こんにちは!B3の上野です。
今回は2月17日~19日に行った知床斜里での流氷観測に関して話していきたいと思います。
Day.1
前日に東京にて宿泊していたため東京から釧路まで飛行機で移動しました。釧路に到着した時、空気がかなり冷たく本州の雪の降る地域とは違った寒さを感じました。その後立花先生の運転するレンタカーにて知床斜里まで向かいました。道中、摩周湖によって半分凍った湖を見学したり、熱い温泉に浸かったりと北海道をこの時点で十分満喫できました。
Day.2
朝から流氷を観測しに行きました。流氷は風が吹くたび大きく波打ち、自分の想像を超える速さで移動を行っており衝撃を覚えました。また流氷は時間がたつにつれ沖のほうに移動しているように感じ、日中とそれ以外の時間とで流氷の数は違うのだろうと感じました。
Day.3
この日も朝から流氷を観測しに行きました。この日は前日よりも流氷の量は減っているように感じました。一日で流氷の量が大きく変化するとは思わなかったので驚きました。またこの日は気嵐を見ることもでき、めったに見れない自然現象に感動しました。
3日間朝早く起きたり、寒い中を歩いたりと大変でしたが貴重な体験を多くすることができたので良い時間を過ごせたと感じています。ただ、長靴で流氷を見に行くと足が冷たすぎるからやめたほうがいいと感じました。
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