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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

TAとして、SSH活動の観測航海に参加しました

こんにちは。B4の中西幸太郎です。

今回、SSH活動の観測航海にTAとして乗船し、
2日間、三重県内の高校生たちと、
気象・伊勢湾観測を行いました。

TAとして勢水丸に乗船するのは初めてで、
他のTAであるM1の中西先輩とB4の中村には、
いろいろご迷惑をおかけしました。
教える側になるということは、準備や説明・段取り・生徒への気遣いなど、
本当に多くのことを考える必要があり、責任感を持たなければと、
改めて感じました。
今後もっと修行を積んで、TAとして
申し分なく働けるようにします。。。


最も印象に残っているのは、
伊勢湾上空で吹いていた珍しい風向きでした。

ラジオゾンデという観測機器を伊勢市沖で打ち上げたのですが、
例年なら偏西風に流されて、東へラジオゾンデが飛ばされていきます。
しかし、今回は、日本の南東にある高気圧が強かったことと、
偏西風が通常よりも北側を吹いていたことなどにより、
ラジオゾンデが北へ北へグングン飛ばされていきました。
これにより、気象観測が1回のみとなったのですが、
これはこれでいい経験になりました。





高校生や乗務員の方と夜に釣りをしていたとき、
プチ感動したことがありました。

高校生の中で、釣りをするのがほぼ初めてだたっため、
釣った魚を自分で釣り針から外せずに、
僕の所へ持ってくる生徒がいました。

初めの方は釣り針からとってあげていたのですが、
途中で、生徒の方から、
「釣り針から魚を外す方法を教えてください」
と言われました。

難しい作業なのですが、生徒に外し方を説明すると、
それからは、釣った魚を自分で釣り針から外そうと、
慣れないながらも必死に頑張っていました。
その姿を見ていて、僕は個人的に応援していました。

すると最後には、魚を釣り上げることも、たどたどしかったその生徒が、
サバを立派に釣り上げ、自分で釣り針から外して、
いけすの中に入れることができていました。
生徒は、「釣りの初心者を卒業できました。ありがとうございました。」
と報告をしてくれました。

わずか数時間でも、人は大きく成長することを実感した航海でした。


気象や海洋、また三重大に興味・関心を持つ生徒が1人でも増えてくれると
嬉しいです。






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SSH2019

続けての投稿になります。B4中村です。
今回は高校生向けの乗船実習にTAとして参加させていただきました。2か月振りの乗船です。

1泊2日と短い期間でしたが、高校生とラジオゾンデやCTDによる観測の体験をしました。
観測自体は、私の担当がブリッジだったので、高校生に野帳の書き方を説明して船員さんにCTD観測のパソコン操作しているところを見学してもらうだけだったので、スムーズに進みました。

しかし、年が5,6個離れている分、高校生は緊張しますよね。班ごとに分かれての食事や掃除の際はTAとの意思疎通がしっかりとは取れていないように感じました。もうちょっと丁寧に説明するべきだったかなというのが来年への反省です。

それでも、食事の際や観測の合間の時間、夜の釣りの時間には、観測だけでなく日常会話だったり、勉強の悩みなどいろいろと話ができたことは良かったと思います。少しはアドバイスできたかな...。兎にも角にも参加した高校生が楽しそうに活動しているの見れたことが何よりですね。

エマグラムも細かい線と闘いながらしっかり書けていたと思います。いい勉強になりますよね。

今年参加した2年生は来年のこの時期受験勉強で忙しいと思うので、1年生は来年も参加したいと思ってくれてたらうれしいです。

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大槌シンポジウム2019

B4中村です。
7/24~25日に大槌シンポジウム大気パートに参加させていただきました。

2015年以来2度目の岩手県上陸です。

シンポジウム前には、先輩方に鉛温泉や龍泉洞に連れて行ってもらいました。
鉛温泉では、初めて立ったまま入る温泉に入りました。今までにない感覚で、温泉の気持ちよさとともに新鮮さもありました。
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つということもあり、中に入るにつれて壮大な景色が広がっていました。地底湖というものは初めて見ましたし、自然の力でこのような洞窟ができるのかという驚きがありました。

シンポジウムは、プログラムにあるように日本周辺・東アジア域を対象とした研究がほとんどでしたが、その中でも夏季冬季問わず様々な研究がされていて、何より学部4年生で発表していたの見てよい刺激になりました。同級生でも頼もしく見えましたね...。
また、木本先生のお話しがとても面白くて興味深かったです。

学外の研究集会に参加して、人との繋がりが大切だと思いました。今回シンポジウムに参加した4年生は私を含め全部で5人でしたが、休憩時間や懇親会などで様々な話をして、他大学の学生の知り合いが増えるといつもとは違った視点で会話ができると思いました。お互い相談しあえる仲間っていいですね。

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大槌シンポジウム2019

お久しぶりです。M2の杉原です。
M2になって初めての投稿になります。

先日、岩手県大槌町で行われた大槌シンポジウムに参加させていただきました。
今回で3回目の参加になりました。
こういった研究集会の機会がないとなかなか東北に行く機会がないので、今年で卒業なのでもう大槌町に訪れることもないのかなと思うと寂しいですね。


今回は大槌シンポジウム前に前泊して岩手観光を堪能しました。
鉛温泉という日本で一番深い温泉がある旅館に宿泊しました。日頃の疲れが癒えるいい温泉でした。その他にわんこそば、鍾乳洞と岩手を堪能!



大槌シンポジウム当日
自分の発表は一日目にありました。
自分の研究はテレコネクション的な研究なので聞く人によって様々な視点や考え方が有り、とらえ方により賛否があるなと感じました。
今後は誰が聞いても納得できるように足りない部分の解析をおこなって研究の脇を絞めていきたいなと改めて思えた研究集会でした。


今回の大槌シンポジウムはローカルな研究が多かったのですが、学部4年生でも発表している学生がいたり、レベルの高い研究など刺激がもらえた研究集会になりました。

来月から毎月学会があるので日々、研究を進めていきたいと思います。

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乗船実習

続けての投稿になります。B4の中村です。
6/4(火)~6/8(土)の乗船実習にTAとして乗せていただきました。
実習生として2018年の11月に乗った航海に今回は教える立場として乗りました。
今回は、主にデッキ・ウインチを担当させてもらい、観測に使う機器の準備などをメインに教えました。何回か、頭の中で教える手順を繰り返してイメージトレーニングはしていましたが、いざ教えるときになると、伝え方の工夫が必要だったり、ド忘れして固まってしまったりと、本番での慣れが強いなと思いました。これからもTAとして乗せて頂く機会はあると思うので、その際にはスムーズに教えられるようにしたいです。TAが教えられないと、実習生も困惑しますよね...。
ただ、実習後半はテキパキ進められたの僕自には1回目のTAすらとても良い経験になりました。

さて、この実習は三重大のB3だけでなく、外部の学生も乗られました。実習生とは言え、MやDの方と接するの緊張しました。しかし、実習が進むとお互いいろいろな話をしながら打ち解けられたので良かったです。京都大学さんが持参されたターボマップは初めて見させていただき、面白い形の観測機器もあるんだなぁと思いました。ヒモを引っ張り上げるの大変でした。

また、今回はもともと定点観測の予定でしたが、黒潮の端っこの方の流れに乗って、静岡の南海上まで進みました(遠州灘まで行ったと思います)。黒潮の流れが変わるだけでブイを追いかけた船はここまで進むんですね。観測前に現在地を知る度に驚いてました。

そして、今回乗船3回目にして初めて勝浦に行きました。天気に恵まれてよかったです。工事の関係で温泉探しに苦労していた人もいるみたいでしたが、僕は勝浦に降りれたこととまぐろを食べれたことだけでも幸せでした。

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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