みなさまお久しぶりです。
M1の永田です。
今月初めに行われた秋季気象学会について
書きたいと思います。
私は初めての気象学会、
ポスター発表で出させていただきました。
ポスター自体も初めてだったので
口頭発表とは異なった方法で
相手に伝えなければいけないので
ポスターはポスターで難しいと肌で感じました。
本番ではたくさんの方が
聞きにきていただきました。
質問をしていただいたり、
アドバイスをいただいたり、
とても有意義な時間でした。
このようなことができたのも
ポスターの良さならではないのかなと思います。
また今回の学会で印象に残ったのは
人工知能(AI)は気象学にブレイクスルーをもたらすか?
という専門分科会でした。
最近話題のAIの話とあり、
会場は人が入りきらないほどあふれていました。
AIは気候変動を予測できるのか、という話題では
予測は難しいという意見が多かったように見えました。
AIに疎い私からしたら
AIが気候変動を予測できるようになるのは
近い話だと思っていたので
いろいろな方面からの意見を聞いて
なるほど、、、と思うことがたくさんありました。
専門分科会には初めて参加したのですが、
一つの話題に専門家のたくさんの意見を聞いて
討論をすることが出来るので
とてもいい時間だと感じました。
帰りは後泊して
仙台うみの杜水族館に
ひとりうむしてきました!!
きれいな建物でイベントも充実していたので
一日いれる水族館でした!
フードコートエリアの横にも
水槽があって魚を見ながら
ご飯を食べることが出来るという
工夫もされてかなり面白かったです!
ぜひ!!!
へばなっ!!
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