B3の金井です
春の学会に5/23~24にかけて参加しました。
大学生になって気象について研究するからには、学会に関わることがもしかしたらあるかもしれない。学会とはどのような雰囲気なんだろう→見に行けばわかる→行こう
という動機でした。金井なりに学会についての解釈を書いていきたいと思います。
会場は横浜の横浜市開港記念会館。ん~、建物の雰囲気がいい。20分くらいその建物の周りをうろちょろして中へ。座って学会の発表をひたすらきいていました。
なかなかその場で理解することができず、ひとり悩んでいました。まず日本語を理解できていない。僕にはボキャブラリーが足りないと反省。次回からは会場で出てくる専門用語をメモして自分で調べようと思いました。
午後は公開シンポジウムで科学者のコミュニケーションについてのお話を聞きました。周囲の人と話したり、空気砲でうたれたり、共振を説明するための道具を見せてもらったりと、また違った面白さがありました。科学を本気で楽しむことって大事です。そう思いました。
その後、中華街でご飯を食べ一日終了
次の日はB会場で新幹線の時間までお話をききました。
僕が一番印象深かったのは、このB会場での予報のお話でした。自分たちでモデルを作り、それを使って将来を予想しようとすることにロマンを感じました。
もっと知りたいと感じるような発表が多かったです。
学会の雰囲気は、自分が想像していたものよりも少しくだけた感じで、時々笑いが起こるような感じでした。でもその笑いのレベルが高く、知識のない人は一緒に笑えない。悔しいですね。いつか一緒にゲラゲラ笑ってやりますよ。
以上。次回も学会に参加したいと思いました。それでは。
[2回]
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