最近,集会の場所が遠くになればなるほど喜んでいるような気がしている......
こんにちは,M1の滝川です.
今回は6/27~28に湯ノ口で行われたハビタブル日本 A01-2豪雨豪雪班の全体会合について書いていきます.熊野の方は今まで行ったことがなかったので,三重県内ではありますが新鮮な気持ちで会合に向かいました.
会合では主に研究発表,ハビタブル日本の概要紹介,今後の観測・解析計画の議論が行われました.
研究発表について,今回私は聴講で参加しました.班の名にもなっている豪雨豪雪の話だけでなく、将来予測や根底の理論,データの比較など様々な研究について聞くことができました.一応発表時間は決まっていたのですが,場所の雰囲気からなのかゆったり議論が進められていました.たくさんの質疑応答からも議論がどんどん深められていて,とても勉強になる発表会でした.
今回の会合はハビタブル日本の概要,観測の詳細,計画の議論についてもとても盛り上がっていました.特に観測計画の議論については,今ある計画からこれをやろう,この機器を使うのが良いのではないかなど詳細が決まりつつあり,どんどん楽しみになってきました.2年前は乗れなかったけれど,今回の観測は機会があるなら絶対に乗りたいと感じる議論でした.
直前に参加を決めたのですが,温泉でもゆっくりでき,議論もたくさんあった充実した時間を過ごせて,行ってよかったと思います.
今回はここまでにします.ありがとうございました.
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