三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/
こんにちは。夏ぶりのB3服部です。
今秋は2つの研究集会に参加しました。
*2016年度秋季気象学会@名大
今回はアルバイトとして、鈴を鳴らしたりマイク渡しをしながら聞いていました。
主に、エネルギーと気象の関係や、気象情報の応用方法について聞きました。
企業・公務員の方や予報士会の方が中心だったせいか、モデルを使った解析が少なく、まだまだ素人の服部には理解しやすいものが多かったです。
また、2日目の夜に、名大の某部活の方々の練習に参加し、夜ご飯(手料理)をいただいたのも、良い思い出です。
*台風研究会@京大宇治キャンパス
車で行ける距離と聞いていたので、ももちさんと一緒に向かいました。
一般道で行ったら、電波が圏外になるような山をひたすら進んでしまい、大先輩を酔わせてしまいました…。
では、本題へ。
この研究集会で特に面白かった内容が、
横国大の筆保さんの、台風の発生環境場の違いでどう進路が変わるのか。
岐大の豊田さんの、土木と気象学を絡ませた考え方。
横国大の山崎さんの、台風ノモグラムでの分析。
についてです。
他にも面白い発表は沢山ありましたが、私が勉強不足のため、理解するのが難しかったです。
来年はパワーアップした服部で参加したいです。
終了後は、宇治から比較的近かった、醍醐寺の紅葉のライトアップを1人で見てから帰りました。
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