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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

気象学会秋季大会@仙台

吉岡です.
先月,仙台で行われた気象学会へ行ってきました.

仙台!牛タン!!ということで,学会前日の夜に仙台に着いて,早速牛タンを食べました.肉厚ジューシーでおいしかった♪今回は初日の午後発表だったので,牛タンで元気いっぱいになって翌日の発表に挑みました.
発表は,なぜだかいつも以上に緊張してしまいました.うまくできなかった,失敗した―――!と落ち込んでいたのですが...発表後に「台風セッションであれだけ笑いをとれるのはすごいよっ」と言って頂けて.緊張しすぎて記憶がとんでいたのかあまり覚えていないのですが,とりあえず楽しい発表は目標だったのでよかったです!

他の方の発表で気になったものを2つご紹介します.

■台風の渦の大きさが変化するメカニズムをモデルを使って調べる研究.加熱を外側に与えると二次循環が外に広がり,渦の大きさが大きくなる!というお話でした.このメカニズムがわかれば,この台風がこの進路をたどったら外側が加熱される可能性があるから,サイズが大きくなるかもしれない...!ということがわかりますね.すごい!

■フィリピン,ミンダナオ島を通過した台風が,強降水域をもたらした原因を調べる研究.モデルで山を削ったりして調べたところ,やはり地形の影響が大きかったようです.ついこの間,強い台風がフィリピンに大きな被害をもたらしましたよね.この研究はそれとは別の台風が対象でしたが,研究が進むことで災害対策にもつながるといいなと思いました.

やっぱり台風はおもしろいです.最近台風人口が増えている気がして嬉しいです.
またいつか仙台の牛タンを食べに行きます.
ではこんな感じで..

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気象学会中部支部@緒方!

気象学会中部支部に参加してまいりました!
私は完全に見学ポジションでしたー。
お目当てが信州そばや馬刺しだったわけではありません。
後輩たちの発表をきいたり、気になる発表を聞いたりするためです!
決して!決して!そばが目的ではありませんが、そばおいしかったです!
今回の気象学会中部支部は長野にある信州大学で開催されました。
長野は松本までは行ったことあったのですが、長野市は初めてでした!
当日(12月7日)に『ワイドビューしなの』を使って長野市へ向かいました。
この電車は主に木曽川に沿って走っていたみたいですね!
途中に通る岐阜県では国の名勝である”寝覚の床”や、
長野市に到着する少し手前では“日本三大車窓”の善光寺平が一望できる風景が広がっていたりと、
なかなか風光明媚で楽しい電車でした。
ちなみに自分で撮影した寝覚の床…
全然間に合ってません(´・ω・`)
あ!って見えた時には行き過ぎているんですね…。
日本三大車窓は撮っておりません。。。
各自でお楽しみ下さい…。
電車の中では発表を控えて楽しげな後輩と楽しくおしゃべりしたり、
気象学会中部支部の気になるプログラムをチェックしたりしながら向かいました。
で、まぁ行きの電車の話はこれくらいで、気象学会中部支部です。
7日の13時開催でした。
会場の雰囲気
この日は三重大から学部4年生二人の発表がありました。
一人目は谷口佳於里さんの『客観的手法による北半球全域の前線分布』という発表です。

気象庁でもWeatherMapでも主観的な要素を含んで前線の位置を決定しているそうです。
その前線の位置・分布を客観的に特定し、その特性を知るという挑戦的な研究です!
日本付近の前線の変動がかなり特徴的で、そこにも着目した研究結果を発表してくれました!
この発表には実際、現業で前線を引いている気象庁の方や元・WeatherMap所属の方からもコメントを頂いたりできたので、
今回の気象学会中部支部は有意義な会になったのではないでしょうか?
二人目の鈴木耕二郎くんは『ブロッキング発生頻度の長期変動』という発表を行いました。


彼の好物はそばだそうです。
この表紙に使われているそばの写真ですが、
彼はこの写真をうまく話と絡めてきまして会場でウケておりました!
彼は話がうまいだけでなく、なかなか熱い研究をしておりまして、
近年のブロッキング高気圧の変動に着目しております。
ブロッキング高気圧を抽出し、近年は過去と比較してどこがどのように変化しているのか示してくれました!
局地的な発表が多い中、果敢に発表し、
発表時間ギリギリだったにも関わらず多くの質問を頂きました。
今後の研究にも大いに役立つと思われます!
2日目(8日)にも三重大からは二人の研究発表がありました。
富山大学から三重大に来て以来、
初めて外部での発表となったM1の松本直也くんが『三重県北部における降雪と風の関係について』という題で発表しました。

