皆さん初めまして。B3の山内と申します。
私は先日開催されました日本気象学会2015年度春季大会におきまして、後半二日にあたる5月23日と24日に参加させて頂きました。
学部3年になりまして、まだあまり日数が経過していない私がこの様なものを記載する事は些か憚られますが、今回この場におきまして私個人が興味を持った発表について幾らか触れようかと思います。
と、長い前置きをしましたが正直言いまして今の私には発表内容は殆どと言っていいほど理解出来ませんでした。しかしながら、「広戸風の発生メカニズム」など、地形と気候などの関係性についての発表が個人的には今回とても興味を持ちましたので、こちら方面の研究や発表には今のうちから目をつけておこうかと思います。
また、私自身は雲が好きなため、雲に関する発表も少し気になりました。しかし、こちらにつきましては研究自体にも色々と幅があるようですので、これから何かいい研究と巡り逢えれば幸いかと思います。
ポスターセッションにつきましては、対人で発表を聞いているからかまだ少し理解出来たような気がしました。こちらも、都市の影響で発生する降水などの地形と気候の関係の発表が興味深かったです。それから、少し分野が違うのかもしれませんが、過去の書物の記録から気象情報を復元するという発表も印象強く頭に残っています。こういった方面の研究も面白いのかもしれません。
23日におきましては、ポスターセッションの会場にて中高生によるジュニアセッションも行われており、懐かしさを感じつつも彼らに関心させられました。彼らに負けないよう私も精進せねばなりません。
今回学会に参加させて頂いたことは私自身とてもよい刺激になったと実感しております。この経験を十分に活かして、次回またこのような学会に参加させて頂く際には色々な発表を深く理解出来るようになれるよう努めたいと思います。
つらつらとこのようなあまり中身のないようなことを述べてしまい申し訳なく思いますが、ここまで読んで頂き大変感謝しております。それではまた、ここで逢うことを願ってこの長文を締めくくらさせて頂きます。
[2回]
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