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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

モデル勉強会@北大

4年スズキです.
今回は4月26,27日と北海道大学の低温科学研究所で開かれた
モデル(iRAM)の勉強会について書きたいと思います.

全体の流れ等は西川さんが丁寧に書いて下さったので,
自分が何を思ったか というのを中心に書きたいと思います.

今回は普段研究室で使っているパソコンではなく,
1年の時に買ったノートパソコンを持っていきました.
2年後期の計算機実習でputtyとX-mingを入れてあったので特に準備もせずに持っていきました.
(前日の夜,クリーンアップとデフラグはしましたが)

最初に自分のアドレスを教えて と言われ,何のことかさっぱりでしたが
コマンドプロンプトを開いて
>ipconfig -all
で何やらたくさんの文字が.その中にアドレスもありました.
北大のネットを使えるようにしてもらい,いざputty実行!

自分のディレクトリを作り,その中にコピーさせていただきました.
初めはモデルの全体構造の説明をしていただきました.
先日海洋学会に行った際,モデルセッションで話をたくさん聞きましたが,
その時に何でもいいからモデルの中身を見てみたいと思っていたので,
とても興味深く思いました.
使わせていただいたモデルは(他のモデルもそういうものかもしれませんが)
主に
力学部分
物理部分
その他諸々
でできていました.
メインプログラムはなんと1600行もあり,
さらにサブルーチンがあると思うと,とんでもなく膨大な数の計算をしているのだな と思いました.

ファイル操作を行う際のコマンドもいつもとは少し異なり,
手間取る場面もありました.

自分のノートパソコンにはGrADSを入れてなかったので,
北大では作成したデータを西川さんに渡し,図を描いてもらいましたが
三重に戻って研究室のパソコンでは自分で作ったデータを,自分で図にするとことが出来ました.

今後の課題は,
ノートパソコンにGrADSを入れること
領域やグリッドサイズを変え,自分の出したい図を描くこと
iRAMさんと仲良くなること
だと思います.

また,今回の勉強会をきっかけにモデルを作る人や使う人が,何を重点に置いているのか
というのに興味を持ちました.
2日間(厳密には1日半)という短い時間でしたが,とても充実した時間を過ごすことが出来ました.

最初から最後まで何もかも丁寧に教えて下さった中村先生,本当にありがとうございました.




p.s
勿論,勉強の合間には北海道の美味しいものを堪能しました.

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モデル勉強会in北大

どうも。オフジです。北大から帰ってきました。
今回の北大訪問の目的は

「北大のスパコンにアクセスしてモデルを回すことができるようになる」

ことであり、その目的はきっちり果たしてきました。

これで、三重大からでもどこからでもネット環境さえあればputtyを通して北大のスパコンにアクセスできます。


さて、詳しい訪問の内容は↓の西川さんの記事に書いてある通りです。


モデルに関しては中村さんに懇切丁寧に教えていただきました。お忙しい中ありがとうございます。

一日目の昼はラーメン。激辛ラーメンの中辛の塩味というよくわからないものを注文しました。なんかおいしかったです。辛い塩ラーメンもうまいものよのう

夜はジンギスカン。今年もジンパやってないですが現地で食べてきちゃいました。サッポロクラシックもおいしかったです。あんどぅがついにビールのおいしさに気付いた模様!

二日目。朝はホテルのバイキング。結構豪華でした。

昼はおすすめのスープカレー屋さん。辛さのレベルが1から100までありまして、6でも結構辛かったです。たぶん、30以降は人間の限界を超えているんじゃないかな?

夜は回転ずし。↓の西川さんの記事にも書いてありますが、私の頼んだネタのうち
まぐろ←なんか来なかった
生ほたて←うりきれ
しまあじ←うりきれ
やりいか←うりきれ
というありさまでした。くやしいのう
でも生ほたてに代わって特大ホタテを食べたので満足。うまうま。

