異常気象研究会＋中部支部会 金井

B3金井です

今回僕は異常気象研究会、中部支部会に参加しました。

どちらも初めての参加なのでどのような雰囲気なのかを知るよい機会にもなりました。

これから報告したいと思います。

 

まず始めに異常気象研究会について

 

この研究会の発表ではどの発表も興味がもつことができました。

特に気になったのは

爆弾低気圧の個数やその頻度について様々なモデルを使って解析する研究です。

正直なところ、知識不足なため解析方法やモデルについてはなかなか理解することができませんでした。が、わからないなりにもこれらの研究がおもしろい！と思えるような感性は身についてきました。

将来、日本海低気圧の発生の頻度はあまり変わらずし、南岸低気圧の発生頻度は大幅に低下するという結果を聞いて、なにかロマンを感じるところも。

研究会が終わったあとは京都を観光することはできず、すぐに帰宅。京都で行くことができたお店は京都大学の生協のみ!
携帯の充電器を買いました。

帰宅中おいしそうな食べ物があったので3年生3人でご飯へ

最近食欲がおさまりません

 

とてもおいしかった！
 

次に中部支部会について

会場は名古屋気象台。

少し迷った末、到着。途中の坂がとても急で、いい運動になりました。

 

こちらの発表で特に興味をもった点は

台風の動きを自身の風速から判断する研究でした。

質疑応答でデータの中身についての討論が活発でした。
扱うデータの中身はとても重要であるということ。改めて学びました。

また、この会では討論がとても活発で、中部支部の雰囲気は他の学会とは一味違ったものだとそのとき実感しました。

 

他の発表者のなかには三重大の自然講座のある先生の姿を見つけることも!

いろいろなことがあり、この中部支部会をきっかけにその先生のファンになりました。

今回この２つの研究会に参加し、それぞれの大会の雰囲気が異なることを知るよい機会になりました。これからもこのような機会を大事にしていきたいと思います。

それでは失礼します!