彼は元々颪の研究をしており、この研究は三重県の降雪と颪が関係しているんじゃないかというモチベーションで研究しております!
まだその関係ははっきり見えておりませんが、モデルを使うなどして経験しており、
あわよくば観測もできれば…。。。
この気象学会中部支部には気象庁の方が積極的に参加されておられましたが、
その方々から鈴鹿山脈・養老山脈に挟まれた領域での経験的な解析の話が聞けたこともかなり勉強になったと思います!
最後に4年生の中田晃志くんの発表がありました。

彼の研究は『紀伊半島に未曾有の大雨をもたらせた台風12号はなぜ日本付近で長期停滞したのか』です。
WRFを用いて台風12号を再現し、その影響をモデルの特性を活かして解析しているところです!
現在の彼の研究で、台風による高気圧の強化が確認できました!
ただ、これまでの研究では停滞した理由をはっきりと示すには至っておりません。
しかし、この気象学会中部支部にたまたま気象庁で実際に2011年台風12号を予報した方がいらっしゃり、
研究に対し、的確なアドバイスやコメントをいただけて、かなりためになったのではないでしょうか!!
三重大からの発表者はこのようになっておりましたー。
今後共彼らの研究に期待です!
あとは個人的に面白かった発表についてちょこちょこ触れたいと思います。
個人的に気になった部分をピックアップして記述しているので文章崩壊しておりますが、
お気になさらず…。
-----------------------------------------------------------------------------
*渡辺真二さん(名古屋地方気象台)の発表で
「中部地方における線状降水帯の発生について-2013 年の発生状況と過去調査との比較-」がありました。
猛烈な降水をもたらした地形性でない降水分布の特徴。
平野部では地形効果だけでなく、収束するエリアで降水が起こる!とのこと。
走行を線で示すと愛知岐阜三重は南北、静岡福井富山(?)では東西に走っていた。
いずれも地上収束が生まれていた…。
秋は台風と太平洋高気圧に挟まれて、南北に立った降水帯が形成されやすい。
山岳の冷気塊と海の湿った空気がぶつかることでその境(東西方向)に降水帯ができるのでは…。
吉川契子さん(静岡県立静岡中央高校)は
「防災気象情報を学校教育に取り入れる上での課題」を紹介してくださいました。
その発表の中で昭和初期の小学生の教科書にはラジオゾンデが載っていた!と紹介されておりました!
本当だ!私は大学に入るまでラジオゾンデなんて見たことも聞いたこともありませんでしたので、
この事実にはかなり驚きました!現在は削減されてしまっており悲しい限りです…。
そして2013年度気象学会中部支部初日の目玉…
北野旦浩さん(日本気象予報士会長野支部)の
「なぜ寒候期になると人恋しくなるのか-気象が人の心に与える影響-」という発表。
日照量低下との関係は過去の研究より鬱との関連がありそう。
冬季うつが研究の糸口になるとも思われたが、うつは他者と関わりたくないからなんか違う…。
人恋しい≠うつ
つまり寒候期に人恋しい謎の鍵を握るのは気温低下!
乳児期の愛着形成や基本的人格形成がキーではないかとのこと。
なかなか興味深く、説得力のある研究でおもしろかったです!
尾町光太さん(信州大学教育学部)の
「冬季日本周辺海上に発生する筋状雲のモデル実験の教材化」もとてもおもしろかったです!
簡単な装置で筋状雲を再現する研究でした。
これを教材に用いる。超楽しそう!!
小学生のころの私だったらめっちゃくちゃ気象に興味津々になってしまいますね!
しかもこの装置が600円でできる!
こんど作ってみようかな!作ってワクワク!
そんな幹事でとても有意義な会でありました!
参加して本当に良かったです!
あとは毎度のことながらちょこっとした雑談。。。
1泊2日で3軒のお蕎麦屋さんでおそばを食べました!
善光寺の前にある喜多平そば店さん、藤木庵さん、長野駅前にある油やさん。
個人的には油やさんが一番好きでした!
おいしかったー!もっかい食べたい!
あとさすが信州大学!と思ったのはまず会場に隣接しているお茶会場にりんごがででんと置いてあったことです!
食べても食べても出てくるので調子に乗ってこの2日で多分まるっと1個食べましたネ…。
そして懇親会では馬刺しときのこ汁もありました!
そしてあれです…いなごとさなぎと蜂の子の佃煮もありました…。
写真撮るの忘れてしまいました…。
いなごは以前チャレンジしたことあったのでまだ良かったのですがさなぎ…。
さなぎはオガタにはレベルが高すぎて色々と限界でした…。
食べましたが…限界でした…。
好きな方は申し訳ありません。。。
あと、善光寺でおすすめされたのが有名な唐辛子屋さん!!!の、マカロン!!!!!
ごまマカロンを頂きましたがおいしかったです(*´ェ`*)ポッ
そんなこんなな気象学会中部支部でしたー。

