大槌シンポジウム&中間発表
お久しぶりです.B4の太田です.
投稿が遅れましたが,先日8月27日~29日に開催された大槌シンポジウムに参加いたしました.
私が参加したのは大気パートの27日と28日の午前です.
大槌シンポジウムでは思い切って発表に挑戦しましたが,
発表直前まで内容が完成せず,自分の計画性のなさを痛感しました.
今後外部で発表するときに今回の反省を活かせたらと思います.
今回の大槌シンポジウムにはかなり大物の先生が複数人いらっしゃっていたそうです.
(自分の発表を終えて懇親会に参加するまで気が付かなかったので,質疑応答で質問されたときに緊張しなかったのが,良かったのか悪かったのか...)
岩崎さんの発表で紹介されていた寒気質量フラックスの話は自分の研究に使えるのではないか?と思いましたが,気象庁によって既になされていましたね...もっと勉強します.
自分と同じく今年の冬季の研究の発表をしていた新潟大の本田先生とお話ししたり,
春の学会で知り合った人たちとまた会って交流を深めたりすることができたので,
良い経験ができたと思います.
大槌町に行くのは今年が初めてでしたが,建物の様子や,
各地の道路工事(Googleマップもカーナビも機能しない道がありました...)の様子から,少しだけ震災の爪痕を感じました.
先輩方の評価通り,楽しく,良い経験ができたと思います.
来年もまた参加したいと思いました.
別件ですが,9月6日に講座内で中間発表がありました.
この発表の準備に追われて,投稿が遅れたというのもあります...
まだまだ研究としてのまとまりが甘く,研究動機からきちんと見直す必要があると感じました.
最終発表での巻き返しができるように頑張ります.
[2回]
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