こんにちは!
またM2の山本です。
続いては、9/4~6に福島県郡山市の日本大学工学部にて行われた雪氷研究大会にて振り返ります。
昨年はほぼ一人ぼっちで回った雪氷研究大会…。
今回はうちの研究室から後輩が3人も来てくれました!!
雪と氷の祭典ともいえるこの大会は、我々「雪スキー」としてはまさに天国のようなイベントでした。
普段、気象学会や他の研究集会などで聞けないような話をたくさん聞くことができました。
1日目の気象水文分科会では、JPCZ観測の様子について立花先生が詳しく紹介されていました。その後に行われた分科会夜のセッションでは、人生で初めてフジツボを食べることができました。いわゆる珍味でしたが、甲殻類の味がして美味しかったです。
2日目のセッション終了後に行われた研究技術交流会では、これまた人生で初めて、学会での立食パーティでありました。右も左も分からずコミュ障も発動していましたが、アルコールの力でなんとかなりました(その後、仲良くしてくれた他大学の皆さんには感謝でいっぱいです。)。
3日目、本セッションとして、JPCZ観測などのお話を聴講することもでき、晴れ晴れとした気持ちで郡山を離脱しました(天候はJRも止まるくらいの大雨でしたが…。)。
自分の発表も雪氷研究大会の場で初めて口頭発表することができましたが、かなり苦い経験となりました。今回の反省を活かして自分の研究をアピールしていきたいです!
P.S. 郡山にも「郡山ブラック」なるものがありました。こちらはライスがなくても食べれるほどのもので、それほど濃いラーメンではなかったです。美味しかった!
今回はここまで。読んでくださりありがとうございました!
↑2日目(会期3日目)の研究技術交流会の様子 ↑居酒屋で出されたフジツボ(めっちゃ美味)
[3回]
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