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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

雪氷研究大会2023@日大工学部(郡山)

こんにちは!
またM2の山本です。
続いては、9/4~6に福島県郡山市の日本大学工学部にて行われた雪氷研究大会にて振り返ります。
昨年はほぼ一人ぼっちで回った雪氷研究大会…。
今回はうちの研究室から後輩が3人も来てくれました!!
雪と氷の祭典ともいえるこの大会は、我々「雪スキー」としてはまさに天国のようなイベントでした。
普段、気象学会や他の研究集会などで聞けないような話をたくさん聞くことができました。
1日目の気象水文分科会では、JPCZ観測の様子について立花先生が詳しく紹介されていました。その後に行われた分科会夜のセッションでは、人生で初めてフジツボを食べることができました。いわゆる珍味でしたが、甲殻類の味がして美味しかったです。
2日目のセッション終了後に行われた研究技術交流会では、これまた人生で初めて、学会での立食パーティでありました。右も左も分からずコミュ障も発動していましたが、アルコールの力でなんとかなりました(その後、仲良くしてくれた他大学の皆さんには感謝でいっぱいです。)。
3日目、本セッションとして、JPCZ観測などのお話を聴講することもでき、晴れ晴れとした気持ちで郡山を離脱しました(天候はJRも止まるくらいの大雨でしたが…。)。
自分の発表も雪氷研究大会の場で初めて口頭発表することができましたが、かなり苦い経験となりました。今回の反省を活かして自分の研究をアピールしていきたいです!
P.S. 郡山にも「郡山ブラック」なるものがありました。こちらはライスがなくても食べれるほどのもので、それほど濃いラーメンではなかったです。美味しかった!
今回はここまで。読んでくださりありがとうございました!

       
↑2日目(会期3日目)の研究技術交流会の様子 ↑居酒屋で出されたフジツボ(めっちゃ美味)

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完全帰還!大槌シンポジウム

こんにちは!
M2の山本です。
連投失礼します!
続いては8/21~23に岩手県上閉伊郡大槌町の東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センターにて行われた大槌シンポジウムを振り返ります。
大槌シンポジウムは大気と海洋の研究者が自由に議論を進める会として毎年行われており、私は昨年に引き続き参加いたしました。
今年はコロナ禍もほぼ終わり、懇親会なども解禁されました。
いままでみんながたくさん紹介しているので、あまり書くことも無くなってきましたが、発表しなかった方の海洋パートについて一部振り返ります。
*海洋パート1日目
東大AORI 韮澤くん
全球雲解像モデルNICAMに海洋を結合したNICOCOを用いて、JPCZ観測の時の実験を行った成果についてのお話でした。個人的には、海洋パートで最も楽しみにしていた発表で、印象的だったのは解像度があまり高くなかったにも関わらず、JPCZをほぼ正確に捉えることができていたことで、そのインパクトに驚きました。
*海洋パート2日目
JAMSTEC 美山さん
黒潮親潮ウォッチなどでもよく知られている美山さんは「スーパー黒潮大蛇行」なる目を引くタイトルで発表されていました(スーパー台風などになぞらえて名付けたそうです。)。今般継続している黒潮大蛇行はまさに、スーパー黒潮大蛇行とも呼べるような代物であり、例年にも見られないその凄さについてお話されていました。今後の大蛇行の動向に目が離せませんね!
昨年の大槌シンポジウムやその他でお世話になった方々にまたお会いすることができ、とても有意義な時間になりました。大槌もすごくいいところだったので、学生でなくなってもまた来たいですねぇ…。
(癖強な学生にもたくさん会えました。いい思い出です!)
今回はここまで。読んでくださりありがとうございました!

   
↑大槌から見えた星空(平賀くん撮影) ↑蓬莱島(愛称:ひょうたん島)につづく防波堤

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JPCZ観測論文合宿@咲花温泉

こんにちは!

M2の山本です。

今回は8/14~16に新潟県五泉市の咲花温泉で行われたJPCZ観測についての論文合宿について振り返ります。

今年の冬の観測では、最強の寒波、温かい日本海のコンビネーションにより、素晴らしい観測結果が得られました。その結果についてまとめ、論文の構成を考える合宿が行われました。

咲花温泉は硫黄のにおいがする温泉で色も薄い黄緑色をしており、熱い温泉でした(熱い温泉は苦手なので、入るのはけっこう大変でした…。)。

ですが、浸かると身体が芯から温まるような温泉でとても良かったです。

旅館では大きな1室を会議室として貸し切り、そこで議論をしながら構成を詰めていきました。

今回、特に印象に残ったこととしては完成した論文の抄録のようなものを旅館の女将さんや主人に読んでいただき、読み手が興味を持つ内容かどうかを確かめてもらうという事がありました。

読んでいただいたお二方からは「豪雪地帯に住んでいる者としてインパクトの大きい研究だ」といった感想をいただき、読み手として力強い印象を受けたそうでした。

また、直前にはなりましたが来週行われるYHS(Young Hot Spotters)のサマースクールの会場にもなるということで、一足先に味わうことができました。

温泉、とても良かったです!また来週も思う存分、味わいます!!

P.S. この旅館の温泉は飲める温泉で、温泉水で作った咲花温泉コーヒーもとても美味しかったです!来週のサマースクールの参加者の皆さんにもおすすめしたい!

