連続投稿ですね、M1の関です。
9月の29日(金)に地理学会で発表してきました。
おそらくこの研究室で地理学会に発表した人は初めてなのかな?
申し込みから発表まで、勝手がわからないことも多々ありました。
特に申し込みはこれでいいのか?と思ったことやローテクやなーと思ったりといろいろありましたが無事うまくいってたみたいです。
もし今後発表したい人がいたら聞いてください。
会場は人文棟2階の奥の部屋。
踏み入れたことのない場所で見たことない人ばかり。
ホームと思っていた三重大学なのに、いつもより緊張しました。
ただ、他の人の発表を聞いているとき、すごいマイクを前後にしている人がいました。
それを見たら、みんな緊張するんだなと思って、少し落ち着きました。
自分は気候セッションの4番目。一人目二人目と思ったより歴史と絡めた話でした。
場所間違えたかな?と思いつつ、発表を聞いていました。
そのときの質問はほとんどなく、しょうがなく座長が頑張るといった流れ。
いやな質問くるのも嫌ですが、質問がないのはもっと嫌だなってすごく感じました。
発表は自分の中では少しミスったなといった手ごたえ。
最後時間が余りそうになったことに気でいたので、途中からやたら丁寧に。
結果としては時間ほぼぴったり。
質問のほうは無事に多くの手が挙がりました。
お世辞かもしれませんが、「質問の初めに非常におもしろい発表でした。」という言葉をもらえました。
研究しててよかったなってとても思いました。
まだまだ見切れていないこと、発表の時間に収まらなかったことなどいっぱいあって、その通りだなーと思う質問を多くありました。
学会は時間が決められているので、もう少し質疑応答の時間が欲しいなと思うくらいでした。
他の発表では藤部先生の発表を聞けたのはとても有意義でした。
熱中症の話をしてくださったのですが、「若い人は気温じゃ死なない」と言ってたのがとても印象的でした。60歳以上の人は気を付けましょう。
まぁそんな感じの地理学会でした。
次は気象学会。もっと解析を進めて新しい話をできたらなと思います。
それではまた。
[2回]
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