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地球日記

三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/

   

粟国島レポート

にしかわです
現在沖縄の粟国島です

学会のレポートを書きたかったのですが,
メモを全て家においてきてしまったので,
後日ということで…


粟国島の観測は明日からなので,
今日までは設置やテストを行いました
明日からの意気込みを兼ねて,
中間報告的な感じでお送りしたいと思います


粟国島は,さすがというかなんと言うか…
ひたすら暑いです
七分袖の服着て,ズボンのすそをまくっていたせいで,
くっきりと日焼けしております
今日は曇っていて,少し雨がパラパラしているので,
昨日に比べたら涼しい気もしなくはないですが…
じっとしていても汗が出てきます


さて,粟国島日記

<22日>
ゾンデの設置作業です
アンテナの設置場所をどこにするかが,
少し悩みましたが,名大の方にアドバイス&お手伝いいただき,
なんとか設置作業を終えました

<23日>
テスト放球
最初は,三重大が放球までを行って,
名大の方にメモ等とって頂くという形で行いました
今回の粟国島観測で,私は勝手に目標を立てていまして
基本,私と有馬さんは関与(?)せず,
あんどぅと長崎丸で経験をつんだであろう3年生に任せよう
というものです
他の方に教えれるようになって,初めて,
ゾンデのプロと言えると思っていますので
てことで,この日のオペレーターははるるんが,
バルーン隊はあんどぅ,コダくん,ナレちゃんがやってくれました
何事もなく無事放球できるかな-と思いきや
浮力錘とホースの継ぎ目からガス漏れ…
とりあえず,ゆっくりガスを入れて,
何とか放球できましたが
フゥ…
一応修理をしましたが,
名大の方が新しいホースを買ってきてくださるということで,
24日にnewホースを使った修復作業です
ちなみに,今回は200gバルーンで上げました

<24日>
ホースの修復作業
とりあえず,いい感じに出来たかな-と
そしてこれから,テスト放球2回目です
名大の方にオペレーターなどやっていただいて,
三重大が後ろについてお教えする
という形になります
さぁ,3・4年生の頑張りを見守ろう


名大の方の,レーダーと雲粒子ゾンデを見せていただきました
すごいです
特に,雲粒子ゾンデを上げるところを早く見たくて,
ワクワクわくわくしています
でも,準備がものすごく大変そうで…
明星ゾンデの手軽さ(?)を改めて実感しました

明日からは本格的に6時間ごとの観測です
台風の影響なども気になりますが
皆さん頑張りましょう
船の皆さんも,頑張ってください

それでは

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学会れぽ part4

みなさんおはようございます! もしくはこんにちは! もしかしたらこんばんは!
学会に行っていきましたオフジです。帰りのバスで背中を痛めました。痛いです!

なんかにまさん学会レポートきっりり書かれていらっしゃるので、私も頑張ろうかと思いまする。

18日

午前中はあんどぅと一緒にC会場「境界層」にいました。フラックスがグォングォン湧き上がってくるような発表ばかり! 聞いたことのない単語もいっぱい出てきてベリーコンフュージョンでした。ラフネスサブレイヤーとかスタイロフォームとかモニン・オブコフとかなんじゃそれ。

そんななかでも印象に残ったのがこれ
C108「大気は地面から冷えない」

普通、夜になると熱容量の小さい地面が先に冷えて、そこから熱拡散によって大気が冷えていく。つまり大気は下から冷えていくと考えるものですが

実際に観測してみたら大気は上から冷えてるみたいだったよ! という実験です。

こういう、常識を覆してくれるような発表はとてもワクワクするのですが、なんかこう、この実験は実験方法そのものが間違っているような気がしてならない。

観測機器を高度別に設置するのだけども、タワーとかを利用するのではなく、山を利用して擬似的に鉛直変化を測定したとのこと。なんか前提から間違っているような気がする。

質問コーナーではなんか凄そうな人が指摘していた。学会コエー。




午後はもちろんD会場で「2010年夏の異常気象」について聞いてきました。大冨先輩、立花教授お疲れ様っす。素晴らしかったっす。ブラボーっす。

私自身の卒論テーマにも大いに関わってくるエリアなのでそりゃもうワックワックでした。

でも、2010年夏に何が起こったのかとかの事実確認、それをモデルは予測できていたのかという発表が多くて、メカニズム的な発表は大富先輩のものくらいでした。ちょっと残念な反面、研究しがいがあるというものです。