三日目は小樽へゴー。なんか寒いアトラクションしてきた。
昼は海鮮丼。回転ずしで食べられなかったまぐろを食べました。満足じゃ。

と、こんな感じで、帰ってまいりました。あんどうとお土産を買ってきて大部屋のグリーンのディスクの上においてあるので、自由にイートしてください。

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モデル勉強会in北大

こんにちは,にしかわです
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょう
私は26日から北海道に行ってきました
といっても,もちろん遊びに行ったわけではありません
北大低温研の中村(智)先生に,iRAMという領域モデルの使い方を教えていただきに
普段,観測データを扱うことがメインだったので,モデルについては完全なる初心者
とにかく必死にお勉強してまいりました

4月26日
12時ごろ札幌駅に到着し,お昼ご飯にみそラーメンを食べ

P1001830.jpg








13時ごろ低温研に伺いました
P1001831.jpg










まずは北大のスパコン内に個人のディレクトリを作るところから始まりました
北大のスパコンは,ネットさえ使えればどこからでもアクセス可能なので,
どこにいても仕事ができるということでした
あ,今回の勉強会は各自ノートPCを持って行き,各自で作業しながらモデルの構造などを教えていただきました。
勉強会中の写真は,おそらくあんどぅかはるるんがUPしてくれるんじゃないかな~と思います

フォルダを作ったら,プログラム等々をコピーさせていただき,早速モデルの説明へ
物理過程や力学過程の計算がどこで行われているのか。
物理過程の中ではさらにどんな計算が行われているのか⇒積雲対流や放射,重力波による抵抗などなど。。。
また,領域を変えたり,解像度を変えたり,タイムステップを変えたりする方法
等々,モデルの概要を解説していただきました
そして,コンパイル方法・実行方法を教えていただき,各自やってみました

一連の流れとしては,
プログラムをコンパイルする

再解析データ等のinputするデータを処理するプログラムを実行

モデル本体のプログラムを実行

outputされたデータをGrADS形式に変換
という感じです

あれ???うまくいかないというハプニングもありつつ。。。
なんとかGrADSでお絵描きできました~
初モデルということもあり,図がうまくできたときには感動してしまいました
明日はパラメータを変えたりして動かしてみましょう
ということで,初日はここで一区切り。

夕食を中村先生とジンギスカンを食べに行きました

P1001833.jpg










北海道でジンギスカンは初めてだったのでワクワク
すすきのにある,『だるま』というお店に行きました
一人ひとり小皿に肉がモリっと出てきて,それを目の前にあるジンギスカン鍋でジュージュー
すごーくおいしかったです
みんな2皿ずつ食べて,おなかいっぱい。。。


4月27日
朝10時から再び勉強会スタート
領域,タイムステップ,解像度等々の変え方を詳しく教えていただき,
各自好きなところを変えてみて走らせてみました
エラーの嵐で大変でしたが。。。
なんとか各自,領域等々を変えてモデルを走らせることを成功させました

お昼ごはんは,北大近くの『心』という,スープカレー屋さんに

P1001840.jpg








辛さが100段階選べて(笑),普通の中辛レベルが3だということで,私は5に挑戦いたしました
予想したよりは辛くなかったのですが,程よく辛く,汗がダラダラ
軟らかく煮こまれたチキンと,ホクホクのじゃがいもがとってもおいしかったです

午後も引き続き好きなパラメータをいじってモデルを走らせる作業
各々好きなようにいじって,いろんなエラーが出ていましたが,
そのたびになぜこのエラーが出たのかを中村先生が解説してくださいました。
領域等を決めるときに注意したいこととしては。。。
静力モデルなので領域を小さくしすぎてしまうと非静力の部分ができてしまうので,小さくしすぎないように。
CFL条件:1タイムステップ内に1グリッドを超えて風や波が横切ったりしないこと
容量が限られているので,グリッド数を増やしすぎない
境界から近いところはあまり信用できないので,見たい領域よりも広めに領域を設定する

16:30ごろまでモデルを走らせたり図を書いたりして,勉強会は終了となりました
私が最終的に作成した,2003年8月12日の三陸沖の0.1°格子の気温の図です

tmp.JPG











モデルで計算するということは自分の見たい現象と,
モデルの条件等を考慮しながら境界条件を考えていかなければならないんですね
本当にたくさんの事が学べて,大変勉強になりました。
お忙しい中,1日半もの時間を取っていただいた中村先生には本当に多謝です。
ネットさえあればどこにいてもさわれるので,時間のあるときにもっといじって,
iRAMさんと親友になれるように頑張ります


