【気象に興味を持ちたいなら旅をしよう!】
どうも、こんにちはB4の澤井です。
人生初の学会発表というものを体験してきました。
11月24日、日本気象学会中部支部in東海大学。
名前からして、大きなホールで大多数を相手に発表!?
と連想しそうですがそんなことありませんでした。
それでもとっても緊張しましたよ。
上手くしゃべれないやら、質問攻めに合うやらで体がほてってくる。
発表を終えた頃には喉がカラカラ。
反省点が多く見つかった1日でした。
富山大学の学生さんが「今日、こうして青空を見るのは久しぶりです。」
と言っていたことが一番印象に残りました。
この時期になると日本海側では晴れの日が少なくなるとのこと。
太平洋側で暮らしている私には実感のわかないことでした。
その学生さんにとってみれば、「こんなにも気象が違うんだ!」
という驚きがあったに違いないですね。
自分は「富士山見れた!わーい(^^)」と心の中で思っていただけだったので
意識のレベルに差を感じて恥ずかしかったですね。
同じ日本でも住む場所が違えば体感できる気象も違う。
今度は日本海側を旅したいですね。
[1回]
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