学部3年?か新4年の鈴木です 年度を跨いでしまいましたが報告します.
3月7日、8日に新潟大学で「北半球寒冷域の急激な雪氷圏変動」研究集会に参加させていただきました.
1月の観測以来、今年2回目の新潟県 あまり雪は残っていませんでしたが日本海側らしいお天気でした.
寒い関係の研究に興味があるので今回の研究集会はタイトルから場所から興味津々でした.
太平洋側でしか暮らしたことがないので日本海側の気候は全く違いますね
新潟大学の木村さんの発表で新潟の降水と佐渡ヶ島の影響がおもしろかったです 新潟市と周りの地域では雪の降り方が違うようで佐渡ヶ島が邪魔するんですね
局地的な気象には地形の影響が大きいんですね 来る道中、新潟市には雪が残っていなかったのですが柏崎や小千谷市のあたりは1m近く積もっていました
これほど違うものか こういう地域特有の気象ってどのくらいあるんですかね
新潟大の藤田さんの竜巻の話
まだ竜巻に出会ったことがないので実感がわかないのですが、新潟市に張り巡らされた観測網を駆使した研究 ラジオゾンデの同時観測にも通じるような密な観測ですね
リアルタイム風情報サイト 風害など多い地域で防災のためにも今後必須なんじゃないでしょうか
今回の集会で寒いことに関する興味と卒論へのモチベーションが上がってきました
やっぱり寒いのっていいですね 嫌いですけどいいですね 人類の進化は寒さとの戦いですね そんな気がしました
わあああ卒論
写真を撮り忘れましたが新潟大学内のドップラーレーダー 思いの外よく動いていました
観測機器が動いていると愛着湧きますね
大変遅くなりました 報告おわります
溜まっている他の報告もつらつら書いていきます
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