ちなみにこの日の夜は,札幌駅のエスタ9F(?)にある回転寿司屋さんに行ってきました
20時過ぎで,夕飯の時間にしては遅めだと思うのですが,10人弱が列を作っていました
案内された席はテーブル席で,回っているお寿司が見えず注文はタッチパネル
どこもかしこもタッチパネルですね。。。
人気のお店で時間も遅かったので,品切れ多数でおフジはちょっと残念だったね
でもどのお寿司も,とってもおいしくて大満足でした~
さらにデザートで山中牧場のソフトクリームを食べました
こちらも牛乳の味が濃くて,ベリーデリシャスでした


そんなこんなで,モデルについてたっぷり学び,
北海道の食文化も存分に堪能した2日間となったのでした

それでは,また

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4月勢水丸実習

緒方です。こんにちは。
いつも研究室内で行なっているリレー制のindex更新がデータ不足により更新できなかったこともあって、
代わりと言ってはなんですが、先日勢水丸で行われた観測についての徒然日記を書いてみました。
お時間のあるときに興味のある方は…といってもざっくりその日になにがあったのかくらいしか書いてないので、
特に参考にならなそうですねー。


2012/04/02 勝浦沖 黒潮フラックス・三角形観測開始
 
観測日の集合が08:15だったので、若さが足りない自分には耐え切れず、
前日(4/1)の21時前に学校に来ました。
 
一応、前日入りした建前は2つあります。一つは自分の荷物を整理。
そして観測の荷詰めを何一つ手伝わなかった事による、どの箱に何が入っているのかの認識作業です。
 
話は若干それますが、観測野帳のコピーがものすごく面倒くさいので、今回は持って行きませんでしたが、
今度から小さめのスキャナーを持って行くと便利かもしれないなと思いました。
 
その時の観測用品認識作業で大体把握できたのですが、
観測者として観測前に観測内容をきちんと把握できていなかったのはちょっと良くなかったかなーとは思います。
まぁ、観測内容をあまり把握していなかったといっても、
今回は後輩を育てるという意味で私は船に乗り込み、
ほとんどご隠居として生活するのがむしろお仕事のような状態だったので、
そんなに問題もなかったかなと…。
細かい観測内容を知っているとついつい口を出してしまいそうで…。
といっても今回の観測は波乱だらけだったので、
観測計画をしっかり把握していてもしていなくても大して変わらなかったかもしれない…
という印象もありますが…。
 
あと、初めて観測に参加する新3年生たちと同じ立場で聞くことで、
観測内容の説明とかの時になにか気付けることはないかなーと考えたのですが、
それは杞憂に終わりました…。安藤くんの説明は完璧だったと思います。
実習だったのでそんないい加減な参加姿勢でもすんだかもしれませんが、
研究航海だったら観測計画認識してないとか致命的ですね!
その時はしっかり頭に叩き込みたいと思います。
 
ま、そんな感じで今回の航海実習は気軽に参加したので、
いつも観測中は忙しくてなかなか書けない観測の日記でも書いてみようかなーと思い立ったわけです。
(観測後は体力不足だったり新学期ならではの雑事に追われて遅くなりましたが…)
 
観測一日ごとに日記を書こうとしてのですが、
どうにもめんどくさがりなので、きちんと10日まで続かなかった気がします。
 
 
そんな感じで2012/04/02(観測1日目)のお話です。
 
朝は7時くらいに研究室で目覚めました。
色々と個人的な準備していたら8時くらいに万田先生率いる長崎大学組(山内君と若杉君)のお三方が研究室にいらっしゃいました。
荷物の持ち出しを手伝っていただいたのですが、
長崎大学の学生たちは本当に素晴らしいです!!
こちらが指示することを率先しておこなってくださるので、すごく助かりました!!
ありがとうございます!
地球研のみんな(観測自体には参加しない人も含めて)も来てくれたので、
全員でまとめてあった観測用荷物をバスに乗せ出発しました。
 
