こんにちは!
刀剣乱舞では陸奥守吉行がお気に入りの
4年生・加藤茜です。
さっぱりとしていながら
優しい面のある男性はいいですねえ。
さて、今回は2/27~28にかけて行われた
新潟での研究集会の話です。
~1日目~
朝5:00台の電車に乗って行くという
なかなかハードなスケジュールでしたが、
何とか起きることができ、
新幹線や電車を乗り継いで新潟に到着しました。
研究集会の前の週に斜里に行っていて
感覚が狂っていたこと&暖冬ということもあって、
新潟の雪は少ないなーという印象でした。
発表場所である温泉宿に着くと、
普通の客室に椅子を並べてあるという
何ともアットホームな雰囲気での発表でした。
そのおかげか、今までの発表に比べたら
緊張しなかったし、質疑応答もしやすかったです。
また、自分の発表のとき質疑応答のときにたくさんの方が
意見をくださって、とても嬉しかったです。
飲み会のときにも他の研究者の方と話しましたが、
「質問がない=分からなかった or 興味がない」
ですからね……。
引き続き卒論も頑張ろうと思います。
その日の夜の飲み会では、
他の大学の先生方や学生の方と
いろいろな話をすることができました。
いろいろとネタはあるのですが、絞って書きます。
まず、研究発表の場で質問しにくいという話になったとき、
「発表者側は、ちょっと気になったことを
聞いてくれるだけでもいいし、
質問する人は印象に残るから質問した方が良い」
と言われました。
研究集会などに行くたびに、
プロからの質問の方が発表者側は嬉しいのではないかとか、
変に気を揉んでいましたが、杞憂みたいですね。
こういう普段思っているけどなかなか聞けないことを
聞けるという意味で、お酒の場っていうのはいいかもしれないです。
また、先生たちの人間関係的な部分も聞けました。
立花先生の後輩である某先生によると、
立花先生は昔からああいう感じであり、
大学時代にサークルを創設したらしいです。
当時から行動力のある方だったというのが分かりました。
さらに、その先生は、
「温泉宿を探すときに、温泉が循環式かどうかを電話で聞いた」
と言っており、周囲の影響はバカにできないと感じました。
交流する人間は選んだ方がいいですね。
~2日目~
この日は、十日町という豪雪で有名な町に行きました。
十日町に近づくにつれ、雪の量が少し増えていったので、
ちょっと期待していました。
ところが、暖冬の威力はすさまじいもので、
豪雪の「ご」の字もない感じがしました……。
それでも、建物の窓やドアが高い位置にあったり、
雪かき道具があったりしたおかげで
豪雪地帯の鱗片を見ることができました。
2日を通じて電車や新幹線に乗り遅れる危機が何回かあり、
猛ダッシュしたせいで疲れるシーンもありましたが、
無事に帰って来れたし、得るものも多かった旅なので、
行って良かったです。
!余談!
飲み会のときに、新潟は日本酒が有名ということで、
何種類か日本酒を飲みました。
日本酒やビールは味が苦手なので、
普段は全く飲まないのですが、せっかくなので、
トータルで日本酒コップ1杯+氷結コップ2杯くらいは飲みました。
その結果、深夜2:00~翌朝午前にかけて
ちょっと気持ち悪かったです……。
他の部屋からの物音などもあり、
斜里の関節痛に引き続き、またあんまり寝れませんでした……。
次は札幌で発表がありますが、
次こそ気を付けようと
帰りの電車でうつらうつらしながら思いました。
[1回]
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