どうも。オフジです。恒例の報告会です。
このあいだ、というか11月8,9と京都の異常気象シンポに参加してまいりましたのでその報告をします。
行き、帰りともに西川隊長の車に乗せてもらいました。感謝です!
オホーツク関係の発表があったのでその話を
オホーツク海高気圧における大気陸面結合の影響
松村伸治・山崎孝治・佐藤友徳(北大・地球環境)
オホーツク海高気圧の形成には、夏のオホーツク海が低温であることと、夏の東シベリアが高温であること、つまり陸と海とで大きな気温勾配があることが大切だと言われています。
で
この研究は陸側、東シベリアの水循環システムと降雪量に注目した研究です。
少雪年では東シベリアはあったかくなるそうです。これが大気循環にどう影響を与えるのかをモデルで感度実験してみようぜ! って研究でした
非常に興味深かったです。
ふわー。
ということで、オフジの報告を終わります。
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