松阪の基地で観測の概略について軽く説明を受け、基地でいつもどおり長靴を借りて、いざ勢水丸へ。
(勢水丸は長靴を貸し出してくれるので、つい他の船に乗るときも長靴を持って行かない習性ができてしまいましたが、
本当は長靴なんて自分たちで用意するものなんですね…)
 
船に乗り込み、チーフオフィサーの船での注意のお話を聞いて、出港配備につきます(学生は船員さんの作業見学)。
ここまでの流れは勢水丸ではおなじみです。
松阪港から抜けたら出港配備は終わりです。
各持ち場から学生全員が学生室にもどり、
観測の概要についてのお話が安藤隊長(M1)と西川さん(D1/殿堂入り1)と立花先生からありました。
↓ちなみに当初の観測予定です。
2012_04_kansokukeikaku.jpg








 
 
伊良湖水道を抜けたところでラジオゾンデとXBTのデモンストレーション的観測を行いました。
今回の観測では新M1が部隊長/総大将となり実習生を導いてくれました!
この凛々しい顔!
ririsi_ohuji.jpg










 

teaching_ofuji.jpgkansoku_2012_04.jpg








 
 
 
(あれ?この時のXBTの写真…なかったかな…)
 
 
XCTD観測では長崎大学・万田先生に大変お世話になりました!
ありがとうございます!!

・XBT観測(XCTD観測メモ)
 ウインチルームの奥にあるPCのデスクトップのMK150.exeというソフトを使う…。
 ソフトを起動してから古いprobeを外してもらう(ランチャーを濡らさないため)。
 『Measure』を押す?画面下に【センサーを取り付けてください】
 ランチャーと新しいprobeを持ってる人に向かって「新しいprobeつけてくださいー!」
 ?「つけましたー!!」と返答が来たら、画面下に【センサーを投下してください】とでたら準備ok!
 観測者に「投下してください!!」と伝えてうまく投下してくれたらちゃんとデータを受け取る事ができます。
 ※注意としてはCONVERTERの電源をonにしないと観測できないのですが、PROGのスイッチはOFFでなければならないこと、 ですかね…。理由は聞きませんでした…。
 これがOFFになってないと観測できないことは実感しましたorz
 あと、本当はちゃんとprobeの種類とか合わせなきゃならないけど、実はソフトが勝手に判断してくれそう??
 (一度probeの種類が変わった時になんの操作もしていなかったにも関わらずちゃんとデータを読んできた)
 
 
勢水丸は順調にズンズン黒潮へ向かって南下しました。
黒潮を横断すると黒潮の流れすごいのがわかります!流向270度がいっきに90度へ変わり、流速も大きくあがる…。
さぁ観測開始と意気揚々と始めたのですが、
次の日がものすごく荒れそうなので、最初の数点を観測した後、観測を中断。
急遽、東に開けた尾鷲港へ…。
本当はより黒潮に近い勝浦港に寄港したかったのですが、
勝浦港は南に港が開けているので危険を判断され尾鷲に向かうことになりました。
 
夜は養殖の餌を食べて丸々太った尾鷲湾の野生のアジを釣りまくりです。
前半の観測を合わせたらこれくらい↓釣れました。これでも結構食べて減らしたんですけどね…。
sakana.jpg






 
 
 
 
 
食べきれなかったので船員さんは干物をつくったり色々してました。
 
 
 
 
2012/04/03 尾鷲湾にて爆弾低気圧観測
 
ごく普通に6時半から掃除があり、7時からご飯を食べ終わったところで立花先生が学生食堂にいらっしゃりました。
そこで、低気圧を避けるために停泊中の尾鷲湾での爆弾低気圧観測をしないかという提案がありました。
ものすごく楽しそうな観測に反対するものがいるはずもなく、9時から1時間間隔ラジオゾンデ観測を開始することになりました。
この時、私と西川さんは前回の学生会合で議題に出た手作り雨量計( http://bit.ly/JICRal )の観測も同時に観測し始めました。(私達は隠居生活をするのが仕事でしたので!!(笑))
すでに雨は降り始めていたと思うのですが、大ぶりではなくまだ小雨程度だったと思います。
 
