三重大学 / 気象・気候ダイナミクス研究室の1コマ → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/earth/index.htm → https://atm.bio.mie-u.ac.jp/
連投します。中村です。
富山で行われた3藩合同会合に参加しました。
本会合では日本海側の雪、寒い場所のお話がとても多かったです。特に、いわゆるJPCZに関しては身近な現象に感じてましたが、こんなにもさまざまなアプローチからの研究がされているのかと、いろいろと驚きました。冬の季節になれば、ほぼ毎日降るという事実があって、実際にたくさん降っている中でも、極端に多い豪雪年や豪雪日があって、その事例に対していろいろな視点から見る。やっぱり雪の研究は楽しいなと感じました。
降雪事例数が豊富だと、やっぱり過去の事例との比較しやすいですよね。その点に関しては少し羨ましいですけど、関東の雪も大切な研究テーマであることは強調していきます笑
また、今回の会合の中では、冬の日本海の観測の話もありました。ルートに関しては、なかなか荒れそうなイメージですね。観測データは貴重なので安全に精一杯頑張ってほしいですね。ただ、メンバー7人で学生2人とは驚きですね。忙しそうな光景が浮かびます。
ということで、富山の会合に関してでした。当日雪降ってなかったのは寂しかった。
COMMENT