ということでそこで仕入れてきた知識をだらだらと書くと

2010年猛暑は観測開始後最大の暑さ(過去113年)。2009年夏はエルニーニョで、2010年春ごろエルニーニョがなくなり、夏に急にラニーニャに変化! こういうエル→ラニへと急激に変化する年は過去にもあり、上空の層厚大気が暖められるのだとか。
んで、寒冷で知られる夏のオホーツク海高気圧はあまり形成されなかった。6月から7月前半はほとんどなし。7月後半に一時期形成されたが、亜熱帯ジェット由来の南から張り出した高気圧に負けて勢力を拡大できず。とのこと。どうも、6月から7月にかけて何かが起こっていたのではないか・・・ということらしい。

D152「気象庁アンサンブル季節予報システムによる2010年夏の予測」によると、大まかな大気場は全休規模で予測できていたらしい。



5月予報段階では、南から大きく高気圧が張り出してくることが予測できず、それに伴う中緯度の高温が予測できてなかった。とのこと

アンサンブル平均なので振幅が小さくなることはしかたがないが、アンサンブルのうち1つだけ夏の猛暑を予測していたものがあったそうです。

なんというか、気象庁のモデル自体は結構すごい。だいたい合ってるなーと思いました。
しかしあれだけだいたい合ってるのに予測ができない。気象というものの大いなるダイナミクスを感じました。もはや小宇宙(コスモ)。


19日

午前中はC会場で境界層・気候システム。あんどぅと一緒。気候システムのところはオホーツク海関連のものもありテンションマックス!

ということで
C207「オホーツク海高気圧における大気-陸面結合の役割」

2008年にできたオホーツク海高気圧についての発表。2008年はこれにより日本は冷やされた。
しかし同時期、東シベリアでは高温。
ここに注目してWRFモデルです。

注目すべきは東シベリアの雪の量。これをコントロールランをり減らしたり増やしたりするオガタ先輩的手法によって、なんと! シベリアの雪の量が少ないと、7月以降の降水を増加させる傾向があるのだとか。んで、なんかこう傾圧的な構造でハイ(高気圧)がハァァァーイ(発達)になるのだとか。

という面白い発表でした。モデルは考えてませんでしたが、モデルの発表の人が多くてびっくり。時代はモデルなのか?


午後は覚えてません。すいません記念講演寝てました。すいません。マコトにすいません。


20日

朝イチから西川さんの発表でテンションマックスな20日です。そのままB会場「中緯度大気」にいました。あんどぅと一緒。

気になったのは
B303「東アジア縁辺海が日本海低気圧に与える影響」
ってか九州大の山本さんの発表です。

これもWRFモデルを使った研究ですが
対馬暖流の流量が減ると日本海のSSTが低くなり、オホーツク海の低気圧トラフ大きくなる。

山本さんのモデルをいじらせてもらったことがある身としては非常に興味深い、かつテンションのあがる発表でした。山本さんの顔初めてみました。


午後はシンポジウム。あんどぅと一緒

発表3つ目、「氷床を巡る生物探査と地球規模気候変動」が面白かったです。

南極氷床の下には、淡水の湖、氷床下湖(仮)がたくさん存在しているそうです。知りませんでした。
しかもそこは氷床を通して別の湖と水循環があるそうです。知りませんでした。
ということはつまりエネルギーの収支もあるわけです。知りませんでした。
つまり環境としては開放系、地上と一緒なのだとか。知りませんでしたー!
そしてここには未知の微生物がワッサワッサいるそうです。

あまり気象とは関係ない話だったかもしれませんが非常に興味深かったです。




私はこのあと所要(就活っす)で帰ってしまいましたので21日のレポはありません。すいませんでしたー!

