こんちゃ!
B4の山本です!
10月23・24日に新潟大学五十嵐キャンパスにて久々に対面・オンラインのハイブリッド形式で行われた新学術Hotspot2の立花班会合に対面で参加してきました。
今回は前日に大学の食文化実習があったため、それが終わり次第急ぎ足で新潟に向かいました。今回の会合で初めて上越新幹線に乗ることができてよかったです。
~1日目~
1日目は学生中心の発表セッションと京大の榎本さんによるPython講座がありました。
ここで私は初めて大学の外部で自分の研究内容を発表させていただきました。発表スライドの画像を間違えるという凡ミスをしてしまいましたが、10分ほど自分の研究内容について話し、参加している先生方から質問やコメントなどをいただくことができました。
榎本さんのPython講座では、以前かじったことだけあったPythonでの気象データの扱い方について話されていましたが、参加者で普段Fortranを使って解析をしている身としてはすごく便利な言語だなあと感じました。
個人的には春日さんの研究内容を対面で初めて聴くことができたのがとても嬉しかったです。
~2日目~
今回は日取りの決定が急だったこともあって、三重大からの学生参加者が3人のみになってしまった2日目ですが、冬の日本海の観測航海についての議論がありました。私の知らない間に4月の下関のときに比べて段取りがかなり決まっていて驚きました。
肝心の乗れる人数は本当に少なく、厳しいなとは思っていますが望みは捨てないようにします。
また、私にとって一番嬉しかったのが川瀬さんに初めてお目にかかれたことです。川瀬さんともちょっとだけお話しさせていただくことができて感無量でした。
コロナ禍が少し落ち着き、やっと待ち望んだ対面でした。今年からゼミで交流している新潟大学の学生の人たちとも初めてオフラインで会うことができていっぱいお話しできました。
このような対面の場がこれからも増えることを切に願うばかりですね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました! ではまた。
[1回]
PR
COMMENT