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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

卒業論文中間発表会


こんにちは!okakaです!
 
 
大変遅くなりましたが、三重大学 生物資源学部 共生環境学科 自然環境システム学講座で9月24日に行われた学士課程の中間発表についてレポートを軽くまとめたいと思います!
 
 
…写真を見直していて、今しがた気がついたのですが、
配布資料は生物資源“学科”共生環境“学部”になっていますね…。
正しくは『生物資源学部 共生環境学科』です。
 
さて、“中間発表”とは…。
修士の中間発表の時に一言も触れませんでしたが、
“中間発表”ってなんぞや?とお思いの方もいらっしゃるのかなーと思ったので、
少し触れておこうかと…。
 
三重大学 生物資源学部 共生環境学科 自然環境システム学講座では毎年夏休み明け(または夏休み終盤)に4年生たちの研究の“中間発表”を行われます。
うちの講座に限らず、三重大学 生物資源学部内では結構いろんなところで行われているみたいです。
他学部についてはちょっと存じ上げません、すみません。
他の大学でも似たような行事(?)があるところもあればないところもあるみたいです。
どっちかというと“ない”大学の方が多いのかな?という個人的な印象があります。
 
何をするのかというと、その名の通り、4年生たちの研究の中間発表です。
進捗のような状態の発表もありますが、この段階で“まとめ”まで作ってくる強者もたくさんおります。
うちの講座は研究室配属が3年生からと全国的に見ても早めになっており、
その分専門的な研究もいち早く取り組むことができて、
まだ4年生になってから6ヶ月ほどしか経っていないにもかかわらず、
ある程度の結果を持って研究発表できる学生ってなかなか珍しいのではないでしょうか!?
 
今日はそんな優秀な学部4年の学生たちの発表をご紹介したいと思います!
 
 
①古田仁康『成層圏突然昇温が日本の降雪に与える影響について』
日本の降雪をBaldwin and Dunkerton(2001)で用いられた解析手法で得られる成層圏突然昇温(SSW)の時系列図とからめて解析しております。
中間発表の段階ではまだSSWインデックスと降雪の関係までには至りませんでしたが、
このちょっと後に研究室内でやってもらった進捗でなかなか面白い結果が得られたようです(o´艸`o)
気になる方は2012年11月13日と14日に愛知教育大学で行われる気象学会中部支部にお越しくださいー。
そこで古田くんが発表してくれる予定です(о'д')b
2012年気象学会中部支部ではSuper Science High Schoolsで私達が一緒に研究させてもらった津高等学校2年の学生たちも発表しますので、ぜひぜひお越しください!
 
 
②平野穂波『CMIP3マルチ気候モデルの再現性と9月の海氷面積変動に対する大気循環の影響』
CMIP3とはThe third phase of the Coupled Model Intercomparison Projectのことで世界中にある複数の気候モデルによる現実大気再現データと温暖化実験データを指します。
観測データによる北極の大気と海氷減少の関係はOgi and Wallace(2012)によって示されておりますが、
これがモデルではどうなのか、また温暖化実験ではどのようになっていくのかを解析しております。
中間の段階では解析に用いるのに適切なモデルの選定までになっておりますが、こちらもなかなかおもしろい結果です。
気になる方は2013年1月14日から17日のISAR-3 第3回国際北極研究シンポジウムin日本科学未来館@お台場に来ていただければ彼女の発表を聞くことができます!
 
③鈴木はるか『局地的降雨と大規模気圧場の関係』
尾鷲の局所的な降雨が大規模気圧場と関係があるのかを解析した大胆な研究になります。
先行研究としてTachibana et al.(2007)では局所的な現象である東京の積雪と大規模テレコネクションパターンであるEurasian Patternとの関係を示した研究があります。
その解析方法を参考に本州で最も降水量の多い特徴を持つ尾鷲の降水データという局所的な現象が大規模場となにかしらのパターンを通じて関係がないかを解析した結果、優位なパターンと、優位ではないものの弱いテレコネクションが見られました。データの選定をもう少し工夫したら面白い結果が得られそうでわくわくです。
 
 
 
この日はあわせて『タテコン』がありました。
このタテコンは自然環境システム学講座の2年生から博士課程の学生、教授たちまでが参加しており、
修士論文中間発表と卒業論文中間発表の優秀者の発表という目的と、
2年生が3年生になった時どの研究室に入りたいかを見極め、先輩たちや教授たちと交流するという2つの目的のある結構大事なタテコンです。
 
毎年、立花研の学生は何かしらの章を頂いているのですが、今回は
 
修士論文中間発表
金賞:大富裕里子
銀賞:大鹿美希
 
卒業論文中間発表
銅賞:鈴木はるか
内容点3位:平野穂波
 
となりましたーーーー!!゚+。(o'д'ノノ゙☆パチパチパチ。+゚
 
お疲れ様です!修論も卒論も2月が本番になります!
その時も存分に力を発揮していただきたい!
 
