お久しぶりです。
B4の永田です。
今年は大槌シンポジウムに参加させていただきました。(発表はしていませんが、、、)
今回はそのことについて書いていきます。
私自身、初東北で人生最大の日本列島北への進出でした。
三重とは違い、空気がさっぱりして真夏なのに涼しくすごしやすかったです。
夜は空を見上げると天の川がとてもきれいに見れたり、
三重県にはあまりいないヒグラシの鳴き声を聞きながらのどかな街を歩くのは
普段の生活ではあまりないのでうきうきしながら大槌を歩いていました。
タカマス民宿で他大学の女子学生の皆様と一宿泊させていただきました。
気象を学んでいる女子の学生さんはかなり少なめなので
ゆっくり交流できてよかったです。
民宿もきれいで朝ごはんも値段のわりにかなり豪華だったので
とても満足した1日となりました。
二日目に先輩方や他大学の方の発表を聞きました。
気象学会ぶりに他大学の方の発表を聞く機会だったので
新線でとても興味深い研究ばかりで楽しい時間を過ごすことができました。
また、大槌は東北大震災の被災地でもあるので復興途中の街並みも目に焼き付けてきました。
自然災害に興味がある私にとっては心にくるものがありました。
このように大槌シンポジウムでは興味深い研究を聞けることはもちろん、
実際に大槌に来て見て感じることが多くあったので参加してとても有意義な時間を過ごすことができました。
来年はまたシンポジウムに参加して自分が発表できるように頑張りたいです。
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