卒論中間発表の要旨を作成中の忙しい時期に,がっつり物理学のセミナーはちょっと頭の疲労がすごかった...(文章作成より物理学の方が面白く感じたのは理系脳かもw)
お久しぶりです.B4の山田裕貴です.
今回は9月23日~24日にかけて三重大学で行われたメソ気象セミナーについて書いていきます.
北畠さんによる総観規模気象擾乱というタイトルでのお話で,前半は物理中心の堅い話なのかなと思っていたが,聞いてみるといつものホルトンのゼミで触れたことのある内容の発展のような話で,比較的理解しやすかった.
ただ,多分一人で理解しようとしたら挫けそうな内容も北畠さんの話がうまいからついていけたと思う.(説明する人の能力って大事だと感じた.)
後半は実際の事例から考えることができて,ただ数式を学ぶだけではない話を聞くことができたことは良い経験になったと思う.
総観規模擾乱の話以外も北畠さんに講演してほしいと強く願う2日間であった.
少し短いけど今回はこれくらいで.またね~.
[2回]
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