 
そんな感じで三重大学 生物資源学部 共生環境学科 自然環境システム学講座で行われた卒業論文中間発表の報告でありましたー。
3年生から研究室に配属されると早い段階で本格的な研究を行うことができるので他の大学と比較してかなり有利なのではないかなーと個人的に感じております。

そんな感じで9月にありました卒業論文中間発表会とその結果を報告させていただいきました!

なにか疑問に思うところや質問などはどうぞコメントにお気軽に書いていってくださいー。
 
 

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秋季気象学会

こんにちわ、大鹿です
10月上旬に行ってきた秋季気象学会in北海道について書きます!!

・学会前
朝一のフェリーでセントレアに向かい、何とか飛行機に乗って北海道に到着しました。
この写真は津なぎさ町のフェリー乗り場から見えた朝日です。すごくキレイだったのでつい撮ってしまいました(笑)


無事に北海道に着き、さっそくレンタカーに乗り込んで北海道の自然を満喫する旅に出かけました
まずは支笏湖ですね!!
でも、湖を見る前にお腹が空いては動けないぞということでヒメマスという地元のお魚を食べました。
白身がふわふわとしていてとっても美味しい川魚でした。
というわけで、仕切りなおして支笏湖です!!
みんなで湖の上に浮かびましたよー
こちらは「あめんぼ」という最新型の乗り物です。アメンボのようにスイスイと進めて楽しかったです
他のメンバーはというと、スワンボートを前後左右に大きく揺らしながら必死に漕いでいましたね(笑)


次は名前を忘れてしまったけど、苔の生えた洞窟です。
一番きれいなところは10年前ぐらいに崩れてしまって見えないそうです。
入り口だけでも岩にびっしりと苔が生えていました。早く修理が行われるといいですね。


最後は洞爺湖です!!
ここではモーターボートに乗って湖を爽快に走り抜けました。
操縦してくださった方は見事なハンドルさばきで左右に振られ、絶叫マシーンのようでとても楽しかったです。
ここではエゾジカも見ることができ、とても貴重な経験となりました。

次の日の象徴に学会発表予定だったのでこの日はホテルに帰ってから研究発表用のパワーポイントを最終確認&修正を行いました。


・学会中
学会1日目  =  発表日でした
7分という短い時間の中で言いたいことを全部言い切るのはとても難しいことだと感じた学会でした。
中村さんの発表を聞いて、積雪にも注目していかなければ!!と思いました。
この日は若手会に初めて参加させてもらいました。
全員で100人ぐらいいたので意外と気象界の学生って多いんだなぁと感じました。
初めて会った人とも楽しくジンギスカンを食べて、飲んで、飲んで、しゃべって、とっても楽しい若手会でした。
今回が最初で最後の若手会になってしまったのはとても残念です。もっと前から参加していれば良かったなぁと思いました。

2日目と3日目には、興味のある発表やポスターを見に行きました。
時間が空いているときには、北大の中をぶらぶらと歩いて散歩をしていました。
北大の象徴であるポプラ並木を見に行ったのですが、過去の台風で半分ぐらいが倒壊してしまったそうです。それでも10人ぐらいの方が絵を描いていて、絵になる風景だなぁと感じました。
自分の中では2時間ぐらいかけてけっこう歩き回ったつもりだったのに、北大の1/3しかうろちょろしてませんでした
北大はやっぱりでかいなー(笑)

10月4日はアリマさんの誕生日ということで、パーティーをしました
弘前大の佐藤君と長崎大の三井君も飛び入り参加をしてくれてとっても楽しい会になりました。
サプライズのバルーンとデザートにも喜んでくれて嬉しかったです!!