では失礼しましたー。

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気象学会秋季大会@仙台

どーも,にしかわですemoji


仙台で行われた気象学会秋季大会の報告ですemoji

私は18日に行われたメソ気象研究会から参加しました。
普段は竜巻等の激しい現象の話が多いですが,
今回は『静かなるメソ気象 --ヤマセ・霧・層雲--』
ということで,静かなメソ気象のお話でしたemoji
海霧や山霧を監視カメラで捉えた動画を見せていただいたり,
ヤマセ観測や航空機によるエアロゾル観測のお話だったり,
弱い降水の重要性についてや下層雲における放射の役割についてなど,
とても面白かったですemoji
下層雲の放射のお話は自分の研究でも放射計算を最近やったので,
大変勉強になりましたemoji
また,霧の動画はとても感動しました。
もくもく発達する積乱雲も大好きですが,
じわじわと形成される霧もすごく魅力的ですよね...emoji


個人的に今回の学会の目玉は,私も発表させていただいた,
『スペシャルセッション:中緯度海洋前線近傍の大気海洋現象』emoji
発表は,7分に収めなければ!!!と焦ってしまったり,
南と北を間違えるなど,反省点多数。。。
でしたが,発表後などにもコメントをいただき,
今後の研究の励みになりましたemoji
このセッションの発表はどれも興味をそそられるものばかりでしたemoji
愛媛大の郭さんの発表では,潮汐フロント周辺でのゾンデ観測結果を示されており,
暖水海上と冷水海上での大気の混合層の厚さの違いが,
盛夏と初秋で異なっていてるというものでした。
潮汐フロントのような小さなスケールの現象が大気に影響しているということが,
自分の研究との共通点しており参考になりました。
さらに,その影響が季節によって異なるということで,
小さなスケールでも(小さなスケールだからこそ??)
季節変化も重要になってくるんだなと感じましたemoji
JAMSTECの川合さんは,今年4月に乗船させていただいた白鳳丸の観測結果について
ご紹介されていました。
この観測でも多くのゾンデを上げ,面白そうな現象を捉えていそうなので,
今の研究はもちろんですが,こちらのデータもいろいろ見てみたいな。。。
なんてことを考えてしまいましたemoji
でもとにかく,今の研究を論文にすることを第一目標に頑張りますemoji


また,若手会に参加したり,
何年かぶりに懇親会に参加してみたり,
野中さんの祝賀会に参加したり。。。
他大学の学生や研究者の方などと交流を深めることが出来ましたemoji
学外に知り合いが増えると,学会がより楽しみになりますね~emoji


今回も,学会を十分に満喫できたと思います。
それではemoji

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秋季大会@仙台

どうも,koma2です.
すでに結構な数の報告がされていますが,今月仙台にて行われた気象学会に僕も参加してきました.
僕も緒方さん同様前回の仙台が初参加しだったので,学会の周期を一巡経験したのですね(参加していない地域もありますが).
今回は発表無しだったので,色々な発表を聞いてモチベーションupに繋がればと思い参加しました.
一つのセッションに居座るというよりは,プログラムをみてタイトル決めうちでふらふら会場を渡り歩いて見ていました,さすがに広くない会場とはいえ疲れますね.
このスタイルだとなかなかイスに座れず,あわただしい感じになります.
ただおもしろいのは,同じようなスタイルの人は結構いらっしゃる?ようで,会場に入って後ろに立つと大体同じような顔ぶれに会うような気がします(笑
毎回自分の興味のある発表が一件くらいある境界層のセッションに顔を出し,ヤマセや肱川あらしの話を聞きました.
ヤマセは,観測した年毎で混合層の厚みが違うヤマセを観測した話でした.違いが生じた理由をみるためMSMのデータを使って後方流跡線解析を行っており,空気塊の起源が違うことと,直近の海面水温の違いが混合層の厚みの違いを生じさせたと話していたと思います.
肱川あらしは,川(谷?)沿いにそって霧?が流出してくる様子を移した写真をみることができ,何度みても美しいものですね.実際に体験したいものです.WRFを使って再現実験をしており,確か解像度をあげることで,谷沿いの霧の流出を再現し,湾に出た後の扇状の流出も見ることができた.という話だったかと.
少しWRFをかじっている者として,再現できている様をみるのは羨ましい限りです.実際やるとなかなか再現させるのは難しい...
最近研究室にやってきた新しい計算機も松本くんの努力によって使用できるようになったので,またWRFを使って色々と遊んでみたいな~とは思いました.
ついつい計算機をつかうと研究とは関係ないよそ事にのめり込んでしまうので,注意が必要ですが..
極域研究集会ではニーオールスンの観測を話を聞きました.国際的な観測村を形成して様々な観測を行っているということで,この前北極に行ってきたおかげで俄然興味は湧きました.
一度は訪れて見たいですな...
また全然理解が追いついていないのですが,FALCON?というレーダーの話もあり,驚くべきことに研究者の方が設計から組み立て等を全て自前でやっているという話で,これは感動しました.
また藤田くんの報告にもありましたが,FALCON?によってうろこ雲が綺麗に解像されている図を紹介しており,美しいな~と感じましたね.
まあ,色々な発表がありましたが,この辺でご容赦を..
でわでわ..

