こんにちは、B3の河野です。
10月28日~30日に行われた、秋季気象学会に参加してきましたので、ご報告をさせていただきます。
今回、私は学会1日目と3日目に参加しました。
1日目は平松くんの運転で、関くんと3人で地元愛知からはるばる車で京都へ。
…運転してもらうって、とても楽だと思ってしまいました。
肝心の内容ですが、4℃気温が上昇したときの日本の極端降雪の変化という発表が興味深かったです。その他にも聞きやすい発表も多く、低温による日本の死者数と気温の長期変動についての発表が面白かったです。
帰りも運転してもらい、とてもありがたかったです。
3日目は1人でJRを乗り継いで京都まで行きました。
京都駅で迷わないようにと下調べをして行ったはずだったのですが…正しい出口なら見えるはずのない京都タワーが目の前にありました。
反対側へ戻ろうとすると、今私が来た方向へ向かう金井さんに遭遇…。その後無事会場へたどり着けました。
3日目はポスターセッションにも参加させていただいたのですが、興味深い発表がたくさんありました。みなさん積極的に質問されていて、圧倒されながらもこっそりポスターを見させていただきました。
午後の発表には、電車も好きな私としてはぜひ聞きたかった、比良おろしと電車の運行管理の関係についての発表がありました。気象情報をうまく活用することで、電車の運行にも役立っているのだと分かりました。他にも気象予報士の方の発表なども多く、とても興味深かったです。
帰りは迷子になることなく帰ることができました。
長々と書きましたが、これで終わります。
[1回]
PR
COMMENT