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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

気象学会秋季大会2020@オンライン

こんにちは!
ポケモンGOをやっていると、見覚えはあるのに名前が分からないポケモンが多い&知らないポケモンがたくさんいるM1の加藤茜です。

さて、今回は、10月に行われた気象学会の報告です。

JPGUに引き続き、オンラインでの開催でした。JPGUでは誰からも質問されない時間を過ごしており、今回もその二の舞になる予感がしていました。

しかし、幸いにもzoomで1人、発表資料に5人ほど質問に来てくださった方がいました。

やっぱり質問されると、研究に興味を持ってもらえたことが分かるのでいいですね(*^-^*)

ただ、私自身は相手の顔や雰囲気が分からないと何だか質問しにくくて、結局質問せずに終わりました………。

発表を見るだけなら、何分見ていようと邪魔にならないオンラインがいいですし、現地に行かなくてもいいので体力的にも楽なんですけどね(-_-;)

2回オンラインでの研究発表を経験しましたが、どんな発表形式であれ、メリット・デメリットは存在するなあと思いました。



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観測機器(設置の様子)と勢水丸の見学

はじめまして, おばんです.
初登場, B3の天野です.
先日, 立花先生, 先輩方と, 三重大学の練習船 「勢水丸」に行き,
観測機器や船の中など, いろいろと見学させていただましたので,
今回はそのことについて書かせていただきます.
・GNSS可降水量観測計
JAMSTECの藤田さんが設置する様子を見させていただきました.


(写真提供:竹端さん)

これで衛星からの電波を受け取ります(いわばアンテナのようなもの..)
意外とコンパクトで, すっきりしたフォルムだな,
船の一部みたいにも見えるな, と思ったり. .
ちなみに..
GNSSは, "Global Navigation Satellite System"の略.
可降水量は, 地上から大気上端までの大気の柱を考え, その中に含まれる水蒸気量のこと, です.


・水蒸気計へのカラス避けの設置
古野電気さんの作業の様子を見させていただきました.
カラス避け設置後の写真↓
(写真提供:山中さん)

写真右手側の水蒸気計の周りに,
畑の害獣対策の要領で, バリヤーが設置してあります.

作業後, それぞれの機器の特徴や,
Web上で観測値を見ることができることも教えていただきました.
目の前にある観測機器が計測した情報を, 気軽に見れることに感動しました!
毎日の天気と見比べながらだと, より一層楽しめますよね^^

・勢水丸
今回わたしは初めて(やっと!)勢水丸をお目にかかれました.

ピカピカの船, 授業で 船の各部名称 を習ったばかりだったので,
あちこちキョロキョロしていました^^
中も案内していただき, 年明けに予定されている乗船実習が楽しみになりました.
乗り物酔いしやすい方なので, 酔い止め沢山たずさえて挑みたいと思います. .
ではでは.

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GNSS可降水量観測計の設置見学

お久しぶりです.
B4の竹端です.

4年生になって半年が経ちました.新型コロナウイルス感染症の影響で時の流れが早く感じます.

さて,10/13(火)にJAMSTECの藤田さんが,勢水丸にGNSS可降水量観測計を設置するというお話があったので見学に行きました.今年は6月の観測実習が延期され,久しぶりの勢水丸だったので楽しみでした.

今回設置した観測機は上部にアンテナがついていて,衛星から発射された電波が受信機に到達するまでの時間を計測することで水蒸気量を算出します.これは水蒸気量が多いほど電波の到達が遅れる性質を利用しているそうです.


観測機を設置する様子

設置にはそれほど時間はかかりませんでした.船内に受信機を取り付けましたが,ケーブルが長すぎたため,古野電気さんが余分なケーブルを一度切断し,再び接続する作業を行いました.その日は風が吹いていて,船体が少し揺れていました.(どこか懐かしい感覚でした.)そんな中での細かい作業でしたが,古野電気さんは慣れた手つきで作業を行っていました.

 
配線処理の様子

 
受信機

作業は無事にすべて終了しました.学生教室で少し休憩し,松阪港を後にしました.
帰る途中,先生と参加した学生で松阪駅の近くの中華そばのお店に寄りました.(感染症対策はしっかりと行っています.)このお店の焼きそばは,かた焼きの麺の上にあんが乗っているタイプのものでした.あまり食べたことがなかったので今日本位で注文しましたが,とてもおいしかったです.

津市を出たのは久しぶりだったので,なんだかちょっとした旅行のような感覚でした.コロナが早く収まってたくさん旅行に行きたいです.

それではまた.






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勢水丸にGNSS可降水量観測計を設置(するのを見学)しました

そろそろ金木犀の季節ですね.
学部4年生の山中です.
10/13(火)にJAMSTECの藤田さんが,三重大学の練習船「勢水丸」に
GNSS可降水量観測計を設置すると聞き,見学しに行きました.
今回設置されたのはコチラ↓の測器.


(手前が藤田さん)
上の丸い部分がアンテナです.このアンテナでGNSS衛星から発信されたマイクロ波をキャッチします.
測定した大気遅延によるマイクロ波の位相の遅れを用いて,可降水量を推定できるそうです.
作業自体は30分ほどで終わりましたが,藤田さんや船員さんとお話ができてうれしく思いました.
また同時に別件ですが,8月に古野電気さんが設置した水蒸気計(※)にカラス避けをつける作業も行われました.
古野電気さんの話によると,別の場所に設置した同じ測器がカラスに突かれ大穴が空くという出来事があったそうなのです.
カラスは目新しいものがあるとすぐ興味を示すそうですね.
(てぐすでバリヤーを張っています)
うれしいニュース!
そのとき伺ったのですが,その勢水丸に設置した水蒸気計の観測値をWebで,リアルタイムで見られるように追加してくださったそうです.もっと早く知りたかったですが..
URL:http://furuno-weather.com/portfolio/02_index_vapor_13.html
例えば↓は2020/10/5~10/13までの可降水量(上図)と水蒸気密度(下図)を示しています.


(画像:Furuno-Weatherより拝借)
現在はまだ全天雲量カメラのデータはみることが出来ませんが,近々公開してくださるとのことです.
7~11日にかけて,台風14号の影響で可降水量と水蒸気密度がともに高い値を示していますね.
最近になってやっと勢水丸も航海実習を再開したそうなのですが,
密を避けるために先生と学生合わせて最大7人という少人数,かつ1泊2日で帰って来られる海域での航海だそうです.
コロナ禍でどうにも仕様がないですが,状況の改善が待ち望まれますね.


ではまた.
※先日投稿した記事「勢水丸に新しい観測測器を設置(するのを見学)しました」の内容について
 誤りがありましたので,お詫びと訂正いたします.水蒸気計自体は電磁波を射出せず受け取るのみですね..申し訳ありませんでした.

 × 水蒸気計はマイクロ波を射出し,大気中の水蒸気の粒からの反射を受け取ることで水蒸気の量を測定する
 ○ 大気中の水蒸気からマイクロ波を受け取ることで水蒸気の量を測定する
[参考]
Fujita, M., F. Kimura, K. Yoneyama, and M. Yoshizaki, 2008: Verification of precipitable water vapor estimated from shipborne GPS measurements, Geophys. Res. Lett., 35, L13803, doi:10.1029/2008GL033764, 2008.

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第1回領域全体会議@オンライン

お久しぶりです.涼しくなってきました.
ラニーニャに入ったらしいのですが,果たして今年は寒冬になるでしょうか??
M2の太田です.

9月9-11日に開催された
新学術領域研究「中緯度大気海洋」(気候系のHotspot2)第1回領域全体会議
に参加しました.

当初はJAMSTECのある川崎で現地開催とか,地域ごとでなら集まる(京都大学と?)とかいろいろ案があったそうなのですが,
残念ながら昨今の事情のため,オンライン開催でした.

中緯度海洋がメインのテーマなので自分の研究は微妙にかすっているかどうかといった感じなのですが,
若手研究者の発表に出させていただきました.
今回はオンラインドライブに資料をアップロードし,口頭でしゃべる動画を別で投稿するという感じでした.
人生で始めてYouTubeに動画投稿をしたので,結構緊張しました.(限定公開でよかった...w)
JPGUのときとは違ってより議論がしやすくなっているのではないかと感じました.
実際いくつかの意見を発表に対していただくことができたので,よかったと思います.
気象学会や雪氷学会もまた違ったサービスを使うそうなので,経験していないことができるという点でも楽しみになってきました.
結局は中身の勝負なのでほぼ関係のないことなのですが,
論文を投稿し終えた中西さんに発表賞の票が結構集まっていたそうなので,論文投稿頑張ろうという気になった気がします.

研究が進んでいるか確認する役人の人や,レジェンドの先生方が会議に参加していた様子を見て,
大きなプロジェクトだなぁと改めて感じることができました.
新型ウィルスの影響で観測やコミュニケーションに大きな障害があることは,この半年の生活で感じていたことですが,やはり全国共通の問題だなと感じました.
モデルのデータを用いて観測のシミュレーションをしてみようという意見はなかなか興味深いなと感じました.

若手の交流会では他大学の方とも顔合わせをすることができました.
自分は結局何もできていないのですが,特に3,4年生はまだ先があると思うので,オンラインで年の近い人と会ったときに,仲良くはなれなくとも,交流はできるかな?くらいの経験は積んでいってほしいかなと思いました.
実際に観測に行ったりすることがかなわないことは残念ですが,オンラインでセミナー等も開催されるそうなので,利用できる機会は利用していけたらなと思います.

ではでは

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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