三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/
お久しぶりです。
B3の永田です。
今回、私は飯島先生に案内をいただいて3月3日~11日の間ウィンタースクールでロシア・サハ共和国に行ってきました。
参加者は14名中半分以上の方が北海道大学の生徒の方や勤務している方々だったり、
ウィンタースクールの参加者の方は研究員の方や社会人の方が多く、
最初からかなり緊張していましたが、みなさんとても優しくてすぐに打ち解けることができました。
ウィンタースクールでは北東連邦大学の寮に宿泊させていただき、
講義も大学の講義室を借りてレクチャーを受けました。
気象系の事だけだはなく、人文分野や建築分野など幅広かったので
とても興味深かったです。
屋内でレクチャーを受けるだけではく、
ヤクーツク市内の観光地を巡検しました。
マンモス博物館では本物のマンモスの歯や牙を触らせていただいたり、
永久凍土や民族博物館、タイガ林に行ったり、凍ったレナ川の上を車で横断したり、
レーニン像の前で写真を撮ったりととても充実していました。
急きょ決まったダイヤモンド博物館では数億円の景色を目に焼き付けてきました。
写真撮影が禁止だったのはとても残念です。
永久凍土に張り付いていた霜
凍ったレナ川
タイガ林の中にある観測用の鉄塔
ウラジオストクの景色withマトリョシカ
また、ロシアの料理はかなり口にあって
おいしくいただくことができました。
ボルシチ(左)とピロシキ(右)
上のサワークリームと一緒に食べます。
最終日に今回のウィンタースクールで学んだことでの発表を行いました。
たくさんの人がいる中で英語でプレゼンするのはとても緊張しましたが
とても良い経験になりました。
初めてこのようなプログラムに参加してロシアも初めて行きましたが
めったにない経験をさせていただいたので参加してとてもよかったと思います。
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