B4中村です。
7/24~25日に大槌シンポジウム大気パートに参加させていただきました。
2015年以来2度目の岩手県上陸です。
シンポジウム前には、先輩方に鉛温泉や龍泉洞に連れて行ってもらいました。
鉛温泉では、初めて立ったまま入る温泉に入りました。今までにない感覚で、温泉の気持ちよさとともに新鮮さもありました。
龍泉洞は日本三大鍾乳洞の一つということもあり、中に入るにつれて壮大な景色が広がっていました。地底湖というものは初めて見ましたし、自然の力でこのような洞窟ができるのかという驚きがありました。
シンポジウムは、プログラムにあるように日本周辺・東アジア域を対象とした研究がほとんどでしたが、その中でも夏季冬季問わず様々な研究がされていて、何より学部4年生で発表していたの見てよい刺激になりました。同級生でも頼もしく見えましたね...。
また、木本先生のお話しがとても面白くて興味深かったです。
学外の研究集会に参加して、人との繋がりが大切だと思いました。今回シンポジウムに参加した4年生は私を含め全部で5人でしたが、休憩時間や懇親会などで様々な話をして、他大学の学生の知り合いが増えるといつもとは違った視点で会話ができると思いました。お互い相談しあえる仲間っていいですね。
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