早川です。
気象学会・観測のレポートを年内までに!と言われていたにもかかわらず、全く更新していませんでした。
ほんとにすみません。
遅れるとどんどん出しにくくなってしまってずっとup出来ませんでした。
ごめんなさい。
今から更新します...
11/8-11/9異常気象と長期変動(研究集会)@京都防災研
初日は用事があってほぼ2日から参加しました。
珍しく午前の部に遅刻せずに到着!
ホテルの喫茶店で朝ごはんも食べていきました。
最初の発表は先端研の佐藤さんの発表でした。ISCCPのデータの扱い方を尋ねたところ、快く教えて下さいました。ありがとうございます。この研究集会では局所的なものが多かったですが、雲量と大気の状態は密接に関係しているので、私の研究にも生かせるものもあったと思いました。
今度の大気海洋相互作用に関する研究会ではデータの説明が出来るよう、しっかり勉強します。
11/16-11/18気象学会秋季大会@名古屋大学
電車で3日間というのは意外と大変でした。といっても2日目は実家に帰ったで、そこまで大変ではなかったのかもしれませんが…
初日
山口大学の4年生の方々が雲量の経年変化についてポスターセッションを行っていました。
日本の気象庁のデータを使用しているそうで、観測方法は目視が多いとのこと。
気象庁のデータ、使いたいなあと思ってしまいました。でも自分の研究は全球を対象としているので、使えず…やはりISCCPのデータと格闘するしかないのか…と思いました。
3日目
先輩方の発表がありました。A会場は発表人数が少なく、質疑応答もゆったりと過ぎて行きました。
発表ではないのですが、質疑の時間に、ほとんどの発表者に質問をしている研究者の方がいました。研究者でも自分の得意分野・不得意の分野があると思うのですが、どの質問も結構切り込んでいくかたで、その姿勢に驚きました。
気づいたらもう1月なんですね...年が過ぎてゆくのは早いですね。
4年生でいられるのもあとわずかです。(多分)今できることを最優先に、時間を無駄にしないように過ごしていきたいです。
[2回]
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