団体競技の楽しさ・難しさを感じています。M2の松岡です。
7月24、25日に岩手県大槌町で行われました
大槌シンポジウムに参加させて頂きました。
昨年に続き2回目の参加です。
海沿いの町は昨年よりも新しい建物や道が増えていたり、
海がが見えなくなるほどの堤防ができていたりと、
日ごろのニュースにはならないけれども
復興はまだ続いているし、着々と進んでいる事を感じました。
今回は去年よりも早めに大槌の宿舎入りしたので
前夜祭にも参加しました。この日にしか飲めないお酒も
有ったりなかなか楽しめました。
発表で頂いたコメントや、夜の懇親会でお話させて頂いた事から、
自分はすぐに海に潜ってしまうので、もう少し大気の解析も必要だと感じました。
やりたい、もしくは、やるべき解析はたくさんあると感じていますが、
タイムリミットが見えてきているので取捨選択をして、
必要な解析に時間を割いていきたいなと感じました。
大槌シンポジウムは規模は大きくはない研究集会ですが、
偉大な先生がよく参加されています。でも、だからといって
厳しい意見がばんばん飛んでくるようなことはなく、
発表者のアイデアをどう伸ばすか というのが大槌の風潮のようです。
しかも夜の懇親会は非常に距離感が近く、お話の聞きやすい環境です。
なので、外部での発表ハードル高いな と思っている人でも
来年以降ぜひ参加してほしいなと思っています。
(岩手観光もできる!)
夜の懇親会では今年出会った勢水丸メンバーや、いつも仲良く
してもらっている同期・先輩と楽しい交流ができました。
気象関係の仲間と後会えるのも数回なので
1回1回大事にしていきたいと思った懇親会でした。
では
[4回]
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