三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/
論文読め!(自戒)
こんにちは、B3の吉田です。
すっかり寒くなり、各地で初雪の便りが届き始めましたね。
僕の今シーズンは人生で一番、雪と触れ合うつもりです。
11/23,24は富山大学で開催された気象学会中部支部研究会を見に行ってきました。
今回は研究会の話と、食べ物が美味しかったのでその感想です。
ちなみに道中の高原で今季ファースト雪タッチを済ませました。
11月は自己新記録です。
さて、まずは研究会について、印象に残った発表をいくつかメモしておきます。
・伊藤さん
図が、気象予報士試験で見る図に似ていて、多くの情報を頭に入れられる、説得力のある図でした。
見やすかったので、過去の試験問題の図を再現してみるのもいい練習になるのかもしれないと感じました。
・七五三木さん
お茶目な方でした。おさかな。
・栗山さん
後方流跡線解析に興味を持ちました。
これまでも何度か他の人で、いろいろな分野でこの解析手法を見ていました。
空気塊の故郷を知ることができるだけでなく、道中の湿度も見ることで水蒸気がどこで供給されたのかも推測できることが分かったので、やってみたいと思いました。
風ベクトルを辿るとできるんですかね?調べます。
今回は小さな会場だったので、普段静かだと思っていた人も矢のような質問を飛ばしていて少し驚きました。
また、それを受けた発表者を含めたそれぞれの空気感も分かりやすかったです。
次に食べ物です。とやま鮨に行きましたが、信じられないくらい美味しかったです。
富山は魚とお酒が好きです。
ここでは寒ブリと、ほたるいかの黒作りが感動でした。
なんか刺身全部脂がのっていて凄かったです。
白子の天ぷらも初めて食べましたが、味を知ってしまいました。
最近は頑張って各地の日本酒の名前を覚えたいなと思っていますが、前回国際会議で来た時に衝撃を受けてからずっと思い出せなかったお酒がありました。
ようやく名前が分かってすっきりしました、羽根屋でした。
今回も3種類くらい飲みましたがどれも例外なく飲みやすくて、美味しいお魚によく合いました。
最後に富大の研究室を訪問して、ホワイトボードやモニタリングpcなどを見させていただきました。
自分の机を彩るヒントを得ました。
これで研究が捗ると嬉しいです。
まごまごしていたらあっという間に4年生になってしまいそうなので、先行研究もっと読みます。
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