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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

異常気象研究集会2017in京都

抹茶っておいしいですけどコーヒーや紅茶みたく日常生活に浸透していないのって,
抹茶を味わう雰囲気も含めて抹茶だからですかね...?
B3の太田です.

11月20日,21日に京都大学宇治キャンパスで行われた
「様々な結合過程がもたらす異常気象の実態とそのメカニズム」に関する研究集会
を覗いてきました.
見るからに難しそうな内容ですが,間違っていません.
難しかったです.(((( ;゚Д゚)))ガクガク
今回の研究集会を覗きに行く目的は大きく分けて二つありました.
・気象の研究分野についての見聞を広める
・顔と名前が一致した他大学の先生や学生さんを増やす
以下,その成果を記録しておきます.


まず一点目.
個人的な日程の都合上,すべてのセッションの聴講はできませんでした.
私が聞けたのは
一日目,「熱帯低気圧」「季節予測」「予測・解析システム」
二日目,「成層圏1」
でした.
もともと気象予報モデルへの興味はあったのですが,
いざその中身の研究の話を聞くのはほとんど初めてでした.
学会でも聞いたことのないようなデータセットの名前がいくつも登場し,
予報限界の定義の話が出てきたときには,
会場全体に「...?」という雰囲気が立ちこみ...
少なくとも自分が学部のうちに扱うのは難しいかなと感じたのが率直な感想です.
あくまで趣味の範囲で話が聞けるように勉強しておこうと思います.

どなたの発表の時かは覚えていませんが,
予報結果が悪くなり始めたタイミングで予報官が代わったらしいといううわさを聞いて
解析しなおしたが,結果人が代わったことによる影響ではなさそう,
という話があったのは個人的に面白かったです.

意外と楽しめたのが成層圏のセッションです.
京都に猛暑があった際の大規模場を見てみた研究があったのですが,
「原因となった対流活動のシフトは,プラネタリー波の活動の強化に伴う熱帯下部成層圏の低温化により起きたとされるが,
モデルでは1週間前まではこの予報ができておらず,下部成層圏の変動に対する対流活動の応答も十分にはできていない.
アンサンブル予報結果だけでなく,各メンバーについて調査すればより詳しい情報が得られるだろう」
という主張でした.
論理の展開の途中に現在私が論文レビューで読んでいる論文内で注目している地域が出てきたので,
大規模に見れば,何かしらのつながりはあるのだろうなと感じられました.

発表とはあまり関係がないのですが,
琉球大学の伊藤さんが発表の冒頭で,
飛行機に乗って台風の壁雲に入って撮影した映像を見せていました.
全セッション中,この映像が一番テンションが上がったかもしれません(単純)


次に二点目.
学会よりも会場が狭かったので,発表者の顔がよく見えました.
立花研は外部からのゲストが多く,多くの研究者の顔と名前に触れることができるのですが,
今回発表されていた方々はほとんどが知らない人たちでした.
先輩方のように「○○先生?ああ,あの分野で聞いたことあるかも」みたいな返答ができるように,
ノートに名前と所属,身体的特徴を記録しておきました.(笑)
セッションを聞く以外は折角の京都なので,
宇治周辺を観光しました.
久しぶりにお抹茶を堪能しました.

来週は中部支部を見に行こうと思います.
外出ばかりして自分の中身がスカスカにならないよう,
論文レビューもきっちり進めなくては...
以上です.

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気象学会@北海道

お久しぶりです。
B4の永田です。

今回は北海道に行ってきました。
北海道に行くのは初めてでしたが、
やはり寒いですね、、、
11月上旬なのに真冬の服装で行きました。

私は今回ポスター発表を主に見てきました。
以前まではポスター会場に行ってもただ見るだけで
質問などしなかったのですが今回初めて質問させていただきました!

口頭発表よりも質問しやすい雰囲気で、
一対一でゆっくり聞くことができるので
ポスター発表いいな、と思いました。
私も機会があれば口頭発表はもちろん、
ポスター発表もしたいと思いました。

あと森林火災について発表している方が
毎学会1、2人いらっしゃいますが、
とても親近感がわきますね!!!!!