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2013年秋季気象学会@緒方

緒方です。こんにちは!
今回は2013年秋季気象学会@仙台についてご報告したいと思います!
学会の開催期間は19日から21日だったのですが、
諸事情により18日の夜22時に仙台に到着しました。
仙台は2012年7月にあった3隻同時観測の帰り以来
です!なので1年と4ヶ月ぶりくらいでしょうか!?
ちなみにどーでもいいお話ですが、5年前の仙台での気象学会が私の初気象学会参加でした。
この時は傍聴だけだったので気楽なものです。
ただ、今回はこの5年前に使ったホテルと全く同じホテルを使うことになり、
なにやら年月の長さなのか短さなのか…を感じてしまいました…。
気象学会1日目
A会場でモデルを用いた研究の話を多く聞きました。
お昼ごはんはおしゃれなカフェ(?)でビーフシチュー。
東北大学の近くでランチを探すのはなかなか難しいんだな…(´・д・`)<まぁ三重大よりましです。
午後はC会場で山内くん、久野木さんなどの発表を聞きました!
自分が関わった観測の話や、一緒に観測した学生の研究を聞いてまわりました!
 
西川さん(D2)の百戦錬磨の発表「3隻同時観測で捉えられた黒潮続流域の霧 大気-海洋相互作用」も無事聞き終え、D会場へ。
研究室でお世話になっているJAMSTEC原さんが発表していらっしゃるところでした!
この会場では吉岡さん(M2)の発表が予定されておりました!
吉岡さんの発表では上昇・下降気流について2種類の方法を用いた検証の紹介があるのですが、
そこでの「驚くほど一致していたんです!!!!」の一言で会場に笑いがwww
バカにした笑いとかではなく、
吉岡さん自身の”予想外に一致していて本当にびっくりです!”みたいな調子の発言が会場にウケた感じでしょうか…。
良い雰囲気での発表でしたー。
吉岡さんの発表を聞き終えたらC会場へ戻りました。
小川さんの「南半球対流圏の気候トレンドにないする中緯度海洋前線帯に潜在的重要性」の発表からおじゃましました。
こちらの発表は京都の防災研
一度聞かせて頂いておりますが、勉強になります。
この日は個人的気象学会のメインセッション!極域連絡会でした!
18:15開始だったのですが、ちょっと遅れてしまったのですが会場狭い…。
ぎゅうぎゅうでした。。。しかし相変わらず内容が濃くて面白かったです。
今回は北極観測(特に雲)が主な議題でした。
ニールオルスンでの新しい放射レーダーや雲ゾンデを用いた観測やみらい観測での北極観測の話でした。
ただ、観測がこれから始まる!といった印象でしたので、
北極研究が進むにはもう少し時間がかかるかもしれない…といった印象も受けてしまいました。
ロマンいっぱいです。
2日目はちょこっと遅れつつA会場入り。主にCMIP5の話などを聞いてみた。冬季の話が多かったです。
A207の筑波大・早崎将光さんの「CMIP5による東アジア冬季モンスーン活動の再現性とその将来変化」という発表がとても興味深かったです!
私なりにざっくりメモしたところ、
温暖化してマイルドな冬「穏やかな冬」が起こるのか。
ここ数年は温暖化が騒がれながらも「コールドウィンター」が多く発生している。
20世紀と21世紀を比較すると西シベリアではマイルドになっているが、
しかし日本では北海道を除くエリアで日変化(前日からの差)が激しくなっている予想をしているモデルが多くあるらしい。
温暖化だからといって一概に暖かくなるわけではない。
ただ、確かに絶対値としては暖かくなっている様子…。
将来気候で強い低気圧が増える…それが関係しているか見えたら楽しそう…。といった内容だったと思います!
いやー!ワクワクする研究です!自分の研究もワクワクする研究にしたいですね!
今はまだ自分の研究は自分一人がワクワクする状態な気がするので、
皆さんに私のワクワクが伝わればいいなぁと夢見ながら研究する日々です。
ただ、本当に個人的なところ、研究者って自分がワクワクできればそれでいい人多いのかな…とも思えてしまいます。
制度上、そうは問屋がおろさないのですが、元をたどると研究者って個人的ワクワクを追求している人たちなのでは…と…。
お昼を食べてから午後は野中さんの発表を聞こうと思っていたのですが、メガ盛りのお店が想像以上に会場から遠かったこともあり、
諸々の都合により断念。
懇親会までに会場に戻り、懇親会を楽しませていただいた後、

