こんにちは!
M2の山本です。
今回は9/15,16に長崎大学にて開催されたHotspot2の立花藩会合にて振り返ります。
立花藩の会合と言うことで立花研からの参加学生が多かったですが、立花先生や新潟大の本田さんの日本海観測についての発表は内輪の会議らしく、とてもフランクな印象でした。
また、昨年の藩会合は某疾病にかかってしまい参加できなかったため、このような内輪の研究集会は久々でした。
観測にフォーカスした研究についてたくさん話題提供があり、いろいろな研究の背景には観測の存在が大きいことを改めて思い知りました。
最後のまとめでお話しされていたことが印象的で、このHotspot2も残すところ半年となり、立花藩会合がもう一度くらいできればいいなといったコメントが立花先生をはじめとする先生方から聞かれました。
このような小規模な研究集会では、見知った皆さんの前でさながら学内ゼミのように研究の進捗を話せることが利点だと思います。じっくりと夜まで議論することもできる情勢になり、このような集会の場がもっと増えれば良いなと願うばかりです。
今回はここまで。読んでくださりありがとうございました!
[1回]
PR
COMMENT