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学会レポート 3

B4の安藤です。初めて「地球日記」に書き込みをします。よろしくお願いします。 東京で開かれた2011年度日本気象学会春季大会に参加ました。

 

1日目(5.18)
朝6時過ぎに自宅を出発して9時頃に東京に到着しました。

・午前の部-境界層Ⅰ-
藤原忠誠さん(北大院環境科学)「ドップラーライダーで観測した海上の組織的気流構造」
ドップラーライダーはエアロゾルの移動速度を測るので、広い範囲の風速分布を知ることができます。陸上で測ったところ、網目状とストリークの2種類の気流構造があることが分かったそうです。海上風でも一定の風速ではなく場所によって異なっていたので、海での局所的な観測も大切なのだと改めて認識しました。


・ポスター・セッション
堀口光章さん(京大防災研)「中立に近い大気境界層における組織的乱流構造-気象観測鉄塔によるデータの解析-」
地表面での乱流を測るため、高い塔にいくつもの超音波風速計を設置して乱流の鉛直構造を調べていました。海上での乱流の鉛直構造を知るために、勢水丸にも超音波風総計を複数台設置できたらさらに新しいことが分かるのではないかと思いました。

・午後の部-専門分科会「2010年夏の異常気象」-
小坂優さん(ハワイ大IPRC)「ENSO発達期における夏期北太平洋モンスーン活動偏差」
エルニーニョがインド洋コンデンサ効果に影響して日本が冷夏・多雨になるそうです。インド洋のことはほとんど知らなかったのですが、気象に重要な役割を果たしていると分かり興味がわきました。また、ここでの大きな観測プロジェクトもあるそうなのでその結果も楽しみです。

2日目(5.19)
良い天気でしたが暑かったです。しかも節電のためか冷房は付けていませんでした・・・。

・午前の部-境界層Ⅱ-
伊藤純至さん(東大大気海洋研)「LESによる海風前線の再現と水平対流のスケーリング」
海と陸の間での水平対流は3種類あり、それを数値実験で再現したそうです。自分の研究ではこれを観測値から見ていくかもしれないので、このようなモデルと比較できたら面白いなと思いました。

・ポスター・セッション
野口淡海さん(東工大院理)「久が原タワーを用いた大気乱流のスペクトル解析」
多くのデータがあると統計データとして処理できます。その中でこの研究ではスペクトル解析を行って乱流の周期はどれくらいかを求めています。乱流でもある程度決まった周期があるので、それを自分の研究に活かせたらいいなと思いました。

・午後の部-学会賞・藤原賞受賞記念講演-
日本気象学会藤原賞受賞者:田中博さん(名大名誉教授)
知識がなくてあまり理解できませんでしたが、内部重力波がジェット気流と中層大気の間に弱風層をつくるそうです。これによって、大気大循環の運動量のミッシング・リンクの謎が解明されたそうです。何十年も研究を続けられてきたお姿が印象的でした。

・懇親会
立花先生に勧められて参加しました(ご本人は参加していません・・・)。最初はどうすればいいのか分からなくて藤田くんと一緒に隅で固まっていましたが、弘前大の児玉先生や富山大の川村先生が声をかけて下さいました。また、名大や筑波大の院生の方も話しかけて下さり、様々な人とお話ができて良かったです。学生は参加費が1000円だったので、思ったより多くの学生が参加していました。でも、まだまだ少ないので、無料にするのがいいのかもしれません。幅広い年代の人同士が交流できれば、お互いに良い刺激を受けられると思います。


3日目(5.20)
利用者が多くホテルの朝食に30分くらい待たされました・・・。大急ぎで学会会場へ行きました。

・午前の部-中緯度大気-
山本勝さん(九大応力研)「東アジア縁辺海が日本海低気圧に与える影響」
日本海と黄海の海面水温偏差はシーソー関係にあってそれが大気に影響を与えるのは興味深かったです。現実の日本海の水温分布は複雑なのでそれで数値実験したらどうなるのか、これからも楽しみです。

・ポスター・セッション
関谷高志さん(名大院環境)「全球対流圏オゾン経年変動の回転EOF解析:ENSOおよびAOのインパクト」
対流圏オゾンの変動がENSOやAOに影響を与えるのは面白い研究だと思います。このメカニズムと、昔読んだエアロゾルがAOに影響を与えるという論文と比較したら何か新しい発見があるかもしれないと思いました。

・午後の部-シンポジウム「変動する地球気候の鍵 南極・北極」-
伊村智さん(極地研)「氷床を巡る生物探査と地球規模気候変動」
南極大陸は暑さ3000m以上の氷で覆われていますが、その下に淡水の湖があるそうです。その湖は長い間氷に覆われているので、大昔の生物がそのまま保存されている可能性があります。南極は気候変動と生物の保存庫で、これからも目が離せません。