山崎研の集まりに参加させていただきました!
すごい楽しかったです!!!!
山崎研の飲み会は私だけでなく、立花研の多くの学生も参加させていただきました!
気象研の吉田さんともお会いできて、研究の助言もいただけたので、
とても良い機会でした!
3日目。自分の発表があったため、焦って色々ホテルに忘れてきてしまいました…。
折りたたみ傘、ジャケット、お茶、ノート、マスク、4日前に引いた風邪を直してくること…などなど…。
レーザーポインターを忘れなかったことが奇跡の勢いでの忘れ物の嵐です…。
私の発表ではあまり質問が得られなかったのが残念でした…(´;ω;`)精進です。
ここ会場はどちらかと言うとごった煮な印象で、
三重大からの参加者では私の他にD304鈴木はるか(M1)「近年の北極振動の増幅と変調」と、
D307藤田啓(M2)「夏季ブッソル海峡上で観測された特徴的な気温鉛直断面とその維持メカニズムについて」という発表がありました。
二人とも外部の方からの質問にも落ち着いて回答しておりました!
鈴木さんは初めての気象学会発表お疲れ様です!
このセッションでは熱帯の海面水温が必ずしも高緯度の気圧に影響をあたえるわけではない!という一言が印象的でした。
午後はB会場でスペシャルセッション、近年における日本の冬の気象―気候変動、遠隔応答の枠組みからの理解―に参加しました。
B352の安藤雄太くん(M2)の発表「2012/13年の寒冬とAO・WPパターン・日本周辺の海面水温との関係」がありました。
彼ももう発表は手慣れたもので、しっかり自分の研究をアピールできておりました!
論文化ももうすぐでしょうか!楽しみです!
このセッションの後半はGRENE関係の発表が多くあり、
山崎先生や中村哲さんの発表がありました。
この研究は私の研究(南極周辺の海氷が大気循環に与える影響)に近いものがあり、
とても興味深かったです!海氷の変動が北極振動に影響を及ぼす…といったもので、
南極でも似たような研究があるので、私ももっと過去の論文を勉強しなければならないと感じました!
あと、私の勉強不足が露呈してしまうのですが、
確か最後の東大の森さんの発表の中で、
温暖化により下層では極が暖められ、赤道上はあまり変化無いので温度勾配が小さくなるが、
上空では赤道上が暖められ、極が冷やされるので水平南北方向温度勾配がきつくなり、
極では上層下層で温度コントラストが生まれる。。。という発言が印象的でした。
今後極の気象・気候がどのように変化していくのか…。。。
やはり極研究は熱いです!!!!
学会の報告はこれで終わりです。
あとはちょっとした雑談を残しておきます。
今回の気象学会は2013年11月19日から21日までありましたが、
24日には楽天の優勝パレードがあったみたいですね!
20万人(?)は集まったとか…。ちょっと見てみたかった気がします。ミーハーです。
あと牛たんおいしかったです!
東大の方に紹介していただいたこちらのお店の牛たんが最高でした!


そして最後に私のおすすめの仙台土産を紹介します。
仙台駅で売っている黒糖まんじゅうです!
全国津々浦々のまんじゅうを食べておりますが、
今のところ私はこの仙台の黒糖まんじゅうが一番美味しいと思っております!
皮のもちもち具合とあんこの絶妙なしょっぱさと甘さ…。
皮とあんこの見事なバランス…。
本当においしいのでみなさま次仙台に行くことがあれば、
緒方にこのまんじゅうをおみやげでください。
泣いて喜びます。
ではではそんな感じの2013年秋季気象学会でしたー!!!

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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