おおとみです。
11月16日~18日まで名古屋大学で開かれた「日本気象学会秋季大会」に行ってきました。
毎朝早くてつらかったです
名古屋から通ってる人って大変だなぁと実感しました
16日午前A会場の最後の発表で、
太陽光を反射させて温暖化を防止しようという発表がありました。
確かに太陽光を宇宙に反射させれば地球はその分冷えます。
太陽光を1%減少させると1.3℃気温が下がるらしいです。
地球からの放射を妨げる心配はないようです。
でもその装置を作るのが大変そうでした。
装置を浮かすと言っていたと思うのですが、
反射装置をたくさん作ったら空になんかたくさん浮いてるように見えるのかな・・・
正しくイメージできていないだけかもしれませんが。
18日午後A会場の最初に、
2010年の猛暑についての発表がありました。
2010年に観測された熱帯太平洋SST、インド洋SST、熱帯大西洋SSTの値をそれぞれモデルにいれて実験するという研究です。
やはり大西洋SSTが一番2010年の大気場を再現するようでした。
早く自分の研究をまとめないと。
と思いつつ、授業はあるし課題は出るし雑用はあるし就活はあるし(部活もあるし)...。
それで論文をまとめるのって...。
今までも結構なハードスケジュールだったけど、最近自分の限界に達している気がします。
なにかをおろそかにしないと全部中途半端になりそうです。
最終日の後は弘前大学と長崎大学のみなさんとやまちゃんに行きました。
初めて行きました。
味噌尽くしでした。
手羽先いっぱいでした。
次の2日間は学生会合?が三重大で開かれ、学生だけで
研究の話から他の話までいろいろと議論することができました。いろいろ。
[2回]
PR
COMMENT