数値モデル講習会 in 北大低温研

M1安藤です． 4/26〜28に北海道大学低温科学研究所で行われた領域モデルiRAM講習会に参加しました．

1日目(4.28)
飛行機で新千歳空港まで行き，お昼頃札幌に到着しました． 昼食は正油ラーメンでした．









その後，北大構内循環バスに乗って，低温研に行きました． 今回，モデルを教えて下さったのは，低温研の中村知裕先生でした． モデル講習会の詳しい内容は，西川さん，藤田くん，鈴木さんのブログをご参照ください．









夜は，ジンギスカンを食べました．自分で好きな焼き加減まで焼くことができ，ジンギスカンを堪能することができました．










2日目(4.29)
前日の続きで，モデルの変数を好きなように変えて実行してみました． 僕は，自分の研究が小さなスケールでの現象が中心なので，計算する格子点の間隔を狭くして，計算時間間隔も短くすることで，高解像度化しました． しかし，いくらスパコンでも0.02°ごとというあまりに細かくしすぎたため，コンピュータが計算できないとエラーメッセージが出てしまいました． この時学んだのは，iRAMは静力モデルなのでどれだけ細かくしても現実には近づかない，適切な解像度を選択することが重要だということです．









お昼は，スープカレーを食べました．辛さが100段階から選べましたが，下から4番目でも十分辛かったです．









午後も，午前中の続きで作業を続けました． 夕方に図まで出すことができたので無事終了することができました．

夜は，お寿司を食べました．紋別産ぼたんエビが新鮮でおいしかったです．










3日目(4.30)
帰りの飛行機の時刻まで，時間があったので小樽観光をしました．
雑貨屋さんがたくさんあったので，研究室前にある出欠ボードに付けるマグネットを探しました．でも，ちょうど良い大きさのものがなく，今度の機会にしようと思います．