北海道はもちろんご飯おいしかったですよ!
厚岸の牡蠣とか三重の値段の5分の1、、、
もちろん味もおいしくて素敵でした。

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秋の気象学会 in 北海道

 

はじめまして。B3の近藤早咲です。

初投稿させていただきます。

 

 

1030日~112日に北海道大学で開催された秋の気象学会に行ってきたので、感想など書いていきたいと思います。

 

初参加の学会の感想は「すごい!」と「難しい!」の2点につきます。

まず、学会に参加して驚いたのは気象に携わる人の多さです。細かな分野にわかれているとはいえ、教授や学生などこんなにも多くの人が気象という一つの学問に携わっていて「すごい!」と思いました。

また、発表を聞いて時間が限られているということもあってか、スライドも説明も早くて理解が追い付かず「難しい!」と思ったのが本音です。なので、今回は自分が何について興味を持っているのか、という視点で聞いていました。まだまだ自分の知らない分野の研究などが聞けて面白く興味深かったです。

 

ちなみに、自分が興味を持ったことをざっくりというと降水システムや豪雨、豪雪でした。

もともと雨や雪は好きなので、やはり、雨や雪の研究を聞いていると楽しいですね。とても難しく、すべては理解できませんでしたが。

 

 

そして、1日目の若手会にも参加させていただきました。

はじめは初参加で先輩ばかりということもあって、緊張しすぎて喋れなかったのですが、先輩方からしゃべりかけていただいたり、研究などのアドバイスを聞かせていただいたり、とても優しい人たちばかりで、とても楽しむことができました。

 

 

今回はまだ自分は研究をしていなかったのですが、今後、研究を始めてから学会に参加できる機会があれば、また違った視点から研究を聞くことができて、また違った面白さがあると思うのでと、ぜひ参加してみたいです。

 

では、ここらへんで失礼します。

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気象学会2017秋季大会in北大

初投稿です。B3の中西と申します。

 

みなさんに引き続き、1030日~112日に行われた秋季気象学会について書きたいと思います。

私たちB3にとっては初参加の学会で右も左も分からない状態なので、とりあえず学会の雰囲気を感じよう!ということで行ってきました。

 

まだ研究テーマも決まっていないので、とにかく幅広い分野の講演を聴きました。

降水システム、気候システム、台風、中緯度大気・相互作用、、、

どの分野の研究も面白そうだなと思ったり、難しそうだなと思ったり。

 

中でも興味を惹かれた発表について幾つか書きます。

一つ目は、南半球オーストラリアの降水量変動が日本を含む東アジアに影響を及ぼすという研究。

続いて暴風雪などの災害をもたらす爆弾低気圧の進路や強度に、海洋や上空のロスビー波が大きく影響しているという研究。

そして最後にシンポジウム「北極域」。極域の温暖化増幅やそれを再現するモデルのこと、さらには北東ユーラシアの河川や植生に及ぼす影響まで、様々なトピックについて分かりやすく説明していただき、大変勉強になりました。

 

興味を惹かれた発表内容からも分かる通り、今のところの自身の興味はなんとなく気候システムや大気海洋相互作用などといった方面に向いているのでは?!

今まであまり意識していませんでしたが…。

 

論文レビューに始まり、いよいよ研究テーマについて考えていかねばならない時期になってきます。

とりあえずは今回の学会で興味を持った分野の論文を探して読んでみることにします。

 

また、1日目の夜には「若手会」に参加しました。

B3で学会に参加するというのは珍しいらしく、見渡す限り先輩ばかりという中で最初はとても緊張していました。

けれど、いろんな大学の先輩方が親切に話しかけてくださったり、研究テーマについて相談に乗ってくださったりして、とても楽しい時間を過ごすことができました。

2日目以降にも話しかけてくださった方もいて、温かい集まりだったなと思います。

 