ここからは怒涛の観測だったので、何があったのかを具体的に書くのは不可能な気がします。
いつだったかの西表島で行われた台風観測のようでした…。
手作り雨量計も3つ設置したのですが(トモとオモテと中階の甲板の3箇所)、
オガタは肝心のものすごい雨量の時全然容器回収してなくて申し訳ありませんでした…orz
西川さまありがとうございます!雨量データがとれたのは貴女のおかげです!!
この観測結果については後日?また日記などに書けたらなと…。
uryou.jpg






 
雨量観測は置いておいて、
爆弾低気圧観測は隠居生活をする余裕のない結構ハード(?)な観測だったと思います。
ラジオゾンデ受信機は三重大学にある6個すべてを持ってきていたのですが、
まだこの時にはウインチルームに2台しか設置していなかったので、
9時からの1時間観測に備え、早急にウインチルームにプラス1台(計3台)とブリッジに3台設置しなければなりませんでした。
ウインチルームは狭いので…結局このオペーレーション2ヶ所という作戦にでました。
私は主に裏方作業やデッキの作業を行なっていたので、
あまりオペレーターなどがどうだったのかは把握できておりませんが、
聞いた話によるとやはりオペレーターが2ヶ所にいるというのはちょっとやりづらいものがあったとか…。
特に周波数合わせですかね…。
観測用センサーもものすごく注意しないと次にどれを上げるのかわからなくなるので最新の注意を払ったと思います。
今回の観測によって、結局狭いのは一緒なのでオペレータを増やしてバルーン隊の人員を減らすより、
ウインチルームにまとめたほうがやりやすいのではないかなと個人的には思いました。
 
そして今回の観測、新Mが主役ということで、
私が何をしていたかというと、ひたすら裏方やってました。
 
裏方作業その①受信機設置
今回は研究航海ではなく実習航海であったので、私たちTAは後輩たちを指導する義務がありました。
そこで、低気圧観測を行なっている裏で、
1日目に受信機の設置方法を教わった学生(長崎大学・若杉くん(B4))に他の学生を指導してもらい、
その補助を行う…という形でブリッジに受信機を3台設置しました。
若杉くんは前日の1回の説明でほとんどの配線を行えるようになっていたので、本当に素晴らしかったです!!
ウインチルームの残りの受信機は我が研究室のエース鈴木さんに設置してもらいました!
私がしたのは受信機セット(受信機と周辺機器を適当にひとまとめにしたセット)を、
それぞれの場所に必要分渡しただけ!仕事してませんね!
 
裏方作業その②アンテナの設置
ここで問題だったのはアンテナの設置…。
この時すでに雨も強い状態で天板に設置するのはなかなか危険な作業だったと思います。
学生にやらせても良かったのですが、すでに始まっていた1時間観測で全員が忙しく、
追加で立てなければならない3つのアンテナのうち2つを西川さんと二人で立て、
ちょっと余裕ができてから残りの1つを実習生に立ててもらいました。
船員さんにも手伝っていただいて、なかなか裏は裏でてんやわんやしてたような…。
 
裏方③フレームづくりの指示
適当に学生室でくつろいでそうなワッチ外の学生(?)にフレームとタコ紐とパラシュートのセットに成ったものを
作ってもらいました。
せめてタコ紐は2個セットになっていてもいいのではないと思うわけです…。
毎度この作業は地味に面倒くさい…。この作業によって酔ってしまう人もいます。
今回は大丈夫だったみたいですが…。
 
そんなこんなでわたわたしているうちに爆弾低気圧の観測に成功!
雨は12時から15時くらいがピークだったでしょうか…。1時間ごとの雨の変化…やばかったです…。
 
観測が終わった頃に外を見てみると海が川の色になっておりました…。
それだけ川から流れてきているということだったのですね…。すごかったです…。
観測終了直後、空にはまるで入道雲のような雲がありました!
写真撮ったような気がしたのですが写真がない!!どこに行ったんだ…写真…orz
観測終わりに記念写真も撮りました!
この時の写真は万田先生のカメラで撮った気がするので、
いつかどこかで出てくるのを楽しみにしております!!(∩´∀`)∩
 
 
今回観測した爆弾低気圧は全国的に被害をうみ、結構大きなニュースに取り上げられておりました。
news1.jpgnews2.jpgnews3.jpg
 
 
 




 
 
 
 
この観測結果については長崎大学からこの観測に参加してくれた若杉くん(B4)が解析するという風のウワサを耳にしたのでどこかで聞けるのを楽しみにしております!!
 
