お久しぶりです!
okakaです!
そういえば今年の三重大卒修論中間発表についてご報告していなかったなと思い簡単にですが紹介させていただきます!
まず2013年9月24日に修士論文中間発表会がありました!
ここではM2の安藤、藤田、吉岡の三人が発表いたしました。
『大気循環と日本海の海面水温が日本の気候に及ぼす影響-2012年秋~冬-』というタイトルで安藤くんは発表いたしました!
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続きまして藤田くんは『夏季オホーツク海の界面からの冷却は総観規模擾乱を変えるのか』とうお題です。
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最後に吉岡さんは『高頻度ラジオゾンデ観測によって捉えられた台風1105中心近傍の鉛直微細構造』として発表しております!
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タイトルに惹かれて詳しい内容が聞きたくなってしまった方は、
2013年11月19日から21日に仙台で行われる気象学会へお越しください!!
19日に吉岡さんの発表がD166で、21日午前に藤田くんの発表はD307で、午後に安藤くんの発表をB352で聞くことができます。
続きまして卒業論文中間発表会の報告です!こちらは2013年9月30日にありました!
まず鈴木耕二郎が『ブロッキング発生頻度の長期変動』というタイトルで発表いたしました!
4年生二人目は谷口佳於里で『客観的手法による北半球全域の前線分布』
最後に中田晃志が『紀伊半島に未曾有の大雨をもたらせた台風12号はなぜ日本付近で長期停滞したのか』です!
この3人の発表は
日本気象学会 中部支部研究会(2013年12月7日(土)・8日(日)信州大学教育学部)で聞くことができます!
研究集会が土日にあるので参加できる方も多くいらっしゃると思います!
こちらも興味のある方はぜひ長野までお越しください!
今回の中間発表の評価結果ですが、修士9名、学部生19人の発表がありました…。
そんな中、修士では
吉岡さんが発表が
金賞になり、
安藤くんは
銅賞を受賞いたしました!!!!!!!
ちなみに
藤田くんはベストフォロワー賞(質問などで会場を盛り上げたで賞)相当でした!彼は
殿堂入りしているので今回の表彰はなかったのですが…。
学部生では
谷口さんと
中田くんが
銅賞を受賞しております!!!!
個人的には鈴木くんの発表もとてもよかったのですが、惜しくも今回は受賞できませんでした…。
しかしこれを機に本番(3月の卒業論文発表会)でのリベンジを固く誓っていたので、
今後の彼に期待大です!!!
三重大学生物資源学部共生環境学科自然環境システム学講座の2013年卒修論中間発表会報告は以上です!
立花先生率いる地球研が三重大に来てからはや6年…いまだに受賞なし!な年がありません!!
今後もバリバリ研究と観測を両立する地球研を目指していきたいと思います!!!
ではでは失礼いたしましたー。
[3回]
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