視野を広げるって楽しい!そう改めて感じた4日間でした。今後の集会も楽しみです。

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2017秋季気象学会in北海道

初めまして。
初投稿に緊張しております。
きのこたけのこはたけのこ派。B3の太田です。

大学行事等の影響で投稿が遅れてしまいした。(すみません。)
10月30日~11月2日に北海道大学にて気象学会2017年度秋季大会が開催されました。
新千歳空港への着陸時、地上の天候が悪いために、
着陸をやり直したのはめったにできない経験だったのではないでしょうか。
三重県でいう真冬の格好でも十二分に寒かったです。(一部の先輩は寒くないとおっしゃっていましたが、、、)

さて、学会を聴講しての感想ですが、
当たり前といえば当たり前ですが、研究者の空間がそこには広がっていました。
まずはセッションの雰囲気です。
10分間の発表時間の中で素人では到底理解できない情報量の発表をする発表者に対し、
いつ考えたんだよという質問や指摘をする聴講者、
一人が発表を終えれば拍手もなく淡々を進行を進める座長。
これまでの自分が、発表といえば想像するものは卒業論文の講座内での発表くらいでしょうか。
そこではどちらかというと専門分野の違う先生方や学生に対し、
いかに自分の研究内容をうまく説明できるのかに重きが置かれるような気がしていました。
しかし、今回の講演では「私たちのグループでは~」、「これは世界で初めての~」などの言葉が目立っていると感じました。
聴衆に自分(たち)の行った研究がいかに有意義であるか、価値があるかを伝えることに重きが置かれているように思います。
本来研究発表というのは、この点が一番重きを置かれる場所なのだと改めて感じました。

学会に訪れる人々にも刺激を受けました。
若手会で会うのはほとんどが院生以上、名札を見渡せば博士の方もたくさんいらっしゃる。
どこかの大学の先生と思しき人に付き従う数名の学生。
普段三重大で生活しているときにはなかなか頭によぎらない、
ドラマや小説でいう大学、研究者そのままのイメージがそこにありました。
端くれ程度でしょうが、自分もこの中に入るのだろうなと思うと、研究へのモチベーションが高まりました。

肝心の内容についてですが、これがわからん、、、
自分自身の研究テーマがまだ決まっていないので、
今回は事前に見た講演スケジュールの中で発表タイトルを見てピンときたものを聞きに行きました。
結果的に様々な分野のセッションに出たり入ったりを繰り返しました。
発表を聞いていてわからない言葉をひたすらメモメモ...(はっ、眠気が...!!!)
学会から帰ってきた今現在、目下気になる言葉をひたすら調べる作業に没頭中です。
その中でも気になったものをここには記載します。
ひまわり8号をはじめとする衛星から得たデータを再解析データに同化しようという流れが活発のようです。
特に印象に残ったのは全球エアロゾル輸送モデルへのデータ同化です。
これまではエアロゾルの時空間分布を数値モデル及び観測データ単独で精度よく再現することは難しかったそうなのですが、
今回開発されたデータでは任意の場所・時刻のエアロゾルの濃度、光学的厚さ、沈着量などが知ることができるようです。
今現在の公開分は一部のエアロゾルのみだそうですが、今後種類が増えたら面白いと思います。
個人的に興味のあった機械学習を絡めた研究もありました。
自分が耳にしたのは、画像認識を用いて台風の構造と強度の関係を見ていたものです。
正答率のよい結果は出ていたようですが、そこからの考察を考えるのが難しそうに感じました。
聴講者からの質問で、「機械学習を用いたからこそ分かった知見はあるか」というものがありました。
気象学を研究している人からの素朴な要望が感じられました。
発表の聴講以外はひたすら北海道(札幌)を食していました。
回転寿司、札幌ラーメン、ジンギスカン、スープカレー、、
特にジンギスカン(羊肉)は初めて食べましたが、思ったよりも臭くなくてよかったです。
ご馳走様、北海道
二泊三日と短い期間でしたが、充実した時間が過ごせて今後への刺激になったと思います。
行く前は正直、行ってもわからないだろう。という気持ちがありましたが、
行ったからこそで得たものは大いにあったと感じます。
今後開催される研究集会等も機会があれば参加したいと思います。
以上です。

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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