 
2012/04/04 尾鷲停泊から勝浦へ
嵐に備えて前日にラジオ体操を行わなかったので、
この日は朝6時半からみんなでデッキに出てラジオ体操を行いました。老体には堪えます><;
低気圧が通り過ぎたばかりでまだ海にうねりが残っていたので、
朝から外洋に出るのは危険…ということでした。
とりあえずそのまま尾鷲湾で待機して、
海の様子を見て大丈夫そうだったら13時に出航する…という流れになりました。
暇だったので船での生活の必須…トランプゲームをやりまくって過ごすだけの午前中でした…。
午後に何をやったのか本格的に忘れました。
観測…したっけ?海…でたっけ…?
あ、確か夕方前?に勝浦に向かって出港して、観測して???17時くらいに勝浦に到着後、
晩御飯を船内で食べて、片付けしてから勝浦での自由時間…だったかな??
ホテル浦島は相変わらずいいお湯ですε-(´∀`*)ホッコリ
 
2012/04/05 勝浦から帰路
和歌山といったらみかん!!
出航前の忙しい時間に立花先生と西川さんの3人でおいしいみかんを大量(5kg)に買い込みました。
みかんウマイ!
嵐の去った空は綺麗に晴れていたと思います。
iitenki.jpg



 
 
 
焦点が合ってないのは愛嬌です!晴れてることが伝わればそれでいいのです!!
 
この日に伊良湖水道の連続観測やったんだっけ??忘れました…。
安藤くんに聞いたところゾンデを20分間隔で放球?10分間隔でXCTD観測という前代未聞な観測があったそうです…。
多分忙しすぎて覚えてません。さらに忙しすぎて写真も撮れてません。
しかし観測終了したくらいにやっぱりちょいちょいメモっておかないと
観測でなにがあったかなんてあとから考えてもさっぱりです。
私の印象に残っているのは若杉くん(長大・B4)、山内くん(長大・B4)、藤田(三重大・M1)、
西川(三重大・D1)、緒方(三重大・D1)、鈴木はるか(三重大・B4)、鈴木耕次郎(三重大・B3)の7人によるオールナイト大富豪くらいです。
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観測の醍醐味…です…。あとから考えるとほとんどの体力をここで使い果たした私ってほんとバカ(笑)
 
2012/04/06 前半と後半の入れ替え
松阪港で前半組みと後半組みの入れ替えでした。
前半の観測成功の立役者:安藤総大将をみんなで胴上げです。
記念撮影をして、前半組とは別れました。
長崎大学・万田先生、山内くん、若杉くん…お三方の活躍なしに観測は成功しなかったでしょう!
長崎丸での観測もきっとうまくいくはずです!ありがとうございました!!
 
 
本当は尾鷲で入れ替え予定だったのですが、
天候のため、松阪港で入れ替えることになりました。
そこで慌てたのは私達TAではないでしょうか。
後半組の到着までに後半用の食料やらなにやらを買い足すつもりでいたのに、
その後半組到着予定がものすごく早まって、買いに行く時間がほとんどなくなったのですから…orz
仕方なく後半組が来る前に近くのコンビニまでタクシーを飛ばして、
観測に必要なお菓子類などをそろえました。
後半の総大将はうちの研究室のお隣、海洋研究室の若きエース・布目くん(B4)です!!
普段はあんまり海洋観測していない私達(立花研メンバー)ですが、
彼がいたら百人力です!
後半の指導教員である小田巻先生がガッツリ考えて下さった観測予定はありましたが、
まだ嵐による海のうねりが残っていたので、
とりあえずは行けるところまで外洋に出てみようということに…。
しかし行ってみたらやっぱりムリだ― →尾鷲湾まで退避ということに…。
私は前日の疲れより多分この日はずっと寝てたのであまり記憶ないです…。
写真も…あまりないです…。
夜はやっぱり尾鷲湾で釣りを楽しみました。個人的には3匹釣れました。
この日の夜中は水面に飛び跳ねてくるぐらいいっぱいアジがいて、入れ食いだったとか…。
私はその時完全に寝てたわけですが…orz
 