まとめ
学会参加は2回目ですが、前回と違い知識があるのと自分の研究テーマがある程度絞られているので集中して情報を集めることができ、より充実したものになりました。様々な刺激を受け、これからさらに研究に励もうと思います。

まもなく東京を離れ、那覇に向かいます。先発隊の方よろしくお願いします。

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学会レポpart2

伊藤です。

みなさん学会&観測準備お疲れ様です
とりあえず今日までの学会のまとめを書き連ねます。

*********** 18日 *************

・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ポスター  ・・・・・・・・・・・・・・・・

太田さん(東大大気海洋研)
「冬季アジアモンスーンと北太平洋のストームトラック活動との関係」について。

 冬季アジアモンスーンが強化した年は、北太平洋のストームトラック活動が弱まり、
両者の間に関係があるそうです。
 また擾乱の成分を短長周期に分け、パワースペクトル、熱・運動量輸送に着目し、
これらが日本の東海上からアリューシャン低気圧に関与している可能性があるかも知れない。
といった内容で興味深かったです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 午後 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このセッションは「2010年夏の異常気象」という括りで、ほとんどが猛暑に関する発表。
どれも面白かったですが、あえて挙げるなら、

宮坂さん(東大院・理)
「2010年夏季ユーラシア域の異常気象の関連と偏西風の異常蛇行」について。

 これは、波活動度フラックスに着目し、ロシア西部のブロッキングから、ロスビーは活動度が東に伝播される。
またパキスタン上空で収束し、トラフが形成され豪雨をもたらした。
またこの低気圧と高気圧の波列とエネルギー伝播により日本に猛暑をもたらしたと考えられる。
といった内容で。色々な切り口が聞けて面白かったです。

またこのセッションでは先生とトミーが発表

先生のパフォーマンスは東工大の学生さんに衝撃を与え

トミーはいつになく、大きな声で発表してました!!!!!

素晴らしい!!!!

********* 19日 ***********

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 午前 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

黒木さん(防衛大地球海洋)
シアと成層の変化に伴うKelvin-Helmholtzによる運動量輸送
 
 シア内における運動量輸送に関しての研究で、自分には内容は難しくてよくわからなかったが、
前の研究もちょくちょくやらないといけないと思わされた時間だった・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ポスター ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

武樋さん(東北大・理)
帯状平均場からみた北半球中高緯度における短期的な寒気放出

 北緯45度・850hPa面の帯状平均された質量加重帯状平均に基づいて温位の高い空気塊が下層に降りてくると共に、高緯度下層の寒気が中緯度へ押し流されるというメカニズム。
PCAOindexとEPfluxの変動が対応しているよう。で相関がみられる模様。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 夜の会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

吉川さん・宇田川さんと久々に会合!

東工大の学生さんと大島さんと気象庁の嶋田さんもご一緒させていただきました。

久々に先生と飲んで食べて、食べて、食べました!!!!(^_^;)もう食べれません!

そして翌日発表を控えた我らが’隊長’は久々に酔っぱらってました笑


********** 20日 ************
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 午前 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 山本勝さん(九大応力研)
「東アジア縁辺海が日本海低気圧に与える影響」

 黒潮・対馬暖流の強弱によって日本縁辺の大気場が変わるという点は日本人として非常に興味深かったです。
また現在進行中の縁辺海の研究が進むことを楽しみにしています!


また、隊長の発表は、回数を重ねているせいか、なんだか安定感が半端ないです!

午後のシンプジウムは誰がってわけではないですけれど、

南北両半球の海氷の変動と気候変動に関して非常に興味深かったです。

が、力学的な解析、大循環ではなかったので、少し残念。。。

・・・・・・・・・・・ 夜の寒冷圏研究会では、モデルの検証に関して ・・・・・・・・・・・

モデルは全く分からないのですが、わからないなりに聞いてみようと思って聞きました、

が、研究室にモデル屋が少ないのでやっぱりわからんですね。

MIROC5の検証ってことで、観測。解析屋とモデル屋の今度の発展のための情報交換会

という感じでした。


3日間ですが、今回もなかなか面白い発表がたくさん聞けました。

ただ、自分の研究をしなければならないという焦燥感にかられました。


あー研究研究
 

観測のみなさん応援しています

沖縄行きたーい!

