B4の山本です。
5/18~5/21に東京で開催された春季気象学会に参加しましたので、そのご報告をさせていただきます。
去年2回参加したので、今回で3回目の参加となりました。
今まではどんな研究しようかなーと考えながら、興味のある分野の発表を聞いていましたが、
今回はどんな手法で研究しているのか、解析方法を中心に聞きました。
発表者の名前は忘れてしまいましたが、印象的だったのはエルニーニョの日本付近への影響について、暖冬傾向になることは知られていますが、月ごとに見てみると暖冬の月とそうでない月があるという内容の発表です。
同じ年の冬でもエルニーニョの影響があまりない月もあることを知り、少し考え方が変わりました。
1日目の夜は、はじめて若手会に参加させていただきました。同じ4年生の他大学の子と仲良くなることができて嬉しかったです。今後も交流を続けていけたらなあと思います(^^)
モデルを使う研究とそうでないときの研究でどんな手法が使われているのかなど、収穫の多い学会になりました。
来年の春季学会は恐らく発表することになるので、頑張ります!!
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