2012/04/07 退避中の尾鷲湾にて
朝の観測作戦会議…。予定はみっちりです。
sakusen.jpg






 
 
 
 
 
後半組はここで初めてのラジオゾンデ観測です。
新Mたちの指導ももうプロの領域ですかね!?
teaching_ofuji2.jpgteaching_ofuji3.jpg
 
 



 
朝にCTDの観測をしようとしたらデータがこない…。壊れた…?
CTD出来ないかわりにXCTDをちょっとやりました。
 
 
 
2012/04/08
朝までにセカンドオフィサーがCTDを直して下さいました!
漏電だったようです??
それでは元気に観測に参りましょう!!と観測を始めたのですがそこでとんでもないトラブルが発生…。
布目君が採水用のビンを割って右手を負傷してしまいました…。
船の上ではちょっとどうしようもないほど切れてしまったので、
勝浦に緊急入港…非常に残念ですが、布目くんとはここでお別れしました。
まだ彼の右手には痛々しい傷跡が残っております…。
海での観測は何が起こるかわかりません。
上級生として、私は彼が怪我をしないように見ている必要があったと思いますが、
それを怠っていたので、非常に申し訳なかったです…。
これからは『ご隠居』とかいって引っ込んでないでちゃんと周りに目をやらなければなりませんね…。
 
色々と準備を整えて、改めて16時勝浦を発ちました。
 
19時半から潮岬の南から南下する形で観測開始。
この時までに私と西川さんの二人でCTDオペレーション手作りマニュアルを作成。
たぶん観測のお役に立てたのでは!?
今度清書しなきゃですねー。
 
主にCTD・XCTDによる観測と要所要所でのラジオゾンデ観測を確か1時間ごとに行いました。
あいだに安藤くんの観測(黒潮横断観測)を挟んだのですが、
それは9日の午前2時頃(?)始まったような??
 
 
2012/04/09
安藤観測明け…。
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観測終了からの朝日は毎度目に染みます…。だがそれが゚+。゚(・∀・)゚。+゚イイ!!
学生がだいたい全員疲れ果てる…。
まぁ、今回揺れは…そんなに強くなかったので酔で死ぬ人は少なかったように感じるのですが、
やっぱり疲れは相当あったと思います。
黒潮横断観測が終わったら力を使い果たしたのか安藤くんが倒れるようにベッドに消えました…。
相当疲れていたようです…。
残りは私達でなんとか観測を終え、私も自分のワッチ(とちょっとプラスαくらい)終わったらベッドに消えました…。
まぁ…すぐまたワッチが回ってきたわけで、
この日は観測三昧だったかな…。
つ…疲れた。しかし、そういう疲れこそが『観測したーーー!!』っていう気にさせてくれるので、
あとから考えた時、その疲れは嫌いじゃないです!
でもその時はとても疲れるので大変です。
 
あとこの日、他に何が大変だったかって松阪港に帰りつつ観測したわけですが、
片付けが…残っていたことです…。
研究航海だったらもう自分たちで勝手に片付けるんですけどね…。
やっぱり実習航海という名目上、実習生に指導しないわけにはいきません…。
疲れている実習生たちに片付けを手伝ってもらうのは心苦しいですが、
最後のワッチの方々には結構手伝って頂きました。
晩ゴハンとか挟んだのでグダグダになってしまいましたが…。
ありがとうございましたm(_ _)m
 
あ、そういえばどれかの受信機の内側のネジが外れてしまっている気がする…。
気のせいだったらいいな…。
 
まだまだ書き足りないことがあった気がするのですが、
やっぱり時間が経ちすぎると何を書きたかったのかサッパリ忘れてしまうものですねー。
しかし観測中の日記となると、忙しかったら全然書けないし、
暇だったらみんなでカードゲームとか始めてしまうのでなかなか書くタイミングないし…。
難しいですねー。自分に日記を書く習慣があったら少しはましになるんでしょうか。
次回観測も頑張って書いてみようかなー、というゆるい目標を掲げつづ、
この辺で終わっておきます。
例えば1回のラジオゾンデ観測に着目した日記とか書いてみたいですね。

漠然としつつ徒然とした日記で大変申し訳ありません。
まぁ、読んでる人がいるようには思えませんが(笑)
また何か思いついたら書いてみようかな。ではでは。

さてー!今から明日からの出張の準備だー(*`・д・)ノ ダー!!