D314 本田明治
「近年の日本各地に大雪をもたらす大気大循環の関係」
私が論文を引用しているということもあり、非常に楽しみにしていた発表でした。
大雪になるパターンは大まかに明らかにはなったが、各冬によって大気大循環のパターンや持続期間が異なるということです。やはり、予測というものは難しいものなんだなぁと実感させられました。
また、自分の研究も統計解析だけでなく事例をピックアップして研究したいと思いました。

C112 美山透
「ニューギニア沿岸湧昇と高山山脈に着目した領域気候モデル研究」
El Niñoに関わる研究だったので、何かヒントが得られるかな?と思い発表を聞きに行きました。
この発表を聞いて、ニューギニアの岸に平行な北西風によって、沿岸湧昇が起こり、El Niñoが引き起こされるという過程を初めて知りました。また、高山山脈の効果によって風が弱まることから、地形をしっかりと把握することは非常に重要なことであると感じました。
El Niñoが発生する過程も一つではなく、様々なものがあるのでこれからはいろんな視点から結果を見ていかなければいけないと思いました。


・学会後
この日は朝から電車に乗って・・・・・・・・小樽にとーちゃく
レンガ造りの運河を横目に・・・・・・・・鮭が川を登ってる!?
鮭が登るにはきつそうな川を何十匹という量の鮭が必死に川を登っていました。
あとからニュースで知った情報なのですが、普段はあの川には鮭は登って来ないそうです。異常現象なのかな?

小樽に来たからには、もちろん美味しい海鮮丼とletaoのチーズケーキを食べました。
どちらも美味しかったのですが、食べ過ぎてお腹がパンパンになりました(笑)

夕方の便で気流にのまれながらも、無事にセントレアに到着できました。
しかし、帰りのフェリーまで時間がなーい
みんなでスーツケースを必死にひっぱりながら、北海道と愛知の気温差に汗をかきながら、何とか1分前にフェリーに乗ることができました!!

今回の学会は新しい人に出会えたり、北海道の大自然や幸を満喫できた良い旅でした。

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2012年秋気象学会in札幌@緒方

こんにちは。2012年気象学会秋季大会C102で発表させていただいた緒方です。
 
今回は2012年10月3日から5日まで行われた気象学会秋季大会のレポートを書きたいと思います。
 
 
2012/10/02
気象学会は10月3日からだったのですが、私の発表は3日の朝だったため、
2日のうちに移動しておく必要がありました。
 
次の日から気象学会です!
 
 
2012/10/03
 
午前C会場
 
自分の発表の日です…ズ―――(-ω-ll)―――ン
外での発表はちょっと久しぶりだった気がします…。
前日に遊びすぎて完全に準備不足感だったと思いますすみませんでした―!!!
いや、パワポはちゃんとまとめたつもりだったのです…。
”発表”自体の準備不足感です…。うーん…。
頑張ります…。
 
自分の発表の後、別会場で大鹿さん(三重大・M2)の発表があったため、
レーザーポインターを届けるために別会場へダッシュで移動…。
無事に届けて大鹿さんの発表も聞けました。
大鹿さんの発表は”流れ”が大事な印象で、
説明するのが結構大変なイメージがありますが、
なかなかすっきりまとまって発表していたイメージです!
落ち着いてる!
大鹿さんの発表の後は中村さん(極地研)の発表があったのですが、
またレーザーポインターを元の会場に届けるためにその会場を失礼しましたε=ε=ε=┌(;´゚ェ゚)┘
なんというか…レーザーポインターもうひとつくらいあってもいい気がしました。
C会場では大鹿さんの裏番組で佐藤くん(弘前大・M2)の気になる発表もあったのですが、
道に迷ったためorz後半しか聞けませんでした…。北大…広いよ…。
 
ちゃんと藤田くんにレーザーポインターを届けることはできましたε-(´∀`*)ホッ
個人的に堀さん(JAMSTEC)の発表がとても好きで、
今回もさすがだなーと思いながら聞かせていただきました。
そこから学べることは学んでいきたい…。
 
藤田くん(三重大・M1)の発表もありました。
いつもどおりの落ち着いた発表だったと思います。
受けた質問は↓くらいでしょうか?
・2006年の観測でキリや下層風が出てたと思うが、下層風はどうだったのか?
 
