鈴木です．
6月11，12日に山梨県の東海大学山中湖セミナーハウスに行ってきたので，その報告をしたいと思います．
11日
AM5:54江戸橋発に乗って，名古屋へ向かいました．
名古屋からはJR（鈍行）で三島を目指したものの…
乗り換えのために静岡県の六合という駅で下車したところ，
「東田子の浦の雨量計が1時間に50mmという規定値を超えたため，
吉原－三島間は運転見合わせとなっております」という放送が入りました．
1時間に50mmと聞くと，相当降ったんだなと感じますが，ここ数年の雨はシトシトというよりもザアザア降るので，日常的に50mm/hの雨は経験してるのかもしれないなと思いました．
約1時間後には無事運転が再開され，新幹線組の先生・先輩方をお待たせしてしまいましたが三島に到着し，レンタカーでセミナーハウスへ！
研究発表会では，耳にしたことのある専門用語を拾いつつ，なんとか理解しようとしている間に時間は過ぎ去りました．
印象に残ったのは精度を求める手法で，二つの指標をプロットし，一つの機械（若しくは計算方法？）の精度を求めるというものでした．
まだまだ知らないことばかりです．
夜は温泉と懇親会で，一通りの自己紹介後，各々会話を楽しみました．
自分は結局夜中の4時近くまで，東海大学・東北大学・東京海洋大学の方々とお話しできました．
自分だけが学部3年でしたが，研究の話や観測の話も聞け，大変充実した懇親会でした．
12日
AM7:00に起床し，朝食後再び研究発表を聞きました．
トップバッターは長崎大学の万田先生で，自分が5月に参加した観測の内容だったので，興味を持って聞くことができました．
その後の有馬さんと西川さんの発表は聞くたびに理解が深まっていくような気がしました．
西川さんの発表の際，会場からの質問をメモしたのですが，なかなか上手いことまとめることができず，慣れが必要だと感じました．
帰りは山中湖を一周し，再び三島駅から今度は新幹線で名古屋まで帰りました．
次回はぜひとも晴れた日に富士山を拝みたいです．
以上で報告を終わりますヽ(・⊇・)ノ
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