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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   
カテゴリー「未選択」の記事一覧

気象・気候学のオーケストラ・コンサート ~気象学会2022秋@札幌~

こんばんは、M2山中です。
今週の月~木曜まで、気象・気候学の祭典(?)、気象学会全国大会に参加してきました。では失礼して、メモをベタ貼り。


隙あらば自分語り・・・
これから対馬暖流に逆らって帰ります。やっぱり南行のほうが北行より+1時間かかるんですよね。ちなみに行きも対馬暖流に乗って来て、小樽に入港しました。1月の航海を思い出したなぁ。。
無意識にフェリーを予約していた自分。我ながら、どんだけ船乗りたいんや(笑)
い、いや!飛行機がごっつ苦手やからっていうのと、新幹線高いよね、っていう理由もちゃんとあるもん(汗)




<1日目>


午前:気候システム
みなさん8分という短い時間で明解に発表されていて尊敬。最近お会いする機会が度々ある方々の発表も、復習+新情報が仕入れられて良かった。そして投げかけられる質問の鋭さ!発表キャンセルの方のも聴きたかったなぁ。


午後:JPCZ専門分科会
海と大気、観測とモデル。それぞれの融合が楽しい会やった。
自分もこちらで発表(実は全国大会での口頭発表は初)。せっかくいただいた質問にクリアに回答できず、モヤモヤ。私の解釈、間違っとる・・・?


夜:衛星観測の連絡会を聴きたかったんやけど・・・
会場の場所がわからんかった。悲しい。もう一つのプログラムに書いてあったとは。情報収集能力の欠如。いつも誰かに道案内を頼んでいる罰か。




<2日目>


午前:降水システム
いつもはあまり来ないセッション。大好きな吉田さんと榎本さんのお話を楽しみに。
降水系は難しいイメージがあるけど、大雨の観測を経験さしてもらったおかげか、前より耳ダンボやった気がする。やったね、世界広がった。
「みらい」にもマイクロ波の可降水量計がついているとは知らなんだ。こちらはWeb配信してもらえないんかな?


午後:受賞記念講演
気象学会の潮流を感じようと思い参加。今年は若い方が多く受賞された印象。岡島さん、おめでとうございます。
ふと思ったんやけど、選考委員会の方ってその年に出た論文とか全部目通してるってことよね。すごすぎる。




<3日目>


午前:温室効果ガス監視
せっかくの全国大会やし!と思って、普段触れるチャンスの少ない分野の発表を聴いてみようとこのセッションを選択。
自分は温暖化の緩和・適応にはわりと常々興味があるんやけど、お話を聴いとると、かなり地道かつ途方もなく思えた。こりゃあ難しいわけやわ。
でもそのとんでもなく難しいところを、しっかりと定量的に評価することが、地球の未来を救うんやなって。間に合うと良いけど。


午後:温室効果ガス監視
午前に引き続き。個人的におもしろかったのは、大気中のAr濃度を計測すると海洋の貯熱量が推定できるという知見。どの深さの話なのか、分からなかったけど。
いつか地球全体の海の貯熱量や底層水の量が測れるようになれば良いなって。


夜:気候形成・変動気候研究連絡会
今田さんのお話、すごく心に響いた。言われてみれば確かに、異常気象を語るならPDFを考えるべき、というのはもっともな話だ。これからの異常気象予測の潮流が変わっていく気配。
建部さんはマイクが遠くて所々聞こえなかったのが残念だったけれど、MIROCをつくっている方のお話を聴けるなんて感激!「僕はモデルをつくるのが好きだし・・・」ってたぶん5回くらい言ってたよね(笑)モデル屋さんのためにも、観測屋は頑張らんとね。




<4日目>
午前:降水システム
降水現象の基本的な考え方を全然知らんので、勉強しようと思って参加。質疑の時間とか特に、降水系のプロたちがいつもどこ見てるんか、参考になったな。
積乱雲の画像判別のお話は素人にも易しくておもしろかった。そしてかなり上手くいっているという(笑)やばいで~、うかうかしとると先越されるど。


午後:観測手法
このセッションも今まであまり来たことはなかった。せっかくやし!と思って参加したけど、やっぱり難しかったな。なかでも雲カメラを扱った発表が何件かあり、それはけっこう自分でも楽しめた。
前提の知識が無いから、「なんでそれを測りたいんや?今はなんで困ってるん?」ってとこで思考が止まってしもうた。
いろんな技を駆使して、みんなどうにか風を観測したいんかなって感じた。個人的には鉛直流を精確に測れるようになると嬉しいんやけどなぁ。




あとがき
どの学会でも思うけど、毎朝コンサートに出かけるかのような、うきうき気分の4日間やったね。
気象・気候が大好きな全国の研究者さんから成るオーケストラ、またはブラスバンド、またはロックバンド、または室内楽、または・・・。その演奏を聴きにわざわざ札幌に来とる感覚。
おっと、ここまで辛抱して読んでくれてはる人も、とうとうこいつ何を言うとるんや?ってなってるやろな(笑)もうやめよ。

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海洋学会2022秋@名古屋

こんばんは,M2山中です.

