M2伊藤です。
気象学会に関して、気になった発表内容をつらつらと書いてもいいのですが、
今回は、別の視点から少しだけコメントをしたいと思います。
*主に学会ビギナーの3、4年生向けに・・・
学会と言うと、各セッションがあり、1人あたり8分から15分くらいの発表を聞く事がメインだと思いますが、
それとは別に、大会前日や、17時頃の終了以降に研究会や連絡会と題して、
ある分野に絞った発表や最近の研究を聞くことが出来ます。
今大会では、
ーーーーーーーーーーーーーー
「ユーラシア・アジアモンスーン地域の気候ー陸域相互作用研究会」
「メソ気象連絡会」
「極域・寒冷域研究連絡会」
ーーーーーーーーーーーーーー
が開催されていました。
僕は、以前
メソ気象連絡会
にも顔を出していましたが、
今回は、「極域・寒冷域研究連絡会」に参加しました
話題提供は、JAMSTECの 猪上淳さん 、北大の 山崎幸治先生。
北極域に関するお話をしてくださいました。
僕のように、自分が近しい研究をしている方はもちろん、
北極に関する話を聞きたい方も参加すると面白いと思います。
興味のある方は、次回ここのような連絡会に参加してみると良いと思います
[2回]
PR
COMMENT