今回はここまで。読んでくださりありがとうございました!


↑磐越西線咲花駅の駅名標(合宿中はあまり写真撮っておりませんでした…。)

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海洋夏の学校2023@北海道 網走

M2天野です.

先月2628日に開催された,海洋夏の学校2023@網走に参加してきました.

 

北海道の夏&オホーツク海!

研究対象域・季節ということもあり,町を歩き,潮風を感じるだけでワクワクしていました.

1年半前に,研究室で流氷観測にきた時とは違い,雪や海氷がない網走!(夏のなので当然ですが)

あの時は,駅前ツルツルだったのになぁと思い出していました.懐かしい.

 

*****

〜夏学について〜

海洋若手会関連の集会には,今年度から顔を出すようになりました.

そのため初めてお会いする人の方が多く,少し緊張しながら向かいました.

JpGU海洋若手会のときに仲良くなった方との再会は嬉しかった!)

 

今回はなにより招待講演が楽しみでした.

北大の見延さん,富田さん,小川さん,

3人の先生方の,学生時代から現在までの軌跡,その時々に考えていたことなどを知ることができ,今の自分に照らし合わせながら聞いていました.

自分は,目の前の研究を俯瞰して見ることだけで精一杯(それすらもできていないことが多い)のに対し,

先生方は,他者や,気象・気候学に関する研究分野全体を俯瞰して見つめていて,それに対する意見なども持っており,

そういった違いや,先生方の考え等が非常に勉強になりました.

 

また学生の発表では,ポスター発表数の方が多く,グループを代えながら半日にかけて発表が行われました.

海洋の研究となると,私は分からないことの方が多いので,色々と質問&議論がしやすい形式であったのは,非常にありがたかったです.

北大 吉村くんの北極海メルトポンド,

東北大 三部さんのアルゴデータを用いた海洋鉛直構造の時空間変動

の発表が,印象的でした.

 

自身の口頭発表では,海洋分野における研究発表が多かったのに対し,説明が不足している点が多かったと反省しています.

(その反省点は修論中間発表に活きたかな?と思っていますが)

 

〜現地に行ってわかったこと〜

初日,夏学の開始が午後からだったので,午前中は道の駅でママチャリをレンタルし、街中を散策しました.

散策する中で驚いたこと↓

- この日の北海道は最高気温35度.涼しいと思って来た網走なのに,まぁ暑い.

- 北海道の建物の大半は本当にエアコンがない.コンビニが涼しい.立ち寄った網走三吉神社の方が「25度を超えると暑いという認識がある場所だから,35度なんてとんでもない.外を歩く日ではない」「ここ10数年で建った家にはエアコンが付いているかもしれないが,たいていの家はコスパが悪いという理由でエアコンを付けていない」と話されていた

- 市役所?のようなところから「熱中症に警戒してください.〇〇や△△(市内の施設)にはエアコンがありますので便宜ご利用ください」というアナウンスが,防災無線のようなもので街全体にされていた.所変わればエアコンも珍しい電化製品になるのだなと感じた

- 海水浴をしている人がいた.帰って来てから立花先生に話した所,オホーツク海は冷たくて海水浴するのには向いていないはずなのにと言っていた.私も入ってくれば良かったと後悔.

 

カンカン照りだったのものの,夏の北海道にテンションが上がっており,23時間平気で外を歩き回っていました.

おかげでここ数年で1番の日焼けをして帰ってきました

*****

 

海洋の面白い研究に触れ,夏の網走を堪能できた3日間になりました.

日焼けで痛い肌も良い思い出.

 

ではまた.

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大槌シンポジウム2023

こんにちは、M2の佐野です。
8月21日から23日に行われた大槌シンポジウムに参加してきたのでその報告です!
大槌シンポジウムは去年に引き続き2回目だったのですが、去年の参加メンバーとはガラッと変わっていて新鮮な気持ちでした。
(去年知り合った方が多少なりともいたので、1年ぶりにお話しできて楽しかった。)
気象パートの招待講演のお話は平賀君がしてくれたので、ここでは海洋パートの招待講演について書きたいと思います。
招待講演は、東大の岸峰さんによる「大気海洋科学ができること」についての発表で、海洋科学と人間生活をどう紐づけていくか、科学者はどのように社会と繋がり研究成果を生かしていくか、というとても興味深いお話でした。
今回はおもに岸峰さんが行っているプロジェクト「海と希望の学校in三陸」の紹介で、
大槌で研究をしながら地元の高校生にもそのお手伝いをしてもらい、海洋に興味を持ってもらうというもので
その高校生たちは実際にその分野の大学に進んだり、その地域でのローカルアイデンティティの再構築、地域再生には一定の効果が得られているということでした。
都市の一極集中や人口減が問題となっている中で、このプロジェクトが成果を上げていることは結構未来に希望を与えるのではないでしょうか。
その地域の特性を見つけ、科学と結びつけてローカルアイデンティティを築いていくということを
海洋だけでなく、生物や気象についても応用していけたら未来は明るいかもしれないemoji
大槌はごはんもお酒(今回はじめて大槌で作られている日本酒をいただきました)もめちゃ美味しかったです。
また来たいなぁ。

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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