初めまして。B3の河野と申します。
今回は、5月21~24日につくばで開催された、春季気象学会に最終日の24日のみ
参加してきたので、その報告をさせていただきます。
人生初の夜行バスに乗って、まずは東京へ!!
前の人のリクライニングがなかなか倒れてきたので、何故か足を動かせないまま約7時間…
…あまり眠れませんでした。
その後乗ったつくばエクスプレスでもほとんど寝ていて、気づけばのどかな田園風景に
変わっていました(笑)
会場に着き、予想外の広さにびっくりしながらも、午前は「山岳域の気象・気候および環境への
影響」というセッションを聴きました。
聴いていても、何だろうこれは?と思うところも多々あり、自分の勉強不足さを痛感しました。
その中でも気になった発表として、局地風の研究をされている方々の発表がありました。
分からない所も多かったですが、とても興味深かったです。
昼にはポスターセッションが行われており、先輩である安藤さんのポスターを見に行きました。
しかし…安藤さん発見!! と思いきや周りには人だかりが…
そこへ突入する勇気はなかったので、後ほど見に行くことにしました。
昼からは台風のセッションで、先輩の堀口さんの発表があったので聴きに行きました。
このような大きな場でもとても堂々と発表されていて、すごいなと思いながら聴いていました。
このセッションで気になったのは、熱帯低気圧の眼の壁雲の交換周期という発表で、あまり台風のことは分からないのですが、とても面白かったです。
あっという間に時間は過ぎ、初めての学会は終了。
帰りのつくばエクスプレスでは、寝たまま危うくもう一度つくばに連れて行かれそうになりながらも無事東京まで到着。
名古屋まではゆったり新幹線で駅弁を食べながら帰りました。
拙い文章でしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました。
以上で終わります。
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