どうも、おふじです。まだ札幌です。いま新千歳空港です
でもまぁ、ちょっと時間が空いたのでブログでも書こうかと思いまして。フハハハハ。
あ、となりにはあんどぅがいます。フハハハハハハハ
というはけで今回の学会の報告をしたいと思います
学会の前日にメソスケール連絡研究会を傍聴してまいりました。主にTOGA-COAREというプロジェクトのこと。
観測系のプロジェクトの発表だったので楽しかったですよ。
で、
今回は三重大から6人も発表するスッゴイ学会でした。プログラムの関係上大鹿さんの発表は聞けませんでしたが、ほかの人の発表は聞けましたよ。やったね。
私の発表は初日の午前中でした。今回はちょっと失敗した感じがする。質問が出なかったもの。なんかもうちょっと「言いたいコト」をはっきり言うように発表すればよかったかなと少し反省。7分という時間と前日までかかった解析にとらわれすぎた気がする。発表直前にドタバタしながら解析したヤツ結局使ってなかったし。残念。
でも、まぁ、学会で発表する雰囲気にも慣れてきたかな? まだ緊張するけど、前ほどではないかも?
で、
いつものように発表をひとつ紹介いたします。
2日目の山本賞記念講演の時長さんの発表です
熱帯太平洋とインド洋における気候変化パターンに関する発表で、これらの地域の気候が長期的にどのように変化しているかという研究です。
長期的なデータを解析する場合、観測データの風速に大きなバイアスがかかります。
これは数十年の時間の中で船舶がしだいに巨大化していき、風速計の設置位置がどんどん高くなっていったのが原因とのこと。
時長さんはこの設置高度差を補正し、グレイトォな風速データセットであるWASwindというモノをつくりました。すげー。
と、まぁ、こんな感じでした。
観光とか、何食べたとか、そういうことはきっとほかの誰かが書いてくれると期待して、私の報告は終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
[2回]
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