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学会レポート


おおとみです。

今日学会から帰ってきました
去年と同じオリンピックセンターでの学会だったのでいろいろと懐かしかったです。
さて、さっそく学会について書いていこうと思います。


19日
東京に着いたのはお昼。
オリンピックセンターに入ると、オガさんらしき人を発見と思いきや別人でした。でも長ーいみつあみでした。

自分の発表するD会場に到着...緊張
プロジェクタが映るかどうかチェックしに行ったら映らず...この前からPCがなんだかおかしいです
結局、みやさかさんにPCを貸していただき発表することになりましたありがとうございました!

発表はとにかく緊張のせいか汗だらだらでしたそれか、いつもより声を張ってエネルギーを消費したからでしょうか?
質問は少し詰まってしまいましたがな、なんとか...

他の方々の発表ですが、自分の発表で精一杯でそれどころじゃなかったのですが、
JAMSTECの松枝末遠さんの発表は論文を読んでいたので理解できました。
「2010年夏季にモスクワ周辺に熱波をもたらしたブロッキングの予測可能性」について発表されていました。
ブロッキングの予測は9日後くらいから精度が悪くなってくるようです。
全体的な感想としては、このセッションで学生が1人も発表してないことが衝撃でした

19日
午前中、主にC会場にいました。
気象研の馬淵和雄さんが、「近年発生したエルニーニョ残後の大気中CO2濃度変動と陸域過程との関係に関する数値実験解析」について発表されていました。
CO2濃度は最近増えていると言われているので、ずっと上昇しているのかと思ってたのですが、
一応、年によっては減ったりもしているんですね。さらにその変動がエルニーニョと関係しているらしいですちょっと衝撃でした

ポスターセッションは
お茶大の永田玲奈さんの「2010年夏における北太平洋高気圧の動向と循環場の特徴」が気になりました。
2010年の日本の夏にあった高気圧はシルクロードパターンというもので伝播してきたらしいです。
8月下旬からについてみたいなので、自分の研究とは時期がすこし違いますね。

あと、企業のリクルートブース?があったので、ちょっとのぞいてみました
就活に向けてのモチベーションが上がったような気がします
VAISALAは商品紹介をしていました。
そこで気が付いたのですが、VAISALAゾンデのセンサーは、横にある爪にひっかけて使うのが標準らしいですよ
明星ゾンデも会社の方がいらした時に正しいセットの仕方を知りましたが、VAISALAもだとは

午後は受賞記念講演がありました。
最後に講演されていた方は、名古屋大学名誉教授の田中浩さんでした。
成層圏の内部重力波の重要性について話されていました。
難しくてよく理解できなかったのですが、その力があるのとないのとではだいぶ違うのだということはわかりました。
それにしても、ものすごく謙虚な方だと思いました。「違うかもしれませんよ。」というのが印象的でした。

その日は、吉川さんとの飲み会がでした
東工大の学生や先生のお知り合いの方々もいらっしゃいました。
0時過ぎまで続くいろいろと盛り上がった飲み会でした。

20日
9時半からにしかわさんの発表でした
昨日(今日?)の飲み会の後で、起きれるか心配でしたがちゃんと起きて9時には会場にいました
さすがという発表でしたお疲れ様です

そのあと、早く帰らないといけない用事があったので、1人だけ聞いて帰ってきました。
名大地球水循環の古澤文江の
「衛星データを用いた黒潮流域の降水についての研究」についてでしたが、
黒潮と降水分布がよく合うそうです(梅雨前線とも関係?)。でも降水の強さには関係ないのだとか。
船に乗っていて黒潮上で雨に降られたことはまだない気がしますが、そんなことになったらすごく揺れそうですね

長くなりましたが、学会レポート以上で終了です。

そして明日から沖縄で観測です初沖縄です
先発隊の方々よろしくお願いします

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プロフィール

HN:
三重大学 立花研
性別:
非公開
職業:
学生
趣味:
気候について追求する!
自己紹介:
三重大学 生物資源学部
共生環境学科
地球システム学講座
気象・気候ダイナミクス研究室です。

・普段は興味のある気象・気候について研究しています!!

・研究室への質問疑問などなどがありましたら、コメントでも拍手でも構いませんので遠慮なくカキコお願いします!(^0^)ノ

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