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新学術学生会合と全体会合

こんにちは.新M1の安藤です.
3/12~13にJAMSTEC横須賀本部と横浜研究所で第2回新学術学生会合,14~16に東大先端技術研究センターで第2回新学術全体会合が行われました.


1日目(3.12)
1日目の学生会合は,JAMSTEC横須賀本部で行われました.

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三重大,弘前大,長崎大の学生の方が卒論・修論や勉強した内容など興味深い発表ばかりでした.もちろん,安藤も発表しました.普段あまり聞く機会のない学生の方からの質問やコメントをたくさんいただけたので,とても参考になりました.質問に答えるとき,理解してもらえるまで説明する時間があったので,時間にとらわれず議論できたのが良かったです.

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横須賀本部見学ツアーにも参加しました.その中で,JAMSTEC研究船「かいよう」の見学がありました.設備は古いですが,会議室など広いスペースが多かったです.船長による説明も聞くことができました.

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夜は,中華街で食事をしました.

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2日目(3.13)
2日目は,横浜研究所で行われました.

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昨年の東シナ海観測の研究発表もあり,1年も経たないうちにこれだけの結果を研究しているのに感心しました.また,船の観測データとどのような再解析データやモデルデータと比較すれば良いか参考になりました.

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JAMSTECのスパコン「地球シミュレータ」見学がありました.体育館のような施設の中にたくさんのコンピュータが並んでいました.コンピュータも大規模になると,特別な施設が必要なことがよく分かりました.

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 この日も夜は中華街で食事をしました.生きたエビをアルコールにつけて,それをゆでる料理はその過程を全て目の前で見ることができました.新鮮でおいしかったです.

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3日目(3.14)
東大先端技術研究センターで,新学術全体会合が行われました.

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この日は公募研究班の発表がありました.

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・根田昌典さん(京大院理)「大気海洋間の運動量交換過程に対する波浪とエネルギー散逸の影響に関する研究」  僕の研究テーマである渦相関法を使った乱流フラックスの研究です.根田先生は,波によるエネルギー輸送に着目されています.2011年12月に三重大の勢水丸で観測を行ったときも,GPSブイを海面に浮かべて,波高を測っていました.ここに注目すれば,水温差と風速から見積もるバルク法との違いが出るかもしれません.

初めてのポスター発表を行いました. 発表というより,議論している感覚でした.相手の反応をよく見ることができますし,率直な質問や感想をいただけるので,とても面白かったです.懇親会中も時々説明をして,合計の説明時間は2時間以上でしたが,時間の経つのを忘れて話していました.

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その後,二次会で渋谷駅近くの飲み屋に行きました.

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4日目(3.15)
計画研究班の発表がありました.

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・広瀬直毅さん(九大応力研)「海面水温日変化の衛星データ同化」
海のデータセットの話がありましたが,その中で海面水温と大気と接する海面(skin layer)の温度が違うことが問題になっていました.この問題は,自分の研究とも関連しています.バルク法と渦相関法が異なる値を示す原因の1つがskin layerの温度が異なることだと解釈しています.これが他のところでも着目されていたので,これからもっと詳しく解析したいと思います.

この日も懇親会がありました.学生の方の他,先生方ともお話しできたので良かったです.

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二次会はホテルの部屋で2人で静かに行いました.

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5日目(3.16)
この会合で議論した内容の発表がありました. 様々なことが話題にあがっていましたが,海洋と大気では,似たような現象でも時間スケールが異なるので,注意する必要があるということが言われていました.大気海洋相互作用の研究をすると,大気と海洋の様々な時間スケールの現象を見ますが,時間スケールの異なる現象を比べていても,あまり意味がないので,それにも注意して解析を進めようと思いました.

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三重大学 立花研
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非公開
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学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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