どうも,お久しぶりです.
学部3年生の山中です.
10/28~31の日程で,福岡にて行われた気象学会について投稿します.
私はもちろん聴講のみの参加で,目的としては
これからいよいよ卒業研究を始めるにあたって自分の知見・視野を広める!
というスタンスで臨みました.
2日目からの参加でしたが,周囲には居ない感じの分野への興味を持つ方々の研究発表を聴くことができ,非常に新鮮で面白かったです.
特に気になった発表は..
・極地研・平沢さんの「総観規模擾乱に伴う南極氷床上の降水形成機構」
・気象研・庭野さんの「グリーンランド氷床表面融解に対する雲の影響」
・JAMSTEC・羽島さんの「湿地メタン放出-気候フィードバック研究のための 地球システムモデル開発 」
・JAMSTEC・阿部さんの「MIROC-ES2LのHistorical実験における北半球積雪分布の変化傾向の再現性」
・岡山大・田村さん(学生)の「札幌における雲が積雪面上の熱収支に与える効果」
等々などなど,中身は全然理解できていませんが興味を惹かれました.
今度の論文レビューでレビューしてみようかな..
気象学会はまさに発表のビュッフェという感じ.
好きな発表を好きなだけ聴くことのできる素晴らしい場所で,
大学の授業を欠席し,さらに大金を叩いてでも行って良かったと感じました.
[4回]
PR
COMMENT