お久しぶりです.M1の太田です.
9月26-28日に開催された海洋学会に参加してきました.
うち,28日にはポスター発表をさせていただきました.
海洋学会は気象学会よりも自分の研究に関係しそうな話がいっぱいあった気がします.
特にチャクチ海,ボーフォート海海氷の季節変動についての研究は,自分の解析結果と一致するところもあって,興味深く感じました.
研究論文を読んだこともある東大の森さんの発表は,これまでは英語論文で読んでいたことの一部を日本語の整理された内容で聞くことができたのでよかったです.
北極海の海氷後退は中高緯度の大気場に寒冬をもたらす直接要因にはなれないけど,寒冬をもたらす場を強化する要因にはなるという見解は,自分の研究の持っていきたいところを似ているなと感じました.
極域・寒冷域の海洋環境変動に関する分野横断研究というセッションに出したのですが,発表前はポスターの人は海氷の変動と生物との関係を見た内容ばかりで自分の発表は場違いではないかと不安でした.
しかし,実際は立花先生の宣伝もあってなのか,海洋学会の人からすると珍しい内容なのか,聞きに来てくださる人がいました.
長いかなと思った90分も,聞いてくださる人との議論であっという間に過ぎ,終わってみれば短く感じたのでよかったのかなと思います.
想定はしていたことではあったのですが,同じ内容であっても聞く分野の人が異なれば,受ける質問や指摘も変わってくるなということを改めて感じました.
当たり前かもしれませんが,チャクチ海の海氷後退に寄与するであろう海流の動きやその周りの様子についてはとても細かく聞かれました.
海洋学会向けに現在解析途中の北大西洋の話を持って行ったのですが,まずまずの反応であったと思います.
気象学会やその先に向けてこれからもっと研究していきたいと思いました.
ポスター発表が終わった後の口頭発表のセッションでは,自分と似たような視点で研究している人が学外にいました.
プレッシャーに思わず,チャクチ・ベーリング時代の到来を面白がって研究していきたいです.
富山のご飯はとてもおいしかったです.
特に,白エビのから揚げは最高でした.中部支部気象学会に行こうと思うので,その時にもまた食べられたらと思います.
日本で一番?立地がばえるスタバにも行きました.
富山の街は流石県庁所在地といった感じで,田舎ではありますが十分に満喫できたと思います.
ポスター発表前に眼鏡を壊してしまって,接着剤で無理やりしのいだこと,
ホテルの脱衣所にしまった貴重品が回収できない事件などと,
数々のアクシデントに見舞われましたが,学会全体を通してみれば楽しく,いい経験ができたと思います.
気象学会に向けて研究がんばります!ではでは
[2回]
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