカラ海の研究をしているときに経験したことを伝えてくださっているのかなと思うと,とても身にしみました.

懇親会にて三重の日本酒は好評でした!
今回は4種類の日本酒を持っていきましたが(松岡さんセレクツ),特に評判がよかったのが作と義座衛門(生)でした.
また,来年も買ってこようと思います(笑).

自分の日程的な都合もあって,シンポジウム参加前に岩手県観光をしました.
鉛温泉に入りましたが,世にも珍しいとても深い温泉で,小さいお子さんが足がつかなくて慌てていたのが印象的です.
三重県の名湯,榊原温泉と同じく,体を洗うシャワーも温泉でした.
全体的にそこまで強くは硫黄臭くなく,とってもいい湯だなと感じました.次に温泉は入れるのは秋学会かなぁ....

今回の大槌シンポジウムには諸事情もあって参加できた4年生は一人だけでした.
やっぱりいいシンポジウムだと思うので,来年は今いる3年生二人とも連れていきたいです.
大槌シンポジウムがいい経験になったのにはコンビーナの木下さんの力が大変大きいと思うのですが,木下さんのコンビーナは本年度で最後のようです.
コンビーナを外れてもまた来年いらっしゃってほしいです.
今回は立花先生も西井先生もいらっしゃらなかったので,来年は先生方も参加できるといいなと思いました(笑).

次回の更新は夏学かなと思います.
ここから後期にかけて外部に出ていく機会が毎月のようにありますので楽しみな反面,ちゃんと成長できるか不安でもあります.
まぁ,いずれにしても楽しんでいきたいと思います!
それでは.

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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