安藤くん(三重大・M1)の発表も同じ会場でした。
たんたんとした発表だったかなー?メモリ切れてませんが↓のような質問が出たでしょうか。
・観測に関して。甲板からの影響や、放射関係の観測が行われているのか、熱収支の不均衡問題について。
・水蒸気や、CO2フラックスも似たような結果が見られているのか。
 
他にも気になった発表はいくつかありました。
自分用のメモでもあるので、ちゃんと文になってませんすみません。
 
C112 美山透さん
有意は5%で?
モデルのアンサンブルミーンを使った解析
SSTの勾配がゾーナルな風を強化。
 
C114 早崎先生
NCEP CFS 0.5°メッシュデータ(1979年~)
MIROCは日本海k側の低気圧の再現がJRAとかなり一致している11月と12月。
2月はちょっと…。
 
100W/m2は潜熱フラックス的に非常に大きな差。
 
ここでハタと南極らへんの発表少なさに気がつくわけですが、
別の日にあるかなーっと思っておりました…。
 
 
お昼ごはんを山崎先生(極地研?北大?)や児玉先生(弘前大)や立花先生(三重大)と
三重大生数人と佐藤くん(弘前大)で食べました!
北大のオムライスかなりふわとろで美味しそうで気になりました…。
 
 
午後 D会場
 
モデル系の発表の多い会場を狙ってD会場にいたのですが、
みんなモデルでの再現性の向上を狙った研究が多かったイメージでした。
うー…。モデル系の話は難しい…。
でも自分も研究にモデル使っているので色々頑張りたいです…。
スピンナップを助走と説明していたのにはかなり納得しました。
 
 
ポスターセッション
 
田口さん(JAMSTEC)の夏のシベリア沖の海氷と冬のオホーツクの海氷にある関係。
カギは大気!?海氷の長期変動を大気に絡めたお話だったのですが、とてもおもしろかったです!
田口さんはなつしま観測でもご一緒させていただいて、色々お話が聞けてよかったです。
ポスターセッションでがっつりお話を伺いました!
また研究が進んだらお話が聞きたい…。
 
 
 
夕方 A会場
極地研究連絡会があったため、気象学会若手会には出席しませんでした…。
最初はそれがちょっとさみしかったのですが、
講演を聞いてみたらそんなこと全然感じませんでした!
むしろなんでみんなこの話を聞かなかったのか疑問に思ってしまうほどどの発表面白かったです!
聞き逃した佐藤くん(弘前大)の発表も聞けました(≧ω≦ )
 
 
一人目は北大の杉本さんの発表でした。
はじめに、霧の観測方法から説明してくださいました。
霧はそれぞれの観測所の観測官の方が「霧が出てる!」というウワサを聞きつけたら、
まず例えば釧路の観測所なら屋上に出るそうです。
屋上から特定の建物、あらかじめ距離がわかっている目印の建物、が見えるかどうかで判断するらしいです。
そして、1kmあたりの建物が見えなければ「霧発生!」となるそうです…。
 
北海道では1970年代から夏の霧が減ってきているらしいです。
なれがなぜなのか…、に着目した研究発表でした。
途中、総観規模の循環との比較を見た時に2004年の立花先生の論文も引用されていたりして、
その辺でもアンテナが反応していたのだと思います。
この比較で、いくら観測館の主観が混じっている可能性が否めない霧観測データは、
客観解析データとも高い相関が見られ、かつ、1930年あたりから続いている貴重なデータであるらしいです。
あと、北海道にはいくつか霧発生ポイントとして有名な地域があるそうですが、
それぞれの土地で地形的な効果によるものもあるそうで、一概に同様の変動が見られるわけではないそうな…。
 
 
二人目の佐藤君(弘前大・M2)の発表は海氷のあるなしで雲がどうできるか…。
観測データなどを用いてフラックスを計算したりして色々と説明してくれました。
自分の研究にも関わっていそうだったので、今度あったらスライドいただこうかな…。
私もAGCMのモデルデータではありますがOLRとかもちゃんと見てみたいなーと思いました。
その前にちゃんと動くように(ry
 
最後の三人目は藤吉先生(北大・低温研)の「雲の調べ方」というお話。
極域って感じはしませんでしたが、『雲』という感じの成り立ちから、
大量の雲の写真やレーダーの図、釜石鉱山雲物理実験施設(地底の雲とかかっこいい!)
のお話やグライダーを使った雲底部観測計画、はたまた船のレーダーによる雲の観測の話!?
など、雲に関するお話がいっぱい聞けて、個人的に大興奮でした!
普段、学会で雲の話というと本当に難しい雲物理の話ばかりなイメージだったので、
こういう雲の研究の紹介は本当に心踊りました!
 
 
 
夜は極域連絡会に出ていたメンバーの飲み会にお邪魔させていただきました。
近くにいらした方だと元:気象庁 観測部で気象研の山本さんや堀さん、猪上さん、川村先生、高田さんなどなど…。
学生では佐藤くんや三井くんとご一緒させていただきました!
全部で20人弱いらっしゃったでしょうか…。
ちょっとお名前が把握しきれていないのが申し訳ない限りです。
ここでも研究のことだけでなく、色々ためになるお話を伺うことが出来たので参加してよかったと思います!
色々と失礼な発言をしたかもしれません…。すみませんでした…。
ほっけ…おいしかったです…。
 
 
 
2012/10/04
 
午前 D会場
 
D203の山下さん(環境研)の『海表面温度分布が南極渦に及ぼす影響』という研究にドキッとしました!
山下さんはCCM(化学気候モデル)を用いてmirocの境界条件SSTを全球的に0.7K上げて感度実験を行ったらしい…。
もう一つは東西波数1のSST南北勾配を与えた実験もなさっておりました。
これらを比べることで、SST分布の違いが南極渦強度へ影響を与え、
その大きさは波数1~3が2/3で、残りは波数4~10の非定常擾乱によるものであることがわかったらしい…。
 
 
D206 河谷さんの温暖化に伴うQBOの下降の減少の話が面白かったです。
 
 
 
午後は博物館に行きました。
北海道大学が所持している貴重な品の他に中谷宇吉郎先生の一生についてまとめられた素敵な展示もありました。
本当は札幌市内をめぐったりする予定だったのですが、北大の博物館の展示がとてもおもしろかったので
じっくり時間をかけて巡ってしまい、結局あまり札幌めぐりはしませんでしたー。
いやー。北大って魅力たっぷりです。さすがです。
後ほど町中でお会いした堀さん(JAMSTEC)からお聞きした、
中谷先生から続く素晴らしい先生たちの系譜のお話も個人的に面白かったです!
 
この日はアリマさん(三重大・D2)の誕生日だったので、
夜はアリマさんの誕生日会!を行い、アリマさんの希望でカラオケに向かいました!
いやー。ここでもみんなで盛り上がれたのでとても良かったです。
テンション上って歌いすぎて次の日声が枯れてたのにはちょっと反省しました(〃ゝ艸・)

アリマさん(三重大・D2)と佐藤くん(弘前大・M2)
↑お気に入りの写真。まるで妻子持ち助教授の不倫現場をパパラッチしちゃった気分です!!(*>∀<)
 
2012/10/05
 
午前 D会場
 
大富(三重大・M2)さんの発表がありました!
執筆論文のコマーシャルでしたね!質問は↓くらいだったでしょうか…。
・6Pカリブ海のSST,潜熱は?
・線形モデルは表現できているの?
 
 
この会場では他にも面白い発表がありました。
 
D308 塩竈さん!
アンサンブルがすべてではない!
”より尤もらしいモデルの予測を評価する方法”という考えで独特な考え方だなーと思うとともに、
確かに!とうなずける内容で面白かったです!
 
 
D310 小木さん(JAMSTEC)の発表では2012年の海氷の減少は2007年とメカニズムが違うというお話で、
南極ではなるものの、海氷から大気への影響を研究している見としては大変気になる発表でした!
 
午後には吉岡さん(三重大・M1)の発表もあったのですが、
個人的に自分の研究について他の研究者の方とディスカッションしていたために
聞くことができませんでした…。無念。
でも研究者の方と自分の研究について話せたのはすごく良かったです。
研究頑張らないとなとおもいました。
 
この日の晩は三重大生全員の発表が終わったこともあり、
全員の意見としてパァッと美味しい物が食べたい!でも疲れてるから遠くに行きたくない(´・ω・`)
ということだったので、学会終わりの人ごみに紛れ込んでいた北海道に詳しそうな方々に話しかけて、
北大近くで安くて美味しい寿司屋さんがないか聞きました。
おいしかったです!!!!!情報ありがとうございました!
 
夜はホテルで女子会しました(o´艸`o)てんごくやったわー。

↑嬉しさのあまり写真がぼけてしまいましたwww
 
2012/10/06
 
私以外の三重大生はこの日に帰る予定でした。
 

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海洋学会@清水

こんにちは,にしかわです


遅ればせながら,9月の海洋学会についてレポートしたいと思います

2012年度海洋学会秋季大会は,東海大学の清水キャンパスで行われました
さすが清水看板も凝ってます

8284a974.jpeg



























さてさて,興味深かった研究をいくつかご紹介させていただきます。

東大大気海洋研 伊藤さん
『釧路沖高気圧渦の再生:暖水塊から冷水塊へ』
親潮域で形成された黒潮系の高温・高塩分の高気圧渦が,
2年間で200kmも北上しながら消滅や減衰している。
さらに,冷水を引き込んだ後も表面の高気圧回転は維持され,
冷水性の高気圧渦として再生する。
という,渦の持続過程について示されていました
小さな渦が,形や性質が変われど維持されているということが,
とても興味深かったです。
渦渦が小さいながらも頑張っている姿(?)は,良いですね~

愛媛大 岩崎さん
『黄海・東シナ海における大気海洋相互作用の結合領域モデルによる検証』
冬季の黄海・東シナ海上で風速が弱まる現象について,
大気モデルと結合モデルで再現実験を行い,
その再現性の違いのメカニズムを示されていました。
冬季,冷たい大陸上で高気圧,黄海・東シナ海上で低気圧となり,
大陸から強い季節風が吹くことで,海面が冷却される。
SSTが低下することで,もともとの低気圧が弱まり,
大陸上の高気圧との気圧勾配が小さくなる。
よって,風速が小さくなる。
というメカニズムでした。
大気だけのモデルでは再現されなかった風速の弱まりが,
結合モデルではよく再現されていて,さらにメカニズムもわかりやすく,
大変面白かったです

また,大会3日目には黒潮や大気海洋相互作用のセッションがあり,
興味深い発表が目白押しでした
研究意欲が掻き立てられます

さらに,口頭発表,ポスター発表とも学生が多く,
皆さんすごく面白い研究をしていて,発表もうまくて,
良い刺激になりました

懇親会や,若手会にも参加して,
学生の方々と交流を深められたのも良かったです
みんなで三保の松原行ったのも楽しかった

P9152521.jpg





















そしてそして,9月はあまりお目にかかれないという噂の富士山にも,
ばっちりお会いできて,とても充実した旅となりました

P9162532.jpg





















それでは


 

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2012年秋海洋学会in清水@緒方

こんにちは。緒方です。
 
最近は秋も深まってきたのか一気に朝と夜は寒くなりました。
夏はどこか見えにくかった夜空の星空も綺麗に見えることが多い気がします。
 
 
さてさて。
みなさんお忘れかもしれませんが、
私は9月の14日から16日まで開催された海洋学会秋季大会に参加させていただきましたので、
今回はそのレポートを書きたいと思います!
すぐwebに書き込まいないところが前回からの成長点です!
 
今回は静岡県清水での開催ということで、
西川さんの車に乗せていただいて(本当に助かりましたありがとうございます(´・ω・`)ノ・∵+。∵・*)、
清水まで高速でひとっ飛び!
13日の12時だか13時だかに回収していただいて、寄り道をしつつホテルに着いたのが18時ごろでしたでしょうか?
富士山は確かあんまり見えなかった気がしますが、
いい天気だったと思います。暑かったような…(´・ω・)
 
14日には若手会の飲み会がありました!
気象学会の若手会はいつも極域連絡会と被っていたので参加したことがなく、
今回が初めての若手会参加でした!Σ(*'∀`*)
 
今年の海洋夏の学校にも参加させていただいたのですが、
それに参加していた方々以外の方も多数参加されていたので緊張しましたが、
皆さんと楽しんで飲めた気がします!
ご一緒させて頂きました方々にはこの場を借りてお礼したいと思います!
ありがとうございました!
またどこかでお会い致しましたときはお願いいたします(*`・_っ・´)ノ
 
 
途中までブログのことをすっかり忘れていたので、
大会は14日から始まっているのですが写真もメモも残っていなかったので、
14日の話はは置いておいて、私は15日のお話から始めます!
 
15日のお昼前に極域のお話がありました。
発表番号(?)120番の方のお話の中で、1mや2mの厚さの海氷が溶けやすいというわけではなく、
ひっくり返ったりなんだりすることで場合によると3m~7mの海氷の氷が先に溶けることもあるというお話があり、
大変興味深かったです…。
こういうリアルなお話を聞くと、モデルで海氷を扱う身としてはウッ…と思うところであります…。
まぁ…海氷自体のモデルではないので今のところはセーフと思っておきます
 
121の方のお話はモデルにおける南極の棚氷融解水のお話だったのですが、
南極で生み出される中層水の低塩化が棚氷の融解水のみでは説明しきれないといったお話は大変おもしろかったです!
 
 
この日のお昼はやっぱり西川さんに送って頂いて、
東京海洋大学の君塚くんと志村くん、そして三重大の安藤君とともに、
清水漁港にある『みやもと』というお店でマグロ丼を食べてきました!
こちら!
 
いや私人生においてこのマグロ丼を超えるマグロ丼に出会ったことがありません。
まぁ経験値が少ないのでしょうがないですが、オススメです!
安藤くんもご満悦です(●`w´●)ニァ・・
 
 
あと、この日には東海大学の屋上に設置しているという気象測器を東海大学の亀田くんのいご好意で連れて行ってもらいました!
ら、偶然にもちょこっと富士山が拝めました!
こういうのを見ると清水っていい街だなーと羨ましくなります(*´Д`)

気象測器はこんな感じでしたー。



風速・気温・湿度、あと写真にありませんが降水…でしたでしょうか(;^ω^)
立派な測器が屋上についているなんて羨ましい限りです!
うちも付けたい!!!(`・д・´)
先生!よろしくお願いいたします!
 
 
あと、海洋学会に参加している学生数人(?)と三保の松原行きましたー。
 
 
ここで海洋大学の田嶋さんオススメの『松の根っ子』!美味しかったです(*´Д`*)
気になる方はぜひ!
楽しかったーーーーーー!!
 
 
 
で、この日は懇親会も合ったわけであります(d゜ω゜d)♪
 
もう本当に…気象学会の懇親会と違って学生いっぱいで楽しいです!
面白い地元の出し物もありましたし、
ベストポスター賞とかもあって、お知り合いの学生さんが2人も受賞されていたのに感動しました!
おめでとー!
 
また、懇親会ではJAMSTECの森岡さんともお話できて本当に素晴らしい場でありました!
海洋学会の懇親会はやっぱり参加しないと損ですね!
 
 
 
最終日の16日…。なんと綺麗に富士山が見れました!
夏は1ヶ月に1回くらい見える程度だそうですが、
今回はなんと1週間前に見えたらしいのに月に2回目の富士山を拝むことができました!
ありがたや~(-人-)
これも晴れ男と名高い京都大学の物部氏のおかげですww

 
この日に三重大学小田巻先生のお話もありました。
自分も参加させていただいた観測データを使った解析結果だったで大変興味深かったです!
 
 
 
この日のお昼は東海大学でいただいたのですが、
食べ終わった後の出来事です…。
東海大学は学内にインコを飼っているのでしょうか…。
人懐っこく可愛らしいインコでした。
飼い主さんがいるのだとしたら早く会えるといいね…。
 
で、今回私の大本命132番の森岡さんの発表がこの日の午後にありました。
ざっくり書くと南極に現れる定常ロズビー波の伝播が混合層厚を変化させ、
混合層加熱が変わり、南太平洋亜熱帯ダイポールが成長するお話でした。
森岡さんもPSAパターンには着目なさっているらしく大変勉強になります!
ただ、森岡さんの研究は南極で言う夏のお話…。自分は南極の冬のお話です…。
季節は違いますが、色々と学ぶ点は多いです。これからも研究頑張らないと!
 
 
 
学会は16日までなので、この日も結局西川さんに名古屋まで送って頂きました…。
毎度、西川さんにおんぶに抱っこなので申し訳ない限りです…。
本当に毎度ありがとうございます!
おかげでものすごく楽しい海洋学会に参加することができました!
今度なにかお礼差し上げようと思ったところで今回のレポートを終えたいと思います。
 
長々と失礼致しましたー。
 
ではでは皆さま。海洋学会…勉強にもなれば楽しくもある素晴らしい学会でとてもオススメです!
ぜひぜひ次回も参加しましょー!
 

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

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