みなさんこんにちは!
気象研B4の坂です。
私は9月7日から11日まで岩手県の大槌に行ってきました。
なんのために行ったかといいますと、4年にして初対外試合(口頭発表)でした。ガクブル......
ではでは、岩手に着いてから名古屋に帰るまでの流れを話していきたいと思います。
岩手花巻空港に着き、レンタカーで会場にむかいました。岩手を西から東に横断するように
移動しました。その道中でジンギスカンを食べました。とてもおいしかったですよーー!
二日目から海洋パートの発表が始まりました。印象に残った人が2人いました。気象研の豊田さんは北太平洋の10年規模振動の新展開の内容でした。とても興味がある内容だったので、あとで質問しちゃいました。東北大の杉本は、とにかく発表の仕方がうまくて、初めて海洋の内容を聞いた私でもスッと頭に入ってきました。変動の相関がとても合致していたので、今後の展望が気になりました。
3日目後半です。大気パートにうつりました。とうとう私の発表の日がやってきました...。
大気パートの人たちが続々とやってきて、黙々と準備をしていました。
驚いたことは、東大の西井さんが私の顔と研究内容を覚えていてくれたことでした。
やはり過去に発表していると覚えられるんだ、とおもいました。
私の発表になり..無事終えることができました。たくさんの研究者の方から
ご指摘やご質問をしていただき、大変うれしかったです。
すべてのセッションが終了した後、宿舎近くの飲み会の会場に移動しました。始まりましたね!!最初はJamstecの望月さんと豊田さんと私の研究内容について深く聞いてくださいました。また、一番お話ししたかった、猪上さんともお話しすることができました。食べ物は岩手のものが多く、おいしくいただきました。地酒も最高でした!!
飲み会が終わり、二次会は宿舎でおこないました。ここでも、たくさんの研究者の方に呼び出されて、個人的な質問をしてくださいました。本当に刺激になりました。ここでも、いろんな県の地酒が飲めて最高でしたね!
最終日は朝から岩手名物のわんこそば、温泉、東大の海洋研究所にいきました。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
これから研究がんばりたいと思えるいい機会になりました。また
来年も行きたいですね!!
[2回]
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