9月の初旬にあった,海洋学会について投稿し忘れていたようなので今さらします.

まず私は発表はしませんでした.要旨が間に合わなかったので(船から下りたら〆切が翌日だった・・・).
私の研究では日本海・オホーツク海が密接に関わるので,ぜひ発表して海の方々からアドバイスをいただきたかったんですが(涙)

しかし,聴講だけでもすごく楽しめました.とくに極域セッション!
私が目を離した間に,南大洋の観測やモデルの再現性はすごいスピードで進んでいる・・・
人類の未来をあきらめるのはまだまだ早い!?.

あと,衛星セッションもおもしろかったです.
最近衛星について勉強したいなって思っていたので,最先端の情報を仕入れることができ良かったです.
正直あまり皆さんが議論している内容を理解できてはいないですが,まずます極域の衛星観測技術は向上しているということで,今後の北極航海はさらに安心・・・かな!?

あと印象に残っているのは,ナイトセッション・ドローンの会ですね.
最近のドローン事情とか(めんどくさい手続きを踏まなくてはいけなくなった・・・?),最新のドローン活用法とか,観測時の苦労や皆さんのこだわりポイントなど,ここでしか聴けない話がたくさん聴けて,おもしろかったです.

また,日本海航海でご一緒した水産大学校の柏野先生が論文賞を受賞されました.誠におめでとうございます.
実は,この受賞が通知されたのがちょうど耕洋丸を下船する直前で!観測メンバ一同,船の上で喜んだことを思い出しました.

海洋学会に現地参加したのは今回が初めてでしたが,気象学会とは毛色の少し違う集まりだと感じました.
短いですが最後に,大会運営に関して,今回現地&オンラインのハイブリッドということで大変だと思いましたが,何の問題もなくスムーズに進行され,運営さんやスタッフの皆様(三重大メンバもたくさん出動してくれていた)には感謝しています.

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YHSサマースクール・メソ気象セミナー・中緯度大気海洋相互作用の観測・解析に関する研究集会

こんにちは,M2山中です.

実は先週,三重大学に夢のような1週間が訪れていました.
9/20-22:気候系のHotspot2「YHS夏の学校」
9/23-24:メソ気象セミナー
9/24-25:気候系のHotspot2「中緯度大気海洋相互作用の観測・解析に関する研究集会」
すべて三重大学で行われたので,私たちは1週間にわたり移動0で面白い研究発表や講義を浴びるように聴くことができました.幸せでした.
大変な気象状況のなか(新幹線が止まった)三重までお越しくださった皆様には,心より感謝しています.ありがとうございました.

運営委員長?の小川さん(北大)


<YHS夏の学校>
YHS夏の学校は,新学術関係の若手研究者・学生の集いです.
招待講演では,杉本さん(東北大)・田口さん(富山大)・神山さん(お茶大)・山田さん(琉球大)のお話を聴くことができました.

杉本さんには,亜熱帯モード水のお話をしていただきました.
決して「死に水」ではなく海面水温の変動を介して気象現象に影響があるというところまで重要性を示してくださり,とっても面白かったです.

田口さんには,黒潮・親潮の変動による大気の応答についてお話いただきました.
本当に申し訳ないのですが,情報量が多すぎて私の頭は処理落ちしてしまいました.
カオス!まだまだわからない(=面白い)ことが沢山隠された分野なのだなという感想を抱きました.

神山さんには,Dennis Hartmanをたずねてアメリカの大学に行ったという海外経験のお話をしていただきました.
Hartmanさんは,私たちが気候ゼミで使っている教科書『Global Physical Climatology』の著者ということで,すごく興味をもって聴くことができました.
世界的権威のある研究者なのに,学生からファーストネームで呼ばれていただとか,博士号取得時にはお祝いにケーキを焼いてくれただとか,Hartmanさんの素顔を教えてもらいました.
そういう温かなところは,ウチの先生(こちらも世界的研究者)も同じだな・・・

山田さんには,スーパー台風の目のドロップゾンデ観測についてお話いただきました.
観測時のムービーも迫力満点で,すごく面白かったです.台風直下のSSTがわかれば強度も推定できるとのことでしたが,どうやって直下のSSTを測るか!?という部分は難題だなと感じました.
ドロップゾンデにSSTセンサをつけるという発想には驚きました(笑)

ほかにも,若手研究者のみなさんが学生向けに解説的な講演をしてくださり,
下層雲やオーストラリアモンスーンや,移動性高低気圧の大気海洋相互作用や,について復習できました.
個人的に,下層雲のでき方について支配的要因が海域のスケールによって違うというお話が面白かったです.
北海道西岸小低気圧の発生が近年減っているというお話もあり,今自分の研究対象が減っているのはさみしく感じました.

他の大学の学生さんとも交流できました.
とくに温暖化の研究をしている同期と出会えたことがうれしかったです.(※私はB4~M1の間,温暖化の研究をしていました)

私も口頭発表させていただいて,用語の間違いを訂正していただいたり,みるべきポイントについてアドバイスいただきました.

そんなこんなで,久しぶりに学外の若い人と研究の話をみっちりできたのはすごく楽しかったです.
こんな絶好の機会を三重大学で設けてくださった運営の皆様には心より感謝しております.



<メソ気象セミナー>

つづいてメソ気象セミナーは,気象大学校の北畠尚子さんにご講義賜る会です.
あの!北畠さんを生で見ることが一生のうちでできるとは!!感動でした.(出た!ミーハー)
メソスケールの現象だけど,総観規模でみることで大事なことがわかってくるという,極めて重要な内容でした.
Holtonの予習にもなったな♪ああ,早く後ろのほうの章に進みたい.
あと余談ですが,山田さんや岡島さん,山崎さん,立花先生と北畠さんの間の議論がハイレベルで,「そういう点に疑問をもつのか」とか,プロの研究者の学び方?が新鮮で参考になりました.
あと余談2ですが,気象大学校内での裏話や気象庁の現業予報での事情なども知ることができ,面白かったです.



<中緯度大気海洋相互作用の観測・解析に関する研究集会>

最後に中緯度・・・は,Hotspotの「大人の」研究議論の会です.
私たちも参加した東シナ海3船同時観測からは,滝川先生(長崎大)が降水がもたらす海の塩分への影響について発表してくださいました.
北海道東岸での新青丸&航空機同時観測からは,川合さん(JAMSTEC)・小池さん(東京大)・吉田さん(極地研)からそれぞれお話いただきました.
とくに北海道のほうの観測については今回初めて観測後の情報を得たので,とっても面白かったです.
海水中にどんな粒子があるのか.海上ではどんなエアロゾルがあるのか.下層雲の形成にはどう影響するのかなど解析結果が楽しみなお話でした.
あと新青丸と航空機からそれぞれお互いを撮影した写真が印象的でした.かっこいい.
今年の夏はおもしろい観測がいっぱいできたので,成果が楽しみですね.
うちの学生,だれか解析してくれないかな...私もあと1年あれば,いっぱい解析できたんだけどな(涙)

次にみなさんにお会いできるのは,12月京都の異常気象研究集会・新学術全体会合ですね.
最近いろんな楽しみがあるので,研究にも熱が入りますね!

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大槌シンポジウム

M1の佐野です!
8月24~26日に行われた大槌シンポジウムに行ってきました.

大槌とても素敵な場所でした!写真は大槌シンポジウムの会場で,この道路をまっすぐ下るとひょっこりひょうたん島のモデルとなった蓬莱島があります.
近くには国際沿岸海洋研究センターがあり,ウミガメを見せてもらうことができました.

(つぶらな瞳...)


このシンポジウムに参加するまで知らなかったのですが,とても歴史のある会合で,第一回は1981年(昭和56年)に開催され,東日本大震災やコロナ禍を乗り越え毎年続いているそうです.

気象パートの招待講演であった地球温暖化が近年の極端気象に及ぼす影響(川瀬さん)では,イベント・アトリビューション研究のお話を聴けてすごく面白かったです.
発達した低気圧による北極域へのブラックカーボン輸送のお話(山下さん)も興味深かったです.

また,海洋パートではM2の先輩方が参加したJPCZの観測やこの夏に私も参加した東シナ海の梅雨観測のお話がたくさん聴けて嬉しかったです.観測でしか確かめられないことがたくさんあるなと改めて思いました.


私は今回は発表をしなかったのですが,フランクな雰囲気で気軽に質問ができてとても勉強になりました.来年こそは発表していろいろな方と交流したい!

コンビーナの西川さん,山崎さんをはじめこのような場を作ってくださった皆さま,どうもありがとうございました!

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大槌シンポジウムよ、永遠なれ

こんにちは、M2山中です。
8/24-26に大槌シンポジウムに参加した感想を投稿します。


↑ひょっこりひょうたん島のモデル・蓬莱島と歴史ある海象気象測器

8/24-25amまでが大気パート、25pm-26までが海洋パートでした。

顔見知りの研究者さんと久しぶりに対面でお話できただけでなく、ふだんはお会いする機会のない研究者さんのお話を聴けて幸せでした。
休憩時間に雑談っぽく、気軽に質問でき、対面ならではの研究集会の空気感を味わえました。
コンビーナの山崎さん・西川さん・田中さんには本当に感謝しています。

歴代コンビーナ・世話人経験者の方々もたくさん参加されており、大槌シンポジウムにとても思い入れがあることが伝わりました。
今まで開催困難な局面が何度もあったけれど、それでも一度も絶やすことなく40年以上続けてこられたということで、みなさんに愛されている会なんだと思います。

海洋パートは学生の発表がなかったということで、知り合いの海洋学生にも教えたいと思いました。

今年の大気パートは発表希望数がとくに多かったそうで、盛況でした。
何名かの方はポスターに回っていただいたとお聞きし、はじめ申し訳ないと思いましたが、
ポスターはポスターで、じっくり気になるところを心ゆくまで質問でき、また違った魅力があるなと思いました。

個人的に興味があったのは、「みらい」での高高度ゾンデ観測のお話(木下さん)でした。
3000gのバルーン(5m四方くらいの大きさになるらしい)で上空40kmまでゾンデを揚げるとのことで、楽しそう~~!!と思って聴いていました。
観測の準備にかかる苦労話も共感でき、ずっとうなずいていました笑

もともとの自分の関心分野である、南半球の偏西風の将来変化のお話(小川さん)や、
アガラス水温前線と高気圧、インド洋中部・西部の下層雲量のお話(宮本さん)のお話もとてもおもしろかったですね。
最近興味のあるアジアモンスーンの将来変化のお話(遠藤さん)も意外で、これからも東シナ海での観測は必要だと思いました。

また、初めて会う他大学の学生との交流もできました。
回転水槽による台風の目の模擬実験をしている学生さんのお話をがっつり聴いたのですが、Holton(ゼミで使っている教科書)でやつだ!と感動しました。
ふだん馴染みのない分野だったので、研究手法などにも工夫がたくさん組み込まれていると聞き、おもしろかったです。

私は大気パートの最後に口頭発表しました。修論のテーマにしている、石狩湾小低気圧のお話です。
みなさんにたくさんコメントをいただけて、いっそうモチベーションがあがりました。
今回も次回予告となってしまったWRFでの実験ですが、みなさんに「楽しみにしてます!」と励ましのお言葉をいただきました。
自分の発表を面白がってくれる方々がいるとは、なんて幸せなことでしょう。かならずや、仮説の検証結果を卒業までに報告したいと思います。
一日一日を大切に。



海洋パートでは、憧れの野中さん&木戸さんの研究発表を生で聴くことができたのがとくに嬉しかったです。
海の潜在的メモリーを利用して数年後を予測しようという発想がすごいし、実行して良い結果を出しているのもかっこいい!と思いました。
地球シミュレータの計算量だけでなく、木戸さんたちの作業量も膨大なんだろうなとただただ尊敬の眼差しで聴いていました。
(あと個人的にうれしいことがありました。勿体なきお言葉、ありがたき幸せ。)

西川さんが今年の大気海洋観測について紹介してくれましたが、どれも数ヶ月前のことなのに懐かしく思えたのが不思議でした。
JPCZの観測については鋭いご指摘やアイデアをいただき、ぜひ来年の観測に活かしていきたいと思いました。
北海道東方沖での新青丸航海&航空機同時観測の結果もとっても楽しみです!

春日さんも先日の東シナ海での梅雨観測の宣伝をしてくれて、新学術以外の研究者さんにも知っていただけて良かったと思いました。
9月のミーティングが楽しみです。解析がんがん進めないとですね!!先生!!論文執筆合宿、またしましょうよ!

ではまた。

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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