こんちはです。
最近、朝と夜が涼しくなってきて
半袖・半ズボンに分厚めの布団をかぶって寝ることにハマっている松田です。
ここ2か月くらいイベント盛り沢山でしたが、自分の中で少し落ち着いたので
その思い出話を書き留めていこうと思います。
まずは、8月24日から26日に開催された大槌シンポジウムから。
お世話になった東大の大気海洋研究所は岩手県と遠方だったため、
余裕をもって23日から共同宿舎で前泊をしました。
毎度のことですが、交通機関を用いた移動は無事予定時刻通りにたどり着けるかがヒヤヒヤします…
一応時間と所持金に余裕は持っているはずなんですが…
大槌シンポジウムでは口頭発表をさせていただきました。
オンラインポスター発表は気象学会などで経験していましたが、
口頭発表は初めてなので、とても緊張しました。。
発表中は皆様に自分の研究を時間内に伝えることで精一杯で
恥ずかしながらあまり記憶が残っていないです。。笑
質疑応答の時間では、皆様にとても参考になるコメントをいただけて
自分の中でとても有意義な時間になったと感じてます。
本当にありがとうございました。
ほかの方の発表も学ぶことが多くて、大気パートだけでなく
海洋パートにもお邪魔させていただきました。
セッションの間の休憩時間にはポスター聴講を行ったり、
他大学の学生さまとお話がたくさんできて、とても楽しい3日間でした。
自分の研究と関連している方々から自分の研究に役立つことをいろいろ教えていただきました。勉強になる…
口頭発表もお初でしたが、対面でのポスター聴講も初めてだったので
オンラインとはまた違った楽しさがあるのだな…と思いました。
大気海洋研究所の近くに蓬莱島という『ひょっこりひょうたん島』のモデルになった島があったので、シンポジウム終了後に行ってみたり、大槌町内を歩いて散策したり観光面でも楽しい思い出ができました。
あと、下層雲が良い感じでした。
お話ししたいイベントはまだまだあるので近々投稿したいと思ってます。。
それでは(ノシ・